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ザ・グレイテスト・キング
G- 字幕
6受賞・28ノミネート!イタリア国内外の映画祭で高評価!ローマ帝国前史|2800年前の未知なる大バトル!
羊飼いとしてテヴェレ川のほとりで暮らす18歳の双子の兄弟|ロムルスとレムス。レムスは自身が神の意志を超える存在であると確信し|いずれ片割れのロムルスとたどり着くことになる都市の統治者になるべく自分が運命づけられていると信じる。しかし|悲劇はすぐそこまで迫っていたー。双子の長く過酷な旅は至上最大の都市国家の一つであるローマ帝国誕生へとつながっていく。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- 時代劇・歴史劇
- 監督
- マッテオ・ロヴェーレ
- 関連情報
- プロデューサー:マッテオ・ロヴェーレ,イザベッラ・オルシーニ,アンドレア・パリ 音楽:アンドレア・ファリ
- 音声言語
- ラテン語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2019
- 制作国
- イタリア/ベルギー
- 公開開始日
- 2020-07-03 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
時代劇・歴史劇洋画ランキング
29
21
-
2.1
ロムルスとレムスのローマ建国神話をベースにした物語。
なにせ規模が小さく、また背景もあまり説明されないのでこんな小競り合いみたいなところから建国したのかローマ…みたいな気持ちになる。
しかし兄弟の運命の話は惹き付けられてしまう魅力があるのよなー -
2.5
羊飼いの双子の兄弟ロムルスとレムスがローマを建国する伝承神話をベースにした歴史ものアクション映画。斧や剣を使っての血みどろのアクションシーンは迫力があるものの、登場人物たちの考え方や行動にあまり整合性が感じられないところがいかにも神話っぽい。
-
3.0
ローマ帝国建国までの物語…
割と生々しく、スケールメリット
内で描かれています…
最後まで見ると疲れますねー -
2.0
WOWOW.
ローマ建国までの歴史アクション。
双子兄弟が熱い争いを重ねてきたことぐらいの前情報があれば少しは面白いと思います。ちんぷんかんぷんなので、さっぱりでしたけど、衣装とか髪型などはこだわっていたので、古代歴史の雰囲気を味わう適度はできると思う。 -
2.0
紀元前8世紀のローマ。羊飼いの双子の兄弟のロムレスとレムスは敵国の兵士に捕まり奴隷にされてしまう。兄弟で協力して反撃し奴隷を解放するが、その事から人々を支配する君主と対決する事に…。ローマ建国伝承神話をモチーフにした歴史アクション。
ヨーロッパの方や神話に造詣の深い方向けかな…私にはさっぱり…。
この時代ではすがるものがないから、占いや宗教的なものを崇拝するのは分かるけれどあまりにもな…占い師の言いなり過ぎる…。
神の導きとか運命と言えば聞こえがいいが、運に恵まれ成り行きでそうなったとしか思えない。
戦いのシーンは泥臭く血生臭い、生への執着心を感じて迫力があります。
無知な私にはローマ建国の裏にこんなお話があったのかと勉強になりました。
ここでの評価はすこぶる高いですが、王の誕生やローマ建国のお話というよりは宗教に翻弄された兄弟の骨肉の争いに見えてしまい、素直に楽しめずに終わった作品でした。 -
3.2
作品を観る前はできるだけ、
前知識は遮断する。
その方が自分は楽しめる。
なので、冒頭のサマーセット・モームの、
言葉を何故翻訳しないのか、
しばらく引きずったまま、
観ていた。
理解できる神は神でない。
なんでだろう? -
2.8
紀元前のお話。ヨーロッパの歴史物で、まあいろいろ突っ込みたくもなることもあるけどこういうのって当然誰も答えなど知らないわけだから製作者のインスピレーションに委ねられるところなので、それはそれで見応えはある。処罰の仕方とか、ちゃんと組織として機能しているやん!?みたいなとこもある。ところで、「神」って、紀元前のお話でいったい何を対象物として神と言っているのだろう??と深く考えてしまう。争いごと自体は、個人的には人類が誕生してから存在しているものだと思っているのでそれなりに考えられた演出は施されていたとは思う。あの占い師みたいな女の人が権力者ってことなのかな。
古代歴史に興味のある方はどうぞ。 -
3.0
無宗教にとっては神とか巫女とか難しすぎる。神のため捧げる命か〜
紀元前753年のローマ帝国が建国されるまでの話。 -
3.5
ローマが生まれる瞬間!
顔が泥だらけになって、誰が誰だかわからなくなり何度もキョロキョロしてしまった
-
−−
YTで鑑賞。ダイアローグはプロトラテン語、字幕なし。
ロムルスとレムスのローマ建国神話の脱神話化、紀元前753のテヴェレ川の洪水に飲み込まれるや、あっと驚くようなリアルなタイムスリップを堪能。
これまでのイタリア映画への挑戦でもあるし、ぼくたちにとってはイタリア映画からの挑戦でもある。
日本に来るときも、プロトラテン語でやるんだろうか。
個人的には拍手ものでした。
追記:
監督のマッテーオ・ロヴェーレの作品は初めて見るのだけれど、この映画を製作したのがGroenlandia (グローエンランディアと読むのかな?)というプロダクションの名前は覚えておきたい。これはロヴェーレが2014年、『いつだってやめられる』のシドニー・シビリアと興した会社で、『いつだってやめられる』の続編2つを製作したことで知られているのだけれど、これからどんな映画を作ってくれるのか注目だ。
(Filmarksへ)