マーメイド イン パリ

2021-160本目


細やかな、小粋な、素敵な演出の数々を楽しみましょう。

自分も指摘されるまで気付かなかったお洒落な工夫の数々がありました。

言われてアンテナをピピっとしてから、いくつもいくつも可愛らしい仕掛けが…。
本当に素敵なお伽噺です。

大人な童話。


ちなみに、冒頭のアニメめっちゃ好きでした。あと、マーメイドですか？セイレーンな気がしました。まぁ、どちらでもいいのですが…。

人魚の涙は真珠

一生会えなくなる前に30分あったとしたら
何をしようか？？

昔から人魚と魔女に興味があるんだよなぁ

素敵でわかりやすくて可愛い
話は王道だけどそこが良い
隣人のキャラクターも素敵、舞台装置も衣装も内装も素敵、歌もオープニングもエンディングも素敵。絵本みたいなイメージなのかな
ヒロインが主人公に終始お姫様抱っこや抱えられる状態なのが絵になってた

現代版人魚姫といった作風のフランス作品。
ファンタジー感満載のロマンチックなラブストリー。

恋することを避ける不器用な男と恋を知らない人魚の純愛ラブストーリーで心温まります。そして何よりも全体的な雰囲気が本当にお洒落。大人向けのファンタジー作品だと思います。
英語ではなくフランス語での会話のやり取りもお洒落さを際立てていますし、台詞もいい。休日の午後にぴったりの作品でした。
何となく、「シェイプ・オブ・ウォーター」を思い出す作品でした(^^)

フランス映画のラブストーリーはいつも表現が面白い。

やっぱりこの国は愛の国なんだな、って思う。

自分の歌声で相手を夢中にさせ殺してしまう人魚と愛する感情を失くした男の人の間に生まれる摩訶不思議なラブストーリー。

世界観がとても可愛い。

2021年171本目の作品。

ストーリーは全く入って来なかったけど、
ロッシ・デ・パルマの存在感、
ロマーヌ・ボーランジェのフケ感が印象に残り、
そして最後はやっぱり海なフランス映画でした。

「アメリ」で「さくらももこ」で「レモニー・スニケットの世にも不幸なできごと」に「シェイプ・オブ・ウォーター」エッセンスを加えた作品。

オープニングとエンディングのモーションアニメと隣人ロッシのお部屋が可愛すぎた❤ ❤ ❤

愛こそ全ての人魚姫だから、“愛してない宣言”でそれでいいはずなのに･･真珠の涙をポロポロおとすルラに胸がいっぱいになった
エッフェル塔のふもとで、お互いをハーモニカ越しに見つめ合うなんて、こんなロマンチックなシーン他に見たことない🧜‍♀️

パリの夜、恋を捨てた男が人魚と出逢う恋物語。

ジャケットの美しさに惹かれて観た作品。

人魚の物語は、恐ろしい怪物的な存在か、美しい恋物語かで二極化してる印象がありますが、この物語の人魚はどちらとも言えるものでしたね。人魚が歌で男を恋に落とし、殺すという恐ろしさを兼ね備えているため、美しくもどこかダークさがあるところが面白いです。

そういった設定は良かったのですが、なんかあまり好きにはなれない作品でしたね。スッキリする展開ではないし、ラストもイマイチ消化不良な感じでした。

狼と香辛料のホロちゃん以来のガチ恋かもしれない。
確信しました。僕はケモナーです。

恋に落ちたほうが負けって言うけどお互い落ちてったら敗者はいないでしょ。そういうことでしょ？

くだらない恋愛映画ほど特別な条件に恋してるけど、そうじゃねえだろ
本質を探せ、指輪ほど軽くねえぞ、バカが


以上、