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エリザベート-愛と死の輪舞-(’14年花組・東京・新人公演)

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1992年にウィーンで初演されたミュージカル「エリザベート」を、<死、黄泉の帝王>であるトートを主人公にして宝塚独自の装置、衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。

1992年にウィーンで初演されたミュージカル「エリザベート」を、<死、黄泉の帝王>であるトートを主人公にして宝塚独自の装置、衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。大好評を得、再演を重ねた宝塚を代表するミュージカル。宝塚歌劇100周年を記念して8度目の上演となった。今回は、トート役を柚香光、エリザベート役を花乃まりあが演じた新人公演版をお届けします。物語はエリザベート暗殺犯ルキーニ(水美舞斗/本役は望海風斗。以下同じ)を狂言まわしに進行する。意識不明となり冥界に迷い込んだエリザベート(花乃/蘭乃はな)に一目で惹きつけられたトート<死、黄泉の帝王>(柚香/明日海りお)は、彼女に命を返してやる。そして、その愛を獲るまでエリザベートを追い続けることを決意する。ハプスブルグ家の若き皇帝フランツ(和海しょう/北翔海莉)はエリザベートを見初め二人は結婚するが、自由を愛する彼女は厳格な皇太后ゾフィー(仙名彩世/桜一花)や、窮屈な宮廷生活に耐えられず、フランツに助けを求めるが彼も味方ではなかった。そんなエリザベートの許にトートは度々訪れ死へと誘惑する…。 脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ/音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ/オリジナル・プロダクション:ウィーン劇場協会/潤色・演出:小池修一郎/新人公演担当:樫畑亜依子
Book and Lyrics by Michael Kunze Music by Sylvester Levay Original production: Vereinigte Bühnen Wien GmbH Worldwide Stage Rights: VBW International GmbH Linke Wienzeile 6, 1060 Vienna, Austria international@vbw.at  www.vbw-international.at

こちらの作品はプレミアムプラン限定となります。尚、2024年5月15日10:00までの配信となります。

お得なパック(1)

詳細情報

関連情報
劇場:東京宝塚劇場
公開終了日
2024-05-15 10:00:00
音声言語
日本語
制作年
2020
制作国
日本
対応端末
公開開始日
2024-04-15 10:00:00

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