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トトとふたりの姉

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  • 字幕

トトは教えてくれる。未来を拓く力は、誰でも持っている。

甘えん坊のトトには、ふたりの姉がいる。美しくどこか儚げなアナ、気が強く活発なアンドレア。お母さんは麻薬売買で服役中、お父さんのことは…顔も知らない。保護者のいない三姉弟が暮らすボロアパートは、すぐに近所の不良たちの溜まり場になってしまう。小さく丸まって眠るトトのとなりで、男たちが腕や首筋に注射針を刺す。貧困、暴力、ドラッグ、エイズ。そんな苦境に耐え切れず、やがて自らもドラッグに手を染めてしまうアナ。なんとか家族との生活を立て直そうとするアンドレアは自らもカメラを手にする。そしてトトとヒップホップダンスとの出会いをきっかけに、姉弟たちの未来が動き出す――

詳細情報

音声言語
ルーマニア語
字幕言語
日本語
制作年
2014
制作国
ルーマニア
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公開開始日
2021-06-18 10:00:00
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ドキュメンタリー洋画ランキング

トトとふたりの姉の評価・レビュー

3.8
観た人
104
観たい人
543
  • 3.6

    pherimさん2020/11/17 09:37

    母は服役中、父は不在の3人姉弟。ブカレスト郊外の家は不良の溜まり場となり、ドラッグの売買が行われ警察に突入される。

    ルーマニア都市低所得者層の住環境が垣間見える映像体験。次第に皆の希望となりゆくトトの踊るヒップホップ、四肢のキレが群を抜く様は実際見応え充分。

  • 3.0

    Jeffreyさん2020/09/20 17:27

    「トトとふたりの姉」

    冒頭、ルーマニアの首都ブカレストの郊外で暮らす10歳のトト。2人の姉、麻薬売買で刑務所に収監中の母、父親の不在、3人が暮らすアパート、不良のたまり場、注射針を刺す日常、ヒップホップダンス、警察。今、未来を切り開く姿が描かれる…本作はドキュメンタリー作家のルーマニア生まれのドイツ人監督アレクサンダー・ナナウが2014年に制作して、山形国際ドキュメンタリー映画祭2015インターナショナル・コンペティション部門で上映されたルーマニアの首都ブカレストの郊外で、親が不在の中生きる3人の姉弟の日常を追ったドキュメンタリーで、レンタルされていなかったため、DVDを購入して初鑑賞したが良かった。

    さて、物語は甘えん坊のトト(10歳)には、2人の姉がいる。美しくどこか儚げなアナ(17歳)と気が強く活発なアンドレア(14歳)。母は麻薬売買で服役中だ。父親は顔すら知らない。いわば不在である。保護者のいない3姉弟が暮らすボロアパートは、すぐに近所の悪ガキどものたまり場になる。小さく丸まって眠るトトの隣で、彼らが腕や首筋に注射針を刺す。それが日常風景だ。貧困と暴力と薬とエイズ…そういった中での苦境に耐えきれず、自らもドラッグに手を染めてしまうアナ。何とか家族との生活を立て直そうとするアンドレアは自らもカメラを手にする。そしてトトとヒップホップダンスとの出会いをきっかけに、姉弟たちの未来が動き出す…


    本作は世界中の映画祭で希望の拍手を手にしたドラマチックな物語として絶賛されたようで、あらゆる映画祭では作品賞など観客賞を受賞している。日本では確か映画監督、作家の森達也がかなり評価をしていた。生々しい描写がドキュメンタリーとは思えない何かがある…。痛々しい腫れ上がった腕、ダンスに夢中になるトトや姉の姿を通して希望があるのかを確認する、そんな作品であった。

  • 5.0

    ドッピオさん2020/07/20 21:44

    どうしたらこのような映像が撮れるのか、ドキュメンタリーとは何かを考えさせてくれた作品
    何を思ってこの作品を手に取ったかはわからないが、今の自分にとってとても大きな映画。

  • 4.0

    monoさん2019/05/29 09:59


    この監督すごい
    本当にドキュメンタリーには思えない。

    ただ、この現状を知っても
    何もできないと、自分の無力感に溺れる。
    必死で妹と弟を、お母さんを守ろうとしていたお姉ちゃんの事がずっと頭から離れなくて
    今はどうしてるのかなって
    観終わってから毎夜考えてしまう。
    でも、あそこにたむろっていた大人たちも、トトたちと同じような子ども時代を過ごしていたんではないかな。
    被害者だよね。
    負の連鎖だよね。
    こういう世界がある事を
    たくさんの人に知ってほしいと思う。
    この話は
    ルーマニアだけじゃなくて
    日本でも起こっている事だと思う。
    日本の誰かなら
    救えるのかな?
    どうやって?
    息子の友達にこういう子がいたら
    手を差し伸べるとかなのかな。
    それって受け身だ。

    トトのダンスの上手さやばー
    やらせ?!ってくらい上手い
    真ん中のお姉ちゃんの成長には
    本当に涙、なみだ。であります。
    この2人の生きる強さに、希望があるね。
    子どもって、強いね。

    すごく良かった。

  • 4.1

    neccoさん2017/10/29 19:43

    @シネコヤにて
    ルーマニアのスラムに住む兄弟のドキュメンタリー

    服役中の母親、
    ドラッグのすぐそばで
    避けたくても避けられない長女と
    眠る弟、家から逃げる次女

    途中から次女がカメラを向け
    彼女と同じ目線で映り出されるこのドキュメンタリーは
    色んなことを考えさせてくれました。

    次女に学校の先生が言った
    あなたにはどうにもできない。自分を哀れんでいるの?悲しむな、強くなりなさい
    という言葉がとても印象的でした。

    未来をみている兄弟の強さを
    信じたい、信じさせてほしい

  • 3.7

    映画の記録さん2017/10/28 19:48

    ドキュメンタリー…

    ルーマニアという国は今までノーマークでしたが、行政が隅々までゆきとどいてないのですね…

    子どもは生まれる場所選べない。
    せめてトトとアンドレアは生き延びて欲しいと切実に思いました。

    負の連鎖断ち切って欲しい。

  • −−

    ucchangさん2017/08/12 21:07

    とても感覚、感情、価値観を揺さぶられる。けどそうやって揺さぶられている事自体が正しい事なのか。それはこっち側の一面的な見方の押し付けになってはいないか。答えは出ない。

  • −−

    ゆりさん2017/07/19 17:44

    人生初のルーマニア映画。ルーマニアってこんなとこだよ〜って人から聞いてた話が見事に映像で補完されて良かった。良い予習になった。ドキュメンタリーにしてはカメラマンがあまりに不在で逆に違和感もあったけど完成度自体は高くて満足

  • 4.0

    ditaさん2017/06/30 23:34

    @第七藝術劇場
    言葉と感情が全く追いつかないまま帰宅。トレスポで描かれたヘロイン中毒とトニ・エルドマンで描かれたルーマニアの現実がそこにあった。希望もあるけど、それ以上に自分たちはどこまで傍観者でいればいいのかという倫理観を強烈に考えさせられている。

  • 4.7

    夜空のパンケーキさん2017/06/19 18:37

    誰でもいいので、これがドキュメンタリーではないと言って欲しい…それだけ生々しく見たくない現実がそこにある。
    しかし、ちゃんとしたドキュメンタリーであり平等や希望なんて世の中には易々と存在しないことを見せつけてくれる素晴らしい作品でした!

    ルーマニアに住む10歳のトトは父は行方不明、母は刑務所、二人の姉の一人は麻薬中毒である。

    この作品は1つ上の姉がかなり可哀想な立場でトト以上に主役かも知れない。
    ドラックばかりの姉と弟に挟まれて一人で抱え込んで友達のうちに逃げてしまう…この作品の母も姉も本当にクズみたいな人間。
    そこにしっかりとNOを突きつけるあたりがドキュメンタリーをねじ曲げない姿勢が貫かれている。

    「今は笑いたい気分なんだ」って言葉はこの現実から逃げたい思いが強く涙を誘う…。

    「血は繋がっているから離れていても親子」とか「努力すれば悪いものも断てる」なんて寒い言葉は皆無である!
    だからこそ今作は意味をなす。
    ラストのトトの母に対する言葉が全てを表現しているようで、あの終わり方で僕はある意味救いを感じた。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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