ヤリック セクハラUFOの来襲 売れない手品師の山田オナコ(宮沢けい)は、若手物理学者として知られる上田遅漏(中村英児)に連れられて、宇宙人を神とあがめる新興宗教「大宇宙真理教団」を訪れた。その地域では、住民がUFOに拉致される事件が頻繁に起こり、戻ってきた人々は必ずその教団に入信するというのだ。教祖(酒井るんな)は、UFOを呼び寄せる超能力を持つと噂されるセクシーなカリスマ巫女だった。真相を裸るため教団に潜入したオナコは、隠された部屋に通じる謎の扉を発見する。 ¥330 関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ! 地域活性化の名目で集められた5人の地元アイドルグループ「小姓ズ」。結成5年を迎えるも、人気もやる気も今ひとつの彼らはある日、広報課から、1カ月後のライブを満員にできなければ解散、と告げられた!手っ取り早く今流行っているものに乗っかろうと、かるい気持ちで「とりあえずなミュージカル」を始めた彼らだったが、そうそう世の中甘くない!果たして彼らはライブを満員にし、危機を乗り越えることが出来るのか? ¥330 黄泉がえり 九州阿蘇のとある地域。ここで少し前から驚くべき現象が頻発していた。死んだ者が、死後も自分のことを想い続けてくれた人の前に、ある日突然現われるのだ。それは、ゾンビや幽霊などではなく死んだ当時のままの姿で蘇るのである。最愛の人との再会に喜ぶ家族や恋人の一方で困惑する周囲の人々。厚生労働省勤務の川田平太は故郷で起った謎の現象を解明するため現地に赴く。 ¥330 続 社長太平記 森繁久彌主演<社長シリーズ>第7作。シリーズ初のカラー作品。前作にひき続き舞台は女性下着メーカー・錨商事。九州支社開設のため西下した牧田社長を迎えて、九州支社長、営業部長はじめ一同大ハリキリ。しかし、九州地域は元来ライバル・さくら商会の本拠地であるだけでなく、地元業者を接待して早速開かれた宴会で支社長が大失敗を演じ、取引が難航する。 ¥330 フタバから遠く離れて 第二部 福島第一原発事故の影響で埼玉県に移住した福島県双葉町の住民たちの避難生活を取材したドキュメンタリー「フタバから遠く離れて」の続編。埼玉県の旧騎西高校へ全町避難してからの9カ月間を記録した前作に続き、その後の約3年間を追う。避難生活の長期化で町民たちの間に不満が噴出する中、井戸川克隆町長が町議会の不信任決議案を受けて辞職に追いこまれた。避難先での町長選挙を経て当選した伊沢史朗町長の新方針により、役場は福島県いわき市に再移転する。一方、双葉町はほとんどの地域が帰宅困難地域に指定、さらに中間貯蔵施設の建設計画も持ちあがるなど、事故から3年以上が経った現在も町民たちはさまざまな問題を突きつけられている。いまだに混乱の続く双葉町の姿を通して原発行政が抱える矛盾をあぶり出すとともに、町民たちの現在の暮らしや思いをありのままに描いていく。 ¥440 祭りのあと、記憶のさき 群馬県桐生市を舞台にした青春ストーリー。 横浜で暮らす高校生の少女が他界した母親の故郷・桐生を訪れた。かつて来た桐生の街のイメージが儚い記憶を呼び覚まし桐生に愛着を感じるようになっていく…。 桐生のまつりをテーマに、かつての織都・球都桐生を舞台にして、今を生きる若者達と、伝統文化を伝承する地域の人々の姿を、桐生の移り変わる季節の美しい風景を背景に描いたドラマ。 ¥330 精神0 ベルリン国際映画祭をはじめ世界で絶賛された『精神』(08年)の主人公の一人である山本昌知医師が、82歳にして突然「引退」することになった。山本のモットーは「病気ではなく人を看る」「本人の話に耳を傾ける」「人薬(ひとぐすり)」。様々な生きにくさを抱えた人々が孤独を感じることなく地域で暮らしていける方法を長年模索し続けてきた。彼を慕い、「生命線」のようにして生きてきた患者たちは戸惑いを隠せない。引退した山本を待っていたのは妻・芳子さんと二人の新しい生活だった…。精神医療に捧げた人生のその後を、深い慈しみと尊敬の念をもって描き出す。 ¥440 心が叫びたがってるんだ。 高校3年の坂上拓実は、「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されてしまう。一緒に任命されたのは、おしゃべりが出来ない少女・成瀬順。彼女は幼い頃、自分の一言で、両親が離婚してしまい、それ以来誰にも心を開かなくなっていた。その他、優等生の仁藤菜月、野球部の元エース田崎大樹が選ばれた。実は拓実と菜月は元恋人で、2人は自然消滅した後、お互いに気持ちは確認できずにいた。担任の思惑で、”ふれ交”の出し物がミュージカルに決定。「ミュージカルは奇跡が起こる」という一言に、勇気を出した順は詞を書くことを決意し、さらに主役に立候補する。そんな彼女の姿に感化された拓実が曲をつけることに。順は拓実の優しさに好意を寄せるようになり、菜月は自分の想いを諦め、そして夢を追う順の姿に大樹は好意を寄せ始める。 ¥330 馬ありて 北海道の帯広市とむかわ町穂別、岩手県の遠野市という寒さ厳しい北日本を舞台に、ばんえい競馬や、山中から伐採された木材を運び出す“地駄引き”など、昔から馬が人々の暮らしに欠かせない存在となっている地域にカメラを据え、時代の変化の中で消えゆく、あるいは受け継がれていく馬と人間の営みをモノクロの映像で静かに見つめた映像詩。 ¥440 ニッポン国VS泉南石綿村 2006 年、大阪・泉南地域の石綿(アスベスト)工場の元労働者とその家族が、損害賠償を求め国を訴えた。明治の終わりから石綿産業で栄えた泉南は、最盛期は200 以上の工場が密集し「石綿村」と呼ばれていた。石綿は肺に吸い込むと、長い潜伏期間の末、肺ガンや中皮腫を発症する。国は70 年前から調査を行い、健康被害を把握していたにもかかわらず、経済発展を優先し規制や対策を怠った。その結果、原告の多くは肺を患い、発症という“静かな時限爆弾”の爆発に怯え暮らしていた。原一男は弁護団の活動や、自らも石綿工場を経営していた「市民の会」の柚岡一禎の調査に同行し、裁判闘争や原告らの人間模様を8 年にわたって記録する。原告の多くは地方出身者や在日朝鮮人であり、劣悪な労働条件の下、対策も知らされぬまま身ひとつで働いていた。裁判に勝って、ささやかな幸せを願う原告たち。しかし国は控訴を繰り返し、長引く裁判は彼らの身体を確実に蝕んでいき、ひとり、またひとりと命が消えていく。原告に残された時間はもう少ない。国を相手にした絶対に引けない戦いの結果はいかに- ¥330 じんじん~其の二~ 平成25年春、北海道剣淵町から、一本の映画が生まれました。 絵本の里剣淵町を舞台に製作された映画『じんじん』は、四年余りの歳月をかけて、多くの人々の手で上映され、これまで全国47都道府県1,000ヶ所約30万人に届けられました。舞台を「名水の里」神奈川県秦野市に移し、丹沢の麓、親子の絆と、林業を通した環境保護をひとつのキーワードに地域の人の繋がりや心のやさしさ、困難に立ち向かうことの意味を描き、「一歩を踏み出す勇気」にエールを送る応援歌として紡がれます。 ¥110 劇場版 ほんとうにあった怖い話 2020 呪われた家 高橋 充(たかはし みつる・25歳)は駆け出しの編集マンだ。雑誌「**マル秘ネタ」の編集部に配属されてから、なかなか良い案件に出会えず常日頃から上司に叱責されていた。そんな高橋は、ある時、編集長から一つの家の記事を渡された。ある地域の風習「たまよばい」というもの。 小川 汀(おがわ なぎさ・17歳)は生まれつき直感の鋭い女性だった。修学旅行を間近に控えた夏のある日、母親のもとに電話が入った。祖母が亡くなったという。その晩、汀は金縛りにあう。誰かが何かを言っているような、そんな気配があった。伝えようとしている何かがあるのかも知れないが、よく聞こえない。結局、翌朝になってから汀は両親とともに祖母の元へと行くことになる。両親と葬儀屋の話を聞くところでは、祖母は屋根裏にかけた梯子から足を踏み外して落下し、そのまま亡くなっているのを通っていたヘルパーさんが見つけたという。 ¥440 こどもしょくどう 豊かに見える今の日本社会のひずみを受け、満足な食事をとることのできない子ども達がいることをご存知でしょうか。そんな子どもたちの拠り所となる“子ども食堂”が、地域の新たなコミュニティの場として全国各地に広がっています。なぜ今子ども食堂が必要とされているのか…。そのテーマを子ども視点から描き出したのは、『火垂るの墓』で戦禍のなか精一杯生きる兄妹と向き合った日向寺太郎監督と、2014年『百円の恋』(武正晴監督)で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した脚本家の足立紳。2年に渡る脚本づくりを経て、弱者に不寛容な現代社会でも、子どもの純粋な気持ちは社会を変えることができるかもしれない、という希望が見える作品が誕生しました。 ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く 他の条件で探す 新着 ランキング 作品一覧 価格から探す 0〜99円 100〜299円 300〜399円 400〜699円 1000円〜