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影の軍隊

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  • 字幕

第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下のフランス、フィリップ・ジェルビエはドイツ軍に逮捕され、収容所に入れられる。ジェルビエは、共産主義者の青年ルグランから収容所からの脱走の計画を相談されるが、しかしその前に収容所からドイツ軍にホテルへ連行される。そのホテルを隙を付いて、見張りのドイツ兵を殺して、先に逃がした男を囮として、脱出に成功したジェルビエは、床屋に駆け込み、難を逃れる。

詳細情報

原題
ARMEE DES OMBRES (L’)
音声言語
フランス語
字幕言語
日本語
制作年
1969
制作国
フランス
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公開開始日
2020-10-28 10:00:00
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影の軍隊の評価・レビュー

3.8
観た人
505
観たい人
577
  • 3.8

    ならず者ヨヘイさん2021/05/28 20:34

    第二次世界大戦のさなか、ナチス・ドイツに抵抗するフランスのレジスタンスを描いた作品だが、レジスタンスを英雄視する様な作品では無い。
    生きるか死ぬか、画面から伝わる生々しさ。先が見えず、泥沼にはまって行くような感覚。
    ”影の軍隊”とはまさしくそのとおり。

    起伏なく淡々と進む物語だが、映像美に魅せられる。

  • 3.1

    スギノイチさん2021/05/25 07:26

    ナチスを相手取るレジスタンスを主役にしといて、ここまでヒロイズムを排除できるもんなのか。
    せめてリノ・ヴァンチュラが悲しみで泣き叫んでもくれれば、こっちも感情の置きどころがあるが、それすらも許されない。
    静かな拷問のような映画。

  • 4.5

    Yukikoさん2021/03/03 14:59

    2021年3月3日   NHKBS放送録画
    『影の軍隊』  1969年フランス制作
    監督、ジャン=ピエール・メルヴィル。
    アラン・ドロン主演の『サムライ』『仁義』の監督さんだ。

    第2次世界大戦時、ドイツ占領下の1942年、フランス。
    ジェルビエ(リノ・ヴァンチュラ)はドイツ軍に逮捕され
    収容所に送られるが、そこからドイツ軍に連行される。
    隙をついて脱出し、マルセイユで仲間と合流。
    その後、イギリスの潜水艦に、レジスタンスの指導者
    リュック・ジャルディと共に乗り、イギリスへ向かい、
    イギリスから通信面での協力を得られる。


    ド・ゴールがイギリスのロンドンで樹立した亡命政権である
    自由フランスは、フランス国内のレジスタンス運動を国外
    から支援していた。
    一方、占領下だったフランスでも、抵抗運動がなされていた。
    この映画は、ド・ゴール側のレジスタンス活動を描いた映画。

    フランス・・・どんな時にも、美味しい食べ物ありき。
    イギリス・・・どんな時にも、若者バンザイ、ダンスありき?
         女も兵士。男女同権!?
    反して、ドイツ・・・カチカチに硬い!!

    ・・・・のような場面もあるが、総じて硬派な真面目な映画。
    淡々としていながらも、緊迫感が大。

    レジスタンス活動家:
     ・ジェルビエ: レジスタンスの幹部
     ・ジャルディ: ジェルビエのボス。イギリスで勲章を貰う
     ・ジャン・ジャルディ(ジャン=ピエール・カッセル):
        ジャルディの弟。誘われて仲間になる
     ・マチルド(シモーヌ・シニョレ): 女性の活動家。
        変装したり、工作を練ったり、皆を助けたりする
     ・マスク
     ・ビゾン


    飛行機でイギリスからフランスへ帰国する中、地上からの
    攻撃を受けて、万が一の場合を考えて、パラシュートで
    降下する態勢をとっている場面は、本当にハラハラした。
    そして、フランスに到着した時に、さぁ、飛び降りるぞと
    いう時、たじろぐジャルビエ。
    こわいよね、初めてのパラシュート。
    でも、飛び降りた!
    行きは海から潜水艦で。 フランス→イギリス
    帰りは空から飛行機とパラシュートで。イギリス→フランス
    ・・・・凄いなぁ!

    マチルドの変装がうまい。
    3人で変装して収容所へ車で行き、仲間を助け出そうとする
    ところは緊迫感大!!

    その後、収容所で射殺されようとするジェルビエを、煙と
    紐と手榴弾で助けるマチルダ達。
    この場面も目を見張る。食い入るように見てしまう。

    マチルドを射殺する選択は正しかったのか??

  • 3.8

    orangeloopさん2021/03/01 00:45

    ナチスに抵抗したフランスレジスタンス
    実話の重さが音楽からまた悲壮感を滲み出している
    「誰がため」のベントとヨーンのように
    密告者を売国奴として必ず殺す
    レジスタンス活動の別の視点をリアルに描いてる
    時代考証もしっかりあって見応え十分です
    戦争映画大会を開催中のmhさんのお勧めで観ました!

    シモーヌ・シニョレは必ず大事な役で登場する
    筋金入りのキャストです
    あまりセリフがありませんが目が語り 手が語っていた
    ポール・クローシェをこんなにカッコイイと思ったことなかった
    リノ・バンチュラは優雅で存在感がある
    護送車に乗って雨を見ているだけでも渋すぎです
    雨が似合いますね
    途中で眼鏡がなくなるけれど同胞が似た物を買ってきたところで
    彼らは闘う体系であって形が崩れても
    また立ち上がって組み直す強靭さが凄い!と思った

    霞がかった景色 コントラストが強めのカット
    脱走後の床屋はドキドキで首を掻っ切られるじゃないか…
    「ル・ジタン」で獣医に情けをもらうアラン・ドロンとダブる
    どこからかジプシーのギターも聴こえてくる

    テロリスト・レジスタンス達はもはや全てを捨てて
    たった独りで闘っている どうしても魅かれてしまう!
    天国に行こうなんて考えていたらこんなことはできません

  • 4.0

    desperadoiさん2021/02/14 14:41

    冒頭で引用された言葉は原作からだろうか、自身もレジスタンスの一員だったというメルヴィルの感慨も込められている気がする。それにしてもあまりに苦く厳しい作品だ。占領軍に対する抵抗となればある種のロマンを交えて描くこともできるはず。だがこの作品で描かれるのは組織内の裏切りと粛清、そしてゲシュタポによる逮捕と拷問ばかり。そんな緊張感と閉塞感に満ちたストーリーに、冷たく沈んだ青と灰色の映像がこの上なく似合っている。

  • 3.2

    ossiさん2021/02/13 02:34

    ナチス占領下のフランス、非情で苛酷なレジスタンス活動の話。

    大義を何よりも優先する兄、旧友を救うために脱落者の汚名を被る弟。

    「戦争が終わったら兄さんに話して聞かせよう」

  • 5.0

    しもふりさん2020/12/07 22:18

    L' ARMEE DES OMBRES
    Army in the Shadows

    メルヴィルブルーで統一されたマットな色調が渋かっこいい
    登場人物のその後をナレーション処理するEDも実に渋い

  • 3.3

    ぽっぷこーんさん2020/11/23 02:52

    第二次世界大戦中ドイツ占領下のフランスで、抵抗運動に命を懸けたレジスタンスを描いた作品。

    メルヴィル監督自身もレジスタンス運動に参加していたということなので、リアルなんだろうな…

    無知識で観ても十分渋かったが、後から解説を読んでなるほどなぁぁってなったので、時代背景を知った上で観た方がより楽しめそう。

  • −−

    mhさん2020/11/11 01:15

    渋すぎるレジスタンスもの。
    自由フランスの重要人物としてヴィシー政権下フランスと、イギリスを行ったり来たりしているレジスタンスの話。フォーカスしているのは末端の人たちじゃないというのが重要なポイント。
    背広とコートのメタボのおっさん、貫禄たっぷりのおばさんたちの話で、ハンソロみたいないけてるヤングはでてこない。
    アドリブで逃げ込んだ床屋さんにフィリップ・ペタンの張り紙を見つけて焦るんだけど、結局、床屋さんに助けられるのとか胸熱。
    イギリス滞在時に「戦争が終われば、こんな映画が見られる」というその映画は「風とともに去りる」で、その映画の舞台もアメリカ南北戦争というあたりにも戦争しかなかった1940年代前半の頃をうまく表現していた。
    ド派手なアクションはないけど、危険を犯して仲間を助けにいくし、捕まった仲間を殺してあげたりする。
    キャラもストーリーも映像も、なにもかもが渋くてかっこいい。
    強制収容所のシーンでは、「反フランコ」「ベルベル人」「ジプシー」などのモノローグも聞かれた。
    公開当時はドゴールを賞賛することがタブーとされてた時期(アルジェリア戦争関係?)とのことで、自由フランスの分子の活躍を描いたこの映画は長い間日の目を見なかった。リバイバルで脚光を浴びて以降、ようやく名作として認知されたとのこと。
    こんな渋い戦争映画もなかなかないのでおすすめ。
    面白かった!

  • 4.0

    ぎぎぎさん2020/11/10 14:10

    作戦がことごとく不発に終わるスパイ映画みたいなレジスタンス映画。細雪と煙幕の中を疾走するリノ・ヴァンチュラ。青い夜の黒い海にプカリと現れる潜水艦。夢幻のような兵士たちのダンスパーティー。床屋の親父の顔。監禁部屋で最後のたばこを吸う男たちの顔顔顔!終わってみれば全部が空しい。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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