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108~海馬五郎の復讐と冒険~
GSNSで知った愛する妻の浮気。その投稿についた「いいね!」の数、108。
脚本家・海馬五郎は、ある日、愛する妻・綾子がSNSに若いコンテンポラリーダンサーへの恋心を綴っているのを知ってしまう。その投稿についた「いいね!」はなんと108。あまりのショックに離婚を決心するが、離婚した場合は財産分与で資産の半分にあたる1000万円を綾子に支払わなければならないことを知り大激怒!納得がいかない海馬は、意地でも資産を使い果たすことを決意。ついには投稿についた「いいね!」の数だけ女を抱いて復讐するというとんでもない計画を思いつく。タイムリミットはたった1か月。人智の及ぶあらゆる手を使って資産を減らしていくが、108人への道のりは果てしなく遠い。追い込まれた海馬は、やがて想像をはるかに超える「ある方法」で目標をクリアしようとするのだが…。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- コメディ
- 監督
- 松尾スズキ
- 脚本
- 松尾スズキ
- 関連情報
- 撮影:山崎裕典 照明:鳥羽宏文 録音:久連石由文 美術:堀明元紀 スタイリスト:安野ともこ 振付:振付稼業,air man 音楽:渡邊崇 主題歌:星野源 制作プロダクション:パイプライン
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2019
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2020-04-27 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
コメディ邦画ランキング
1037
1969
-
3.8
松尾スズキワールド全開で面白かった。
タマがなくなるのくだりとか、病院で家族が集まるシーンなど笑いまくった。
終わり方も好き。 -
2.8
元女優の妻・綾子の浮気をSNSの投稿を通じて知りショックを受けた脚本家の海馬五郎は離婚を考えるが、財産分与で資産の半分を支払わなければならないことがわかる。資産を使ってしまおうと決意した海馬は、妻の浮気投稿についた108の「いいね!」と同数の女を抱く復讐に挑む。
-
3.7
コテンポラリーダンサーの追っかけをする妻への復讐のために妻の投稿のいいねの数だけ金で女を買い他の男の手を借りつつ108人とセックスをするという話なんだけど、松尾スズキワールド全開で笑える。 舞台調なんだけど実際に舞台でやるとなるとかなりアングラな感じになってしまうだろうなと思う。 エロティックなんだけどコメディ要素が強いのでエッチというよりも笑える。それにしても中山美穂もよくこれ快諾したな。
-
2.2
松尾スズキのお笑いは結構好きで「クワイエットルームにようこそ」とか「恋の門」とかは楽しめたんだけども、これはイマイチだったかな。
前半までは面白かったが、108のエロ煩悩に突入したあたりから失速。
ちいともエロくないし、ちいともミポリン綺麗じゃないし。
好きなクリエイターなんで次作に期待。 -
2.5
2021-03-31 wowow
艶笑喜劇。けれど最後の後味の悪さは、やっぱり松尾スズキ。
しかしここまで肌色多いかねw -
3.0
なんだかヘンテコでめちゃくちゃで面白い作品でした。
最初の10分で観るのやめようかと思いましたが、だんだんと知ってる人々が登場…。よくぞ皆さん、オファーを受けたモンだと(笑)
-
2.9
2021.03.25
やはり松尾ワールドは理解出来ないですね。ただ、この作品は大まかなストーリーはわかりやすい分、最後まで観れました。エッチなシーンが苦手な人はだめかも。 -
2.8
とんでもなくめちゃくちゃな映画でした。
R18+ということもあり、やはり本編は中々に過激でした。
松尾さん体張るなぁと思いながら観ていましたが、一瞬「これは松尾さんの私利私欲映画なのか」と思ってしまいました。。。
また、今まで見た事のない大東駿介さんが見れました。
途中の嘔吐場面は汚いけど面白かったです。
あと、終盤の屋内での"海"はエグかったですね…笑
最終的な終わりは個人的にはあまりスッキリしない感じでした。
そして、主題歌の星野源さんの「夜のボート」がとても良かったです。 -
2.9
完全にスベってました。きっと企画の段階だと面白く思えたのかもしれないけど、実際にまざまざとこういった光景をとっても見てられない感じしかしませんでした。舞台なら全然違う見えかたになったと思うけど、映画向きではなかったんじゃないですかね。ただ大人計画でやるには逆に内容が軽すぎる気もしますから難しいところですね。
-
3.0
妻が浮気してると思い込み、108人の女を抱いて復讐を果たす夫の、とんでもないお話。
108。煩悩の数でもある。数ある欲を押し退けて性欲に全振りした、松尾スズキの清々しいほどの職権乱用作。酒池肉林の大騒ぎ、裸、裸、裸。しっかりとR18に相応しい内容でございました。長年エンタメ界の一線を走り続け、自身の劇団も守り抜いたご褒美に、好きな映画自由に撮らせてねと、そんなふうに受けとっておきます。内容は好みではないけど(失礼)興行成績や一般受けを全無視し、自己都合で完結する姿はクリエイターの鑑ですね。
大人計画の舞台一度はみたいなあ。今は「俺の家の話」で我慢しときます。
(Filmarksへ)