ももいろクローバーZ~アイドルの向こう側~<特別上映版> 週末ヒロイン ももいろクローバーZ。2008年に結成されてから現在まで最前線で活躍する女性アイドルグループ、通称「ももクロ」。デビュー当時10代の少女だった彼女たちも30歳を目前とした大人の女性に…それでもアイドルとしてのスタンスを変えることなく走り続ける彼女たちには、この先どういう未来が待っているのか?もしかしたら前人未到のアイドル像を切りひらいていくのではないか?監督は、長年、TBSテレビのプロデューサーとしてももクロを見守ってきた酒井祐輔。 ¥440 階段の先には踊り場がある ダンサーを目指し芸大の舞踊科に通うゆっこは、同じ大学の演劇科に通う元カレの先輩と別れた後も同棲を続けている。お互いを応援する“いいパートナー”だと呼び合うが、最近は夢をかけた留学、そして先輩と急接近する友人・多部ちゃんの存在が気に掛かる。一方、社会人の滝は平穏な日々を送っているが、長年交際している港から結婚を意識させられ困惑していた。将来が見えない滝は、大学生のときに味わったある挫折を今も引きずっていたのだ。望まない方向に動きだす日々の先で、彼らは何を語り合うのか――。 ¥440 そして僕は途方に暮れる 自堕落な日々を過ごすフリーターの菅原裕一は、長年同棲している恋人・里美と、些細なことで言い合いになり、話し合うこともせず家を飛び出してしまう。その夜から、親友、バイト先の先輩や大学の後輩、姉のもとを渡り歩くが、ばつが悪くなるとその場から逃げ出し、ついには、母が1人で暮らす北海道・苫小牧の実家へ辿り着く。だが、母ともなぜか気まずくなり、雪降る街へ。行き場を無くし、途方に暮れる裕一は最果ての地で、思いがけず、かつて家族から逃げていった父と10年ぶりに再会する。「俺の家に来るか?」 ¥440 Dr.コトー診療所 日本の西の端にぽつんと在る美しい島・志木那島。本土からフェリーで6時間かかるこの絶海の孤島に、19年前東京からやってきた五島健助=コトー(吉岡秀隆)。以来、島に“たったひとりの医師”として、島民すべての命を背負ってきた。長い年月をかけ、島民はコトーに、コトーは島民に信頼をよせ、今や彼は、島にとってかけがえのない存在であり、家族となった。数年前、長年コトーを支えてきた看護師の星野彩佳(柴咲コウ)と結婚し、彩佳は現在妊娠7ヶ月。もうすぐ、コトーは父親になる。 ¥440 ある男 弁護士の城戸(妻夫木聡)は、かつての依頼者である里枝(安藤サクラ)から、亡くなった夫「大祐」(窪田正孝)の身元調査という奇妙な相談を受ける。里枝は離婚を経て、子供を連れて故郷に戻り、やがて出会う「大祐」と再婚。そして新たに生まれた子供と4人で幸せな家庭を築いていたが、ある日「大祐」が不慮の事故で命を落としてしまう。悲しみに暮れる中、長年疎遠になっていた大祐の兄・恭一が法要に訪れ、遺影を見ると 「これ、大祐じゃないです」と衝撃の事実を告げる。 ¥440 色眼鏡II 至高の快楽を覗き込め 定年間近で熟年離婚を経験し、いまはただ静かに孤独に退屈な日常をやり過ごしている窓際族の男、敬彦。人のSEXにまつわる欲望を叶える『手配師』桜井との出会いをきっかけに、自分が長年隠していた覗き見願望を実現させていく彼は、社内でも指折りの清楚系美人、羽美の行為を見たいと桜井に頼み込むが、ガードが堅く、男たちの眼には清楚そのものに映る彼女の、心の奥底に潜む真の”欲望”を、彼らはまだ知らないのだった…。 ¥440 椿の庭 長年住み続ける家を守り、今は娘の忘れ形見である孫の渚と住む絹子。夫の四十九日を終えたばかりの春の朝、庭の睡蓮鉢で静かに動かなくなっていた金魚を椿の花で包み込み土に還した。家や庭で起こる些細な出来事に想いを馳せ慈しむ日々の中、ある日絹子へ一本の電話がかかってくる――。 ¥440 グレーゾーン 関東に君臨する極道一家の黒川家は、長年にわたり敵対関係にある白川家と激しい抗争を続けていた。そんな状況下で、黒崎家の当主・黒崎弦信が何者かに暗殺される事件が発生。犯人として疑われたのは、黒崎家の後継者争いをしていた弦信の3人の子どもたちだった。黒崎家に拾われて使用人として働いていた灰原龍は、事件を捜査する刑事の依頼を受けて3人の情報を探りはじめるが、次第に黒川家の世代を超えた深い闇と秘密が明らかになっていく。 ¥440 日本統一47 広島尾道での抗争を治め、ついに東京進行へと動き始める侠和会。長年のライバルである丸神会の他に戦前から関東一円に根付いた老舗団体、銀座・東友会が侠和会の前に立ちはだかった。 ¥440 461個のおべんとう 長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原快彦)。父を選んでくれた息子・虹輝(道枝駿佑)が15歳と多感な時期を迎えていた時期の離婚なだけに、一樹は虹輝に対する罪悪感に苛まれていた。そんな時、重なるようにして虹輝が高校受験に失敗したという悪い知らせが届く。これまで自由に生きてきた一樹は、虹輝に対し“学校だけがすべてではない。自由に好きなように育ってくれたらそれでいい”と思っていた。しかし、虹輝の出した答えは「高校へ行きたい」だった。そして翌年の春、見事に高校に合格。ここで一樹はある質問をした。「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」「父さんのお弁当がいい」この瞬間「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という“大切な約束”が生まれたのだった。 慌ただしい毎日の中、お弁当を通して交錯する父と息子の想い。 ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も...、一樹の怒涛のお弁当作りが始まる――。 ¥440 精神0 ベルリン国際映画祭をはじめ世界で絶賛された『精神』(08年)の主人公の一人である山本昌知医師が、82歳にして突然「引退」することになった。山本のモットーは「病気ではなく人を看る」「本人の話に耳を傾ける」「人薬(ひとぐすり)」。様々な生きにくさを抱えた人々が孤独を感じることなく地域で暮らしていける方法を長年模索し続けてきた。彼を慕い、「生命線」のようにして生きてきた患者たちは戸惑いを隠せない。引退した山本を待っていたのは妻・芳子さんと二人の新しい生活だった…。精神医療に捧げた人生のその後を、深い慈しみと尊敬の念をもって描き出す。 ¥440 ロックンロール・ストリップ 売れない劇団の座長・木村勇太(後藤淳平)の夢は、映画監督になること。しかしその実態は、観客がまばらな劇場で演劇を続けたあげく、劇団員たちに愛想をつかされ解散。長年付き合っている恋人・栗山千春(徳永えり)との結婚に踏み切ることもできず、人気ロックバンド「マチルダ」でボーカルをつとめている妹の木村朋美(三戸なつめ)とは大違いで、散々な日々を過ごしていた。経営している大阪のバーの常連にも「夢は諦めるのが早いほうがいい」と言われる始末。ある夜の閉店間際、勇太はバーにやってきた謎の美女・冬音(智順)から、赤星(ぎい子)、ビーバー藤森(坂口涼太郎)、火野(町田悠宇)と共に旗揚げした劇団「チームKGB」にストリップ劇場で上演してほしいとお願いをされる。冬音は「チームKGB」のファンで、なんと人気ストリッパー旭川ローズだった。劇場を満員にしたい旭川ローズの想いを叶えるべく、場末の劇場を舞台に、勇太たち劇団員4人が町中を巻き込んでの珍騒動が始まる。 ¥440 乱れる 松山善三のオリジナル脚本による名作。成瀬作品常連の高峰をはじめとした豪華女性キャストに加え、当時人気絶頂の青春スターだった加山雄三の出演も話題になった。夫亡きあと20年間、嫁ぎ先の酒店を切り盛りしてきた礼子。東京の会社を辞め、実家に戻った義弟の幸司は、礼子に長年抱いていた愛を告白するが…。衝撃のラストも含め、全編の緊張感あふれる演出が素晴らしい成瀬巳喜男晩年の傑作。 ¥330 単騎、千里を走る。 高倉健演じる主人公が、息子の最期の願いを叶えるため単身中国へわたり旅をする人間ドラマ。巨匠チャン・イーモウが長年の希望である高倉健を主役に起用した日中合作映画。漁村で静かに暮らす高田の元に、東京から息子の健一が重病だと知らせが届く。しかし親子は長年にわたって絶縁状態で、健一は父親の面会を拒む。高田は、民俗学者である息子がやり残した仕事を自分が代わって成し遂げようと、中国の麗江市へ旅立つ。 ¥330 相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断 前作『相棒-劇場版III-』から約3年、水谷豊主演の人気テレビシリーズ『相棒』の劇場版4作目。過去のテレビシリーズの人気キャラクターが集結し、ミステリアスな国際犯罪組織に立ち向かう。7年前の英国での集団毒殺事件と少女誘拐、日本に持ち込まれた化学物質、世界的なスポーツ大会の凱旋パレード。点と点が線でつながった時、深い愛が生み出した壮大で悲痛なクライマックスがおとずれる。監督は『相棒』テレビシリーズで長年敏腕を振るってきた橋本一。脚本は『相棒』の硬質な世界に女性的な柔らかい視点をもたらした太田愛。これまでの『相棒』劇場版を超えるスケールに加え、サスペンスフルな展開とエモーショナルなラストシーンが待ち受けている。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く 他の条件で探す 新着 ランキング 作品一覧 価格から探す 0〜99円 100〜299円 300〜399円 400〜699円 1000円〜