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ペトラは静かに対峙する

G
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陽光に溶けてゆく、偽りと真実

カタルーニャ州ジローナにある著名な彫刻家・ジャウメの邸宅に、画家のペトラがやってくる。ジャウメの妻・マリサに「アトリエでジャウメと作品制作をする」と挨拶するペトラだが、彼女の本当の目的はジャウメが自らの実の父親かどうか確かめることだった。創作活動のかたわら、マリサや、ジャウメの息子で写真家のルカス、ジャウメ一家の家政婦・テレサとその家族など、ジャウメの周囲の人間と親交を深めていくペトラ。そのうちに、彼が権力を振りかざす、冷酷な人物であることが浮き彫りになってくる。ある日、テレサが謎の自殺を遂げる。皆が悲しみに暮れるなか、テレサの死に関係する、父ジャウメの非道な秘密を知ってしまったルカスは家族のもとから去っていく。やがてペトラは一家の悲劇の連鎖に巻き込まれていくのだった……

詳細情報

原題
Petra
関連情報
撮影監督:エレーヌ・ルヴァール 音楽:クリスチャン・エイネス・アンダーソン
音声言語
スペイン語/カタルーニャ語
字幕言語
日本語
制作年
2018
制作国
スペイン/フランス/デンマーク
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公開開始日
2020-06-10 00:00:00
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サスペンス洋画ランキング

ペトラは静かに対峙するの評価・レビュー

3.4
観た人
287
観たい人
1301
  • 3.9

    夏色ジーンさん2020/08/11 03:23

    感想川柳「隠すには それ相応の 意味がある」

    レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

    画家のペトラは作品制作のため、著名な彫刻家ジャウメの邸宅にやって来る。彼女の本当の目的はジャウメが自分の父かどうか確かめることだったが、彼が権力を振りかざす冷酷な人物であることがわかってくる。そんな中、一家の家政婦が謎の自殺を遂げ……。章ごとに時系列を前後させながら描き、パズルのピースをはめていくように家族の秘密が徐々に明らかになっていく…というお話。


    ちょっと物語の順番が前後する仕掛けがありますが
    そんなのどうでもよくなるくらいの衝撃(^o^;)

    ジャウメみたいな奴は世の中にいるだろうけど
    出来る限り関わりたくないもんだな( ・ω・)


    色んな映画で色んな毒親見てきたけど
    こいつはベスト3に入るわ(^_^;)))

    ルカスは残念だなぁ( ´_ゝ`)翻弄され過ぎだ
    ペトラの方がマジで静かに対峙してる( ゚ 3゚)

    人の秘密は探るべきではないのか?
    それとも…( ゚A゚ )知らなくていいことはある

    ラストはまぁあれで良かったのかな( ̄ー ̄)

    ペトラ役のバルバラ・レニーはマジカル・ガールのあの人だったんだねぇ( ´ー`)

    そしてマリサはあのオール・アバウト・マイ・マザーのウマ((゚□゚;))豪華だ


    んでまず( ´∀`)/~~

  • 3.4

    McQさん2020/07/31 11:07

    悲しさや虚しさよりもおじいちゃんに対する◯◯◯。。

    『Petra(2018年)ハイメ・ロサレス』

    わざわざパズル式にして隠す程の驚愕!な事実が浮上するでもなく、邦題通り静かに対峙してた。

  • 5.0

    yuusaiさん2020/07/30 09:59

    「ギリシア悲劇」人が生を受け死すまで、人生を賭けて問う全ての物語の原型。代表作「オイディプス王」一つ取っても、未来を予見する「神」の目線は、起きるであろう悲劇を透視してる。しかし、神では無い人間にはそれは見えない。悲劇が起きた後に、そこに到る過程が見えるのみ。翻弄され苦しむ束の間の存在の「人間」との対比を鮮明に描き出す事で、神は生の思索へと誘う。

    本作は悲劇の連鎖から「現代のギリシア悲劇」と評されるが、文学に素養の有る方に使って欲しいフレーズ。元クリスチャンの私は「邪な運命」の方がしっくり来る。生涯ランキングを更新させた「ミッドサマー」も太陽の下で繰り広げられる、フェスティヴァル・スリラー。その中身は残忍なお伽噺だった。本作もスペインの陽光で繰り広げられる、不穏なスリラーとして、甲乙告げ難い問題作。

    物語は起きる出来事を予告するスタイルで構成される
    第2章ペトラ ジャウメに出会う
    第3章テレサの自殺
    第1章 ペトラの母親の死
    第4章 ジャウメ ペトラに父親でないと告げる
    第6章 ジャウメの嘘と結末
    第5章 ペトラとルカス愛の始まり
    第7章 ペトラと娘フリアとの新生活

    意図的に時系列を組み替え、第2章からスタートする事で、ミステリー度を高めたと思えば、決定的な悲劇が起きる第5章を先に見せる事で、ミステリーで無い事を告知する。スリラー小説で言う「フック」の掛け方が独特で、結末を先に知る事で観客が登場人物よりも「優位」に立てる効果を醸し出してる。言い換えればソレは「神の目線」とも言え「ギリシア悲劇」と形容される所以。

    「神の目線」も言い換えれば他人事とも言え、突き放した視点はカメラワークに顕著に表れる。善を勧め悪を退ける視点で無い事は一目瞭然。日本初公開の名匠Jaime Rosales監督はインタビューで「これは天使の視点」と嘯くが悪い冗談。それは「ミッドサマー」同様、カタルーニャの開放的なヴィジュアルに潜む、邪悪な気配すら感じさせる。心層的に「出入口」を強調するシーンが差し込まれる。それは開放的と相反する「秘密」を意味し、人の心は入口が見えても出口は見えない事を、メタファーとしてる。インサートされる無人の風景が「人の心なんて分かり合えない」と孤独を際立たせる。他者との埋め難い絶望的な距離感を、語らずとも雄弁に表現してる。本作がイヤミスとも呼ばれる所以。

    「ミッドサマー」は村全体が邪悪な存在でしたが、主人公ペトラが「静かに対峙する」のは芸術家のジャウメ。地位も名誉も金も有る、この老人は悪の吸引力を一手に引き受ける稀代のサイコパスとして描かれる。私も多くの小説、映画でサイコパスを見て来たが、久し振りに強烈なキャラクターに遭遇。どうしたら、此処まで人間はクズに成れるのか?。小説の「シャーデンフロイデ」日本語で言うと「他人の不幸は蜜の味」つまりはサイコパス。演じたJoan Boteyは77歳にして本作が映画デビュー、と言うよりロケ地のカタルーニャに広大な敷地を持つ地主、俳優でも何でもない。「天災」の様な存在感に震えるがよい。

    本作はレビュー済のイランの天才Asghar Farhādī監督「誰もがそれを知っている」に作風が似てる。主演ペトラを演じたBárbara Lennieは「誰もがそれを知っている」で、浮気者Javier Bardemを支えた妻役も印象深い。実際の嫁Penélope Cruzが相手なので分が悪かったが、市井の人々が秘密を抱え、何かの拍子に関係が崩壊し、負の連鎖が止まらない・・・本作と通じる部分も多い。良かれと思って隠した秘密が露呈する事で、欺瞞が重なり想像を超えた悲劇が訪れる。日本の「知らぬが仏」が如何に大事か分る。悪の権化は人を不幸にする非道を尽くすが、やがて「因果応報」を受ける。サイコパスは他人に共感しない(できない)。それが最大の弱点とも知らずに。

    本作はカンヌ映画祭に出品されたが、フランスでの評価は散々で、ユーモアの無いソープオペラに映るのだろう。フランス人には「人は生きて行く為に本心を隠す」これが理解し難い。同じギリシア悲劇をテーマにしたレビュー済5.0「聖なる鹿殺しThe Killing of a Sacred Deer」とは対照的な評価。一方アメリカでは上映館が少なくともアヴェレージは極めて高く、私も同感。同じキリスト教国の違いも面白い。尚この作品は「ミッドサマー」同様体調の良い時にご覧下さい。私は京都のミニシアター「京都シネマ」で観たが、隣の銀座ライオンで一服しないと、帰る気には為らなかった。

    偽りと真実を暴き出すヒューマン・スリラーの傑作。貴方も人に言えない秘密が有りますね?。

  • 3.6

    tychさん2020/07/12 17:04

    Petra 2018年 107分。7章より成るが、2.3.1.4.6.5.7章の順に進む。母を看取った後、絵描きのペトラは公明な老彫刻家ジャウメのアトリエにやって来る。母の友人の証言でジャウメが父と聞き、それを確かめるためであった。近くに暮らすとジャウメは本当に冷酷なエゴイストと分かり、その仕打ちに周囲の人たちが死を選択し、ジャウメもまた、弟子に射殺される。美しい光景の中、静かに進むが、登場人物数の割りに死が多く暗いドラマ。濁流のような流れの中でペトラの凛とした姿が良い。

  • 3.8

    sugar708さん2020/07/11 22:12

    アート、写真、鏡。写し出すものは真実か嘘か。

    冒頭、ペトラとジャウメの妻マリサが芸術は嘘をつくと話していましたが、そこが非常に重要だったのかなと思いました。妻が言うようにジャウメは金と嘘で塗り固めた人生だったのでしょう。だからこそ、息子のルカスは真実を写す写真の道へと進んだのかもしれません。

    この映画では鏡への写り込みを利用したカットがいくつか登場します。鏡もまた、ありのままの真実を写し出すモチーフの一つなのでしょう。

    そうなると芸術はどうでしょうか。確かにジャウメの彫刻は虚構の象徴だったかもしれませんが、ペトラの絵は違います。彼女が絵画に真実を追い求めたことで、ペトラの作品はジャウメから内面的で閉じこもっている、自分のヘソを見ているようだと評されてしまいます。

    その内面を表現した絵は、写真や鏡には決して写らない内なる真実の自分を写し出しているのかもしれません。

    ボタンの掛け違いのように嘘と真実が食い違い、拗れた人間関係は絡まった糸のように解けない。ペトラが静かに対峙することで悲劇が悲劇を生む負の連鎖を断ち切ったことで、穏やかで優しい時間が流れるラストは心震えました。

    恐らくスタビライザー等を利用し、虚構と現実の狭間を表したような浮遊するカメラワークも非常に効果的だったと思います。

  • 1.4

    moonさん2020/06/30 03:48

    あまり好きではなかった作品

    内容は期待していたが、あまりにわざとらしい感じが好みではなかった

    悲劇的な要素をナチュラルに消化しているイメージだが、冷静にここだったらこうしたほうがいいんじゃないか…と思ってしまうところが多々あった印象

    特に個人的にダンスのシーン(アドリブで踊り出す)は目も当てられず、、
    表現としてはうーんという演出でした、、

    ただカメラワークは天才的に美しいです

  • 3.5

    chiyoさん2020/06/23 22:51

    2020/6/20
    画家ペトラが訪れたことによって、秘密が暴かれ崩壊していく彫刻家ジャウメの一家。が、そもそもの諸悪の根源はジャウメで、その非道さに怒りを覚えるばかり。中でも、ルカスとテレサへの一言があまりに酷く、自分のせいで他者が命を絶っても罪悪感の欠片も抱かない。ただ、ジャウメの性格を考えると、ペトラにはDNA鑑定で念には念を押してほしかった。そして、7章仕立ての構成だけれど、微妙に章が入れ替えられているため、余計にペトラとルカスの幸せが儚くて切ない。また、描かれていない部分で考えさせられることが多く、後のジャウメの発言の方が嘘に思えたり、テレサの息子の父親こそジャウメなのでは?と思えたりする。もし後者の通りであれば、ジャウメの最期は因果応報。

  • 3.0

    ベンジャミンサムナーさん2020/06/15 12:57

    ペトラはジャウメがひねくれた人間であると事前に聞かされてたのに、物的証拠もないのに「お前は娘じゃない」という言葉を鵜呑みにするのが解せない。
    あの時点でペトラから「DNA鑑定して」と言われてたらその後の展開が成り立たない。

    ″悲劇の連鎖″への持って行き方が強引に感じられる。

    時系列の入れ換えた構成や、常にカメラがPANする演出も、「そのまま描くと単調になるのを誤魔化すため」以上の必然性を感じられなかった。

  • 1.6

    ぎょんたさん2020/06/04 23:08

    淡々と残酷な物語が進んでいくヨーロッパらしい映画でこれも個性だが、地味な展開なのでちょっと退屈でした。寝落ちした。

  • 4.0

    えりみぎききさん2020/06/04 00:16

    タイトル通り、静かに、そして残酷に進んでいく物語。
    構成がちょっと特殊だけど、私としてはだんだん判明していく物語がわかりやすかった。
    どちらかというとじーちゃんを中心に世界が回っていた。タイミングとか行き違いとか、ほんとにあるよね。人生。
    報われたような、報われないような不思議な話。いや、報われないか…
    出てくる建物の壁紙の色がいちいちおしゃれ。あと、フレームイン・フレームアウトしがちなカメラワークもよき。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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