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ディア・ピョンヤン

G
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在日二世の映像作家ヤン・ヨンヒが、祖国・北朝鮮に人生を捧げる父との確執と和解を、ユーモラスにつづった傑作ドキュメンタリー。

約3万人の在日コリアンが暮らす大阪・生野区。祖国・北朝鮮に人生を捧げる両親のもと在日二世として育った私は、幼い頃から徹底した民族教育を受けてきた。15歳のときに済州島から日本へと渡ってきた父は、終戦を日本で迎え、在日二世の母と結婚。日本で3人の息子とひとり娘の私をもうけるが、父は1971年に兄たちを帰国させることを決意する。

詳細情報

原題
Dear Pyongyang
関連情報
撮影:ヤン・ヨンヒ
音声言語
日本語/朝鮮語
字幕言語
日本語
制作年
2005
制作国
日本
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公開開始日
2014-02-06 15:00:00
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ドキュメンタリー洋画ランキング

ディア・ピョンヤンの評価・レビュー

4
観た人
200
観たい人
204
  • 3.8

    ひろくん1104さん2020/05/29 19:38

    クライマックスがないのが残念だが、
    在日の気持ちがよく理解できた映画。
    決して狂信的な思いでなく、実は色んなことに気付きながらも、
    ひたすら送金する両親。
    実にリアルです。

  • 4.1

    あきたさん2020/05/15 17:48

    これで監督は北朝鮮出禁になったらしい。親と思想が食い違うって、相当悲しい。なのに真正面から向き合ってて尊敬する。
    北朝鮮をやんわり否定しつつも親への気遣いと感謝が感じられる、家族のドキュメンタリー。


    ちょっと話は違うけど『ある少年の告白』の最後のシーンがフラッシュバックした

  • 3.9

    yukiさん2020/05/10 15:49

    在日朝鮮人のヤン・ヨンヒ監督によるドキュメンタリー映画。"帰国者"として北朝鮮に渡った兄と、朝鮮総連の活動家として在日の権利獲得にまい進した父の話を中心に、当事者であるヤン家族が主体となり、在日の生活を切り取ることで歴史を振り返っていく。家族間の会話は日本語と朝鮮語とが入り混じり、特に娘にとってはどちらも母国語なのだろうなあと。日本生まれのヨンヒによるフラットな目線で、あくまで「家族の物語」として映画は撮られている。
    祖国への批判は絶対に許されず、総統のために、総統のおかげで生きているという思想。様々な人間の善意や努力が、「祖国」という曖昧な概念に置き換わって形骸化してしまう。笑顔で笑っている姿はどこからどう見ても普通の家族なのだが、国籍変更などの自分の考えを愛する家族に対して真正面から主張する監督の辛さを考えると…。食卓で金正日に対する忠誠を永遠に誓う、息子らや孫らにもそれを受け継ぐと語る父に無言で相対するシーンがヤバい。本当に強い人間だなあと思った。

  • 4.2

    リグレットさん2020/04/19 00:13

    かつて朝鮮総連幹部として日本で活動家として生きることを選んだヤン・ヨンヒの父親。そんな父親を撮影して映し出される好々爺とした姿からは想像出来ないほどの日本での差別をたくさん受けたのだろう。娘の結婚する相手に日本人は絶対にダメだというこれは思想だけではない。笑って話しているが言葉の重みをひしひしと感じる。北朝鮮の3人の兄とその嫁、子供たちの姿は家の中ではとても彼の国とは思えない姿だが、子供がピアノを弾いている瞬間のピリっとした空気はやはりどこか違う国を印象付けられた。最後に娘の道を理解してどこか照れながら国籍を変えることを許すことを話す父親、一人立ちした娘への愛情とどこか寂しさを感じずにはいられなかった。

  • 4.4

    HorikawaYukiさん2020/03/30 05:49

    「民族の大移動」「地上の楽園」
    テロップ説明から始まる本作品であるが、
    この手の作品はファーストシーンから、
    いかに「南」「北」の比較化を観客に伝えるかどうかが重要である。
    非常にオーソドックスな始まり方ではあるが、テロップ処理と監督自らが語る「在日コリアンの根化と呼ばれるこの街で私は生まれた」というNAベースの組み合わせで、作品の世界観にスムーズに入り込めた。

    【私もあの場所で「北」に行く家族を見送った一人である】
    このテロップと、関連写真の組み合わせで、監督自身(妹)と兄たちとの関係性が、分かりやすく提示されている。
    久々の再会…兄妹という関係性であっても、「北」では【面会】と名付けられた一瞬の時間でしか、互いの時間を共有できない。
    また、日本と北朝鮮での直接的な電話は許されておらず、やり取りをする際は「手紙」か、日本から一方的に「仕送り」を送る様子も、「北」という規制が厳しい環境下を訴えかけていた。

    家での何気ない食卓シーンを映し取った瞬間も非常に良かった。
    お酒を飲み、「北」について誇らしげに語る父、口うるさく突っ込む母親、それを中間位置で取りまとめようとする監督(妹)の姿。
    家族の関係性とか日常って、この作品を見ていると、「食卓」に全て込められているんだな~と思える作品であった。

  • 4.5

    chicoさん2020/02/05 12:29

    ヤンヨンヒさんにしかできないナレーション。かぞくのくにも良かったけど、こっちの方が断然リアル。

    兄たちを北に送り、最後まで北への忠誠を誓う父親、それに反抗するように韓国籍を取ったヨンヒさん、誰一人としてそれぞれの選択を責めることはできない。

    国家に分断された家族の絆。これはすごい映画!

  • 4.0

    momonomamaさん2020/02/02 16:39

    2006年 日本
    監督 梁英姫(ヤン・ヨンヒ)

    在日2世のヤンヨンヒさん。
    両親は南出身だけど、北を選び朝鮮総連の幹部として魔の「帰国事業」を推進していた。お兄さん3人もその一環で北に帰り、ヨンヒさん本人は日本で大学まで出た。
    彼女が10年間自分の家族をムービーで撮り続けたもの。

    ヨンヒさん自身はアメリカでも暮らし、学び、北の過ちをすごく理解し、がゆえにアボジとの間に亀裂が生じていて、それをどう表現すればいいのかずっと悩んでいたのだと思う。

    両親は総連活動に人生を捧げていて、このフィルムの中でもあったけど、ご本人の誕生祝いを北でしてもらった時にスピーチで自身の総連活動に就いての総括をしていた。
    マジですか?
    55年活動して、頭では「間違ってた」ってわかってるのに(わかってるよね?)まだ総括する?自分の子供、孫を活動家にするのがこれからのやることやって言う?
    言わざるを得ない立場なんでしょうね。

    ヨンヒさんもナレーションで「違和感を覚えた」とか「逃げ出したくなった」とか核心をつかない言葉で逃げてるように感じた。
    でも、親だもんね。
    親が人生掛けてやってきた活動を非難するのは簡単だけど、それは彼らの人生を非難することであって、彼らの人生を否定することであって。
    娘としてはできないよね。辛い。
    この辛い思いを彼女はずっと抱き続けてきた。
    親子の縁を切ってしまうとか、自分の思いにふたをして知らんぷりするとかって逃げ道を行かずに少なくとも父親に疑問を投げて答えを待っていた。その点はえらいなぁって思う。

    アボジは最終的に娘が韓国籍に変更することを認めた。
    北のままだと仕事的にやりにくいからね。
    でも、アメリカ人や日本人と結婚することは認めてくれなかった。
    奥深い恨みつらみがあるんだろうね。

    終戦で日本人じゃなくなったアボジは苦労したんやろうね、日本では差別されて仕事もろくになく、かと言って南は軍事独裁国家で貧しく、その頃はまだどんどん南から日本に人が渡ってきていた時代で、アボジは南ではなく、北を選んだ。
    北が彼らに助けの手を差し伸べた。
    そして北のために生涯をささげた。
    この選択を責めることはできないと思う。

    途中で変更しようにも北に人質がいた。
    人質のために必死に日本でお金を工面して息子、親戚、友人のために仕送りをした。仕送りをされた息子たちはそのおかげで北の中ではましな生活を送ることができている。

    そんな彼らを責めることはできない。

    でも、彼らに映画「クロッシング」を観てどう思うのか、聞いてみたいという意地悪な感情が湧き上がってくる。

    むなしい。

  • −−

    Cisaraghiさん2019/02/21 05:21

    「かぞくのくに」を見た後、ヤンヨンヒさんの著作や対談本を読んでからこの映画を見たので、この映画を観るに当たっては、本に書かれていることの確認と、本に出てくる人たちの実物の映像を見る、という興味があった。

    この映画を撮ったためにヤンさんは北朝鮮を訪問することが出来なくなったという。しかし、思ったより北朝鮮パートは少なく、問題になるようなものが映っていたとも思えないのだが、北朝鮮の庶民の暮らしを私的に撮ったものがメディアで映されたこと自体が前代未聞だったらしい。最も問題視されるのは、民族教育を受けて育ったにもかかわらず、北朝鮮の体制を決して称賛することのないヨンヒさんの冷めた視線でありナレーションかもしれない。

    映画で最も多く映っているのは、大阪生野区猪飼野のコリアンタウンにあるヨンヒさんのご実家、そしてヨンヒさんのご両親だった。
     百聞は一見にしかずで、映像で見ると本に出てきたお父さんとお母さんのお人柄が実によくわかって楽しかった。よく笑う快活なオモニと、朝鮮総連大阪支部のお偉いさんだったとは思えないトボけたところのあるアボジ。オモニよりも日本語と朝鮮語がよりチャンポンに飛び出すアボジ(うるさいケドチョッチヨ、とか)は本当にかわいくて、うるさいうるさいが口癖なのだが、言い方に威圧感がないので全然怖くない。海外で上映され、お父さんの嫌いなアメリカでも人気者だったというのがよくわかる。

    ご近所さんも、家の外から日本語で声をかければ、中から朝鮮語で返事が返ってくる。アメリカなどには珍しくないだろうが、日本ではあまり見ることのない、二つの国と二つの言葉を生きる日本最大の移民コミュニティの人々の生活の一端がかいまみえて面白かった。

    北朝鮮パートは、ウォンサンの港からピョンヤンに至るバスから見える赤茶けた田舎の風景、ピョンヤン市内の外の様子ー凝ったデザインのビル、金日成の銅像が立つ広場、近代的な地下鉄の駅など。街は大陸的で広々しているのが印象的ーの他には、ピョンヤン市内のお兄さんたちのお宅でのご一家の様子、主に甥っ子さんや姪っ子ちゃんが映っている普通の家族の楽しいホームビデオだ。日本から来たハラボジ、ハルモニ、コナのために甥っ子さんが上手にピアノを弾いたり、姪っ子さんがお母さんに勉強を教えてもらっていたり。大きく違うのはお兄さんたちが日本からの帰国者で、日本の家族がピョンヤンを訪ねることは制限付きで可能だが、逆は通常不可能であること、ピョンヤンの家族は、日本の家族から送られる支援物資に頼って生活していることだ。室内を見る限りこぎれいに調えられているが、夜は電気が消える場面もあったし、アパートの建物の外観は老朽化している。しかし、ピョンヤンに住めるという時点で相当恵まれているらしい。

    終戦になって、それまで日本国民だった在日朝鮮人は国籍を剥奪されて日本政府から棄民された形になり、そこで彼らの大きな拠り所のひとつにになったのが北朝鮮から援助を受けている朝鮮総連だったと知った。1959年から始まった帰還事業。日本にいても差別がひどく将来の夢を何ら描けない彼らに、当時軍事政権やクーデターでキナ臭かった韓国に帰るという選択肢はなく、その頃経済成長期で理想の場所に思えた北朝鮮に夢を託し、近い将来祖国が統一され、日本とも自由に行き来が出来る日はそう遠くないと踏んで将来のある子供たちを北朝鮮に帰国させた。そして、そこから今や60年が経とうとしている。

    人生を総連活動に捧げ、表向き将軍様への忠誠を誓う姿勢を決して崩さないお父さんは、ヨンヒさんが韓国籍を取ったことは認めたが、日本人やアメリカ人と結婚してはいけないと言う。その理由までは述べられていなかったが、アメリカ人はともかく、現に今住んでいるところの日本の人と結婚してはいけないというところに、在日朝鮮人の立場の難しさ、複雑さを見た気がした。(未完)

  • 4.0

    Uzurakohさん2019/01/26 21:54

    家族が家族を見守るほどに、厳しく暖かいことはない。外向けに語る言葉と、家で語る背中。人は人の弱さを知れば知るほど、愛おしくなるもんだと。

  • −−

    ふさん2018/11/22 11:38

    わかってほしいと思う、わたしたちの「わかってほしいと思う」のはどこから来る?
    元気でいてください、また来ますから、体に気をつけて。と手を振る姿は、相手を祈る姿は特別じゃない、わたしたちと比べても全然遠くないことで、そういう姿を見てしまうと全然違わないと思ってしまう。安心してしまう。でも、全然違わないと思うから、わかるだろうと、思ってしまうのか?

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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