1 はいからさんが通る(’17年花組・日本青年館ホール・千秋楽) 1975年から77年に「週刊少女フレンド」で連載された大和和紀原作の少女漫画が原作。テレビアニメ化や実写映画化等もされている作品。大正ロマン華やかなりし東京を舞台に、眉目秀麗な陸軍少尉と快活な女学生が繰り広げる波乱万丈の恋物語。原作:大和和紀「はいからさんが通る」(講談社KCDXデザート)(c)大和 和紀/講談社 /脚本・演出:小柳奈穂子 ¥660 2 はいからさんが通る(’20年花組・東京・千秋楽) 大正ロマン華やかなりし東京を舞台に、眉目秀麗な陸軍少尉と快活な女学生が繰り広げる波乱万丈の恋物語。2017年に柚香光・華優希主演によりシアター・ドラマシティ他で上演された作品を、柚香の大劇場トップお披露目公演として再演。より華やかにパワーアップした本編に加えて、新たにフィナーレナンバーが「大正バージョン」と「浪漫バージョン」の2パターンで上演された。今作は「浪漫バージョン」をお届けします。 ¥880 3 花より男子(’19年花組・TBS赤坂ACTシアター) 1992年から集英社「マーガレット」にて連載が開始された大ヒット少女マンガ、神尾葉子原作「花より男子」が満を持して宝塚歌劇に登場。「胸キュンストーリー」と魅力的なミュージカルナンバーが織り成す、宝塚歌劇版『花より男子』。超絶金持ち名門校「英徳学園」。この学園は、道明寺司(柚香光)をリーダーとした「F4」と呼ばれる眉目秀麗な4人組のお坊ちゃま集団により支配されていた。「F4」とはすなわち「Flower four(花の四人組)」。彼らは気に入らない生徒がいればロッカーに「赤札」と呼ばれる指令カードを貼り、学園中の攻撃の的としていた。 ¥660 4 MESSIAH −異聞・天草四郎−(’18年花組・東京・千秋楽) 島原の乱の指導者として多くの伝説を残し、今もなお謎多き人物として異彩の魅力を放つ天草四郎時貞の姿を、新たな視点でドラマティックに描く。衣装や美術に現代的なエッセンスを加味した新たな日本物オリジナル・ミュージカル。江戸時代初期、幕府による禁教令が発布された後も、九州・天草の地には数多くのキリシタンが隠れ住んでいた。そこに一人の男が流れ着く。自らの過去を多く語ろうとしないその男は“四郎”(明日海)と名付けられる。 ¥550 5 はいからさんが通る(’20年花組・宝塚・初日) 1975年から77年に「週刊少女フレンド」で連載された大和和紀原作の少女漫画が原作。テレビアニメ化や実写映画化等もされている作品。大正ロマン華やかなりし東京を舞台に、眉目秀麗な陸軍少尉と快活な女学生が繰り広げる波乱万丈の恋物語。2017年に柚香光・華優希主演によりシアター・ドラマシティ他で上演された作品を、柚香の大劇場トップお披露目公演として再演。 ¥880 6 ハンナのお花屋さん -Hanna’s Florist-(’17年花組・TBS赤坂ACTシアター) ロンドンの閑静な高級住宅地の一角で花屋を営むデンマーク人の主人公が、仕事を求めて東欧からやって来た娘との出会いや日常の中で起こる様々な出来事を通して、自分にとって本当に大切なものを見出していく、ハートフルな物語。デンマーク人のクリス・ヨハンソン(明日海りお)が営む“Hanna’s Florist(ハンナのお花屋さん)”。 ¥660 7 メランコリック・ジゴロ(’18年花組・全国) 1920年代のヨーロッパを舞台に、陽気なジゴロ達が一攫千金を企む夢物語を、笑いとペーソスの中に描いたミュージカル。’93年に安寿ミラを中心とした花組で初演。’08年、’10年に真飛聖を中心とした花組で、’15年には朝夏まなと主演の宙組で再演された名作。ジゴロのダニエル(柚香光)は上流階級の女性をパトロンに持ち、気ままに優雅な生活を送っていたが、浮気をきっかけにパトロンを失ってしまう。 ¥550 8 巡礼の年~リスト・フェレンツ、魂の彷徨~(’22年花組・東京・千秋楽) ヨーロッパで絶大な人気を博したピアニスト、フランツ・リストの若き日の葛藤を描いたミュージカル作品。ピアノの魔術師と称され、19世紀初頭のヨーロッパで絶大な人気を博したピアニスト、フランツ・リスト(柚香光)。超絶技巧に彩られた情熱的な演奏と、女性達を虜にしてやまない類まれな美貌でパリのサロンを席巻し、瞬く間に時代の寵児となった彼が追い求めたものとは…。 ¥550 9 銀ちゃんの恋(’21年花組・ドラマシティ・千秋楽) 1982年に直木賞、1983年に映画版で日本アカデミー最優秀脚本賞を受賞した、つかこうへい作「蒲田行進曲」を原作に宝塚バージョンとして作られ、1996年に久世星佳を中心とした月組により宝塚バウホールにて初演。その後2008年と2010年には大空祐飛を中心とした花組で再演。映画スターの銀ちゃんこと倉丘銀四郎(水美舞斗)は自己中心的な性格で、何でも自分が主役でないとダメ。 ¥660 10 哀しみのコルドバ(’21年花組・全国) 19世紀末の情熱の国スペインの、光と影のコントラストの強いコルドバとマドリードを舞台に、花形闘牛士の運命的な恋を、激しく切なく描いた物語。1985年に峰さを理主演により星組で初演後、花組で安寿ミラ、真飛聖、雪組で早霧せいなを主演に再演を重ねてきた名作。エリオ(柚香光)はコルドバ出身の花形闘牛士。その華麗な演技で国中の人々を魅了している。 ¥550 11 蘭陵王-美しすぎる武将-(’18年花組・KAAT神奈川芸術劇場・千秋楽) 「蘭陵王」は、6世紀の中国に実在した北斉の皇族・高長恭に与えられた王号。 ¥880 12 あかねさす紫の花<大海人皇子役替わり:明日海りお>(’18年花組・博多座) 律令国家形成の立役者、中大兄皇子・大海人皇子の兄弟、その2人から愛された額田女王の運命を描く。 ¥550 13 ポーの一族(’18年花組・東京・千秋楽) 萩尾望都原作、漫画史上の傑作を初ミュージカル化。 ¥880 14 あかねさす紫の花<中大兄皇子役替わり:明日海りお>(’18年花組・博多座) 律令国家形成の立役者、中大兄皇子・大海皇子の兄弟、その2人から愛された額田女王の運命を描く。この公演は花組トップスターの明日海りおが役替わりで中大兄皇子を演じたバージョン。帝に鏡を献上する鏡王(高翔みず希)には、鏡女王(桜咲彩花)と額田女王(仙名彩世)という、美しい二人の娘がいた。皇太子、中大兄皇子(明日海りお)は鏡女王を見初め、足繁く通う。 ¥550 15 金色の砂漠(’17年花組・東京・千秋楽) 架空の古代世界を舞台に繰り広げられる、愛と憎しみが壮絶に交錯するオリジナル・ミュージカル。砂漠の古代王国イスファンは、隊商の行き交う城郭都市である。物心つく前からこの国の王女タルハーミネ(花乃まりあ)の奴隷として育てられたギィ(明日海りお)は、長じるにつれ、美しく傲慢なタルハーミネに恋心を抱くようになる。 ¥550 16 エリザベート-愛と死の輪舞-<ルドルフ役替わり:柚香光>(’14年花組・宝塚) 1992年、ウィーンで上演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置や衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。その後、上演を重ねる宝塚歌劇を代表するミュージカル。 ¥880 17 ME AND MY GIRL<役替わりBパターン>(’16年花組・宝塚) 下町に住む若者が紆余曲折の末に大富豪の伯爵家の跡継ぎとして迎えられるという明るくロマンチックなミュージカル。1937年にロンドンで初演され、1600回以上のロングラン公演の記録をもつヒット作品。宝塚歌劇では、1987年に剣幸を中心とした月組で初演し大ヒット、その後度々上演を重ねている人気作品。今作は、2016年に上演された明日海りおを中心とした花組公演。 ¥880 18 フィレンツェに燃える(’22年花組・全国) 伯爵家の兄弟と若き未亡人が織りなす愛の二面性をテーマに描く哀感溢れるミュージカル。国家統一運動が起こり始めた1850年頃のイタリア、フィレンツェ。侯爵家の長男で、聡明で高潔な貴公子アントニオ(柚香光)は、酒場の歌姫から貴族の未亡人となったパメラ(星風まどか)と出会い、その想いの深い瞳に魅入られ恋に落ちる。 ¥550 19 ME AND MY GIRL(’16年花組・宝塚) 下町に住む若者が紆余曲折の末に大富豪の伯爵家の跡継ぎとして迎えられるという明るくロマンチックなミュージカル。1937年にロンドンで初演され、1600回以上のロングラン公演の記録をもつヒット作品。宝塚歌劇では、1987年に剣幸を中心とした月組で初演し大ヒット、その後度々上演を重ねている人気作品。 ¥880 20 元禄バロックロック(’22年花組・東京・千秋楽) 「忠臣蔵」をモチーフに、架空の都市・エドを舞台に繰り広げられる愛とファンタジー溢れる物語。花、咲き乱れる国際都市、エド。そこには世界中から科学の粋が集められ、百花繚乱のバロック文化が形成されていた。元赤穂藩藩士の優しく真面目な時計職人、クロノスケ(柚香光)は、貧しいながらもエドで穏やかに暮らしていたが、ある日偶然にも時を戻せる時計を発明してしまい、人生が一変する。 ¥550 21 アウグストゥス-尊厳ある者-(’21年花組・東京・千秋楽) ローマ史上初の皇帝、「尊厳者」を意味する“アウグストゥス”の称号を贈られたオクタヴィアヌス帝が、いかにしてカエサルの後継者となったのかを、フィクションと史実とを織り交ぜて描く。紀元前46年。政敵ポンペイウスを討ち、ローマに帰還したカエサルの凱旋式当夜。ユリウス家の邸では、カエサルと敵対していた貴族たちとの和解の宴が催される。 ¥550 22 NICE WORK IF YOU CAN GET IT(’21年花組・梅田芸術劇場) アメリカ音楽界の至宝、ガーシュウィン兄弟の珠玉の名曲に乗せて、禁酒法時代のニューヨークを舞台にプレイボーイとギャングの一味の娘が繰り広げるロマンティック・コメディ。舞台は禁酒法時代のニューヨーク、ロングアイランド。贅沢三昧、苦労知らずのプレイボーイであるジミー・ウィンター(柚香光)は、四度目の結婚を明日に控えて独身最後の夜を楽しんでいた。 ¥660 23 アイラブアインシュタイン(’16年花組・バウ・千秋楽) アンドロイドが生活になくてはならないものになった時空で、「心」とは「愛」とは何かを探す。 ¥660 24 仮面のロマネスク(’17年花組・全国) 19世紀動乱のフランス宮廷を舞台に、美貌の貴公子ヴァルモン子爵と若き未亡人メルトゥイユ公爵夫人の恋の駆引きを描いたラブストーリー。 ¥550 25 ポーの一族(’18年花組・宝塚) 萩尾望都原作、漫画史上の傑作を初ミュージカル化。永遠の時を生きる“バンパネラ”となった少年が時空を超えて旅を続ける。今回は、2018年に花組で上演された宝塚大劇場版をお届けします。イギリスの片田舎の森に、まだ赤ん坊の妹メリーベルと二人、乳母に置き去りにされた少年エドガー(明日海りお)は、一人の老婆、老ハンナ(高翔みず希)と出会う。 ¥880 26 A Fairy Tale -青い薔薇の精-(’19年花組・東京・千秋楽) “青い薔薇”この世には存在しない禁断の花…。自然界の掟に背いた罪で、闇と孤独の中に閉じ込められた“青い薔薇の精”(明日海りお)。 ¥550 27 エリザベート-愛と死の輪舞-<ルドルフ役替わり:芹香斗亜>(’14年花組・宝塚) 宝塚歌劇を代表するミュージカル。当作品は、役替りにてルドルフを芹香斗亜が演じたバージョン。物語はエリザベート暗殺犯ルキーニ(望海風斗)を狂言まわしに進行する。 ¥880 28 新源氏物語-田辺聖子作「新源氏物語」より-(’15年花組・東京・千秋楽) 平安の世の煌びやかな宮廷を舞台に、帝の第二皇子として生まれ数奇な運命を辿る光源氏の、愛と苦悩をドラマティックに描く。 ¥550 29 仮面のロマネスク~ラクロ作「危険な関係」より~(’16年花組・全国) 19世紀動乱のフランス宮廷を舞台に、美貌の貴公子ヴァルモン子爵と若き未亡人メルトゥイユ公爵夫人の恋の駆引きを描いたラブストーリー。原作はラクロの近代フランス心理小説の傑作「危険な関係」。’97年に高嶺ふぶき、花總まりを中心とした雪組で初演、’12年には宙組の大空祐飛、野々すみ花により中日劇場にて再演され、好評を博した名作。今回は’16年花組全国ツアー公演版をお届けします。 ¥550 30 ベルサイユのばら‐フェルゼンとマリー・アントワネット編-(’15年花組・台湾・千秋楽) 明日海りおを中心とした花組選抜メンバーと専科による、第二回宝塚歌劇団 台湾公演。 ¥550 前へ 1 / 2ページ 1ページへ 2ページへ 次へ 除外キーワードで絞り込む を除く