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アディクトの優劣感
Gドラッグ・セックス・音楽に溺れる若者たちを斬新な映像で描き切った“刹那主義”青春映画の傑作!
「理解し合うことと、愛し合うことって同じじゃない」。34才の誕生日を目の前に命を絶った由希宏が残した言葉を、玲加は理解できずにいた。彼の死から1ヶ月、玲加は由希宏が使っていたパソコンの中に「アディクトの優劣感」と題されたテキストを発見する。そこには、玲加の知らないもうひとりの由希宏がいた。彼が経営するバー“リミッターカット”は、無軌道な若者たちが集い、ドラッグが蔓延するアディクトたちの溜り場だった。由希宏もまた、セックスとドラッグにはまり、退廃的な生き方に身を委ねていた。そんななか、DJ兼プッシャーのテンパリが、ドラッグ所持によって逮捕されてしまう…。
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青春・学園邦画ランキング
35
16
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1.5
こんなヤクにまみれた男の話、実は全部妄想でしたというオチでも、あそうなの?で終わりそう。
モノローグ風な御託な手紙、長いです。 -
2.5
動画ではなく紙芝居的な映像。
これがドラッグ中の頭の映像なのだろうか。
そして主人公の男の顔も最後の方まで出てこない。
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3.4
役者の演技というか、話し方がやや鼻についたけど、邦画にしては概ね好きな作品。映画の質というよりは映像の質を観る作品。
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3.1
ほぼ全編、静止画だけで出来てる映画。
デジカメで撮影したスチル写真を加工し、パラパラ漫画のように編集した映像が本編の9割を占めています。
映画の演出としては斬新ではないでしょうか。
こういうのを「デジタル・フォトメーション」と言うらしい。
ちょっと前にボラギノールのCMでも同じようなことやってた気がするなあ~?
ストーリーは…う~んなんとなく「トレスポ」っぽい?
語り手となるユキヒロのモノローグの声と喋りがとても心地よいトーンなので、全編カクカクした画面でも最後まで引き込まれます。
ポイントとなるところで画面に文字まで出すのはどうかと思う。
それこそCMっぽくてダサいなあ。
ドラッグや犯罪、セックスなどにアディクトしてゆくことによって浮き彫りになる若者の実態、都市の闇、みたいな哲学的なことを語ってはいるものの、どうもいい歳して「ドラッグに酒に女にどっぷり浸かった俺かっけー!」みたいなどうしようもない奴の戯言としか思えないんだよなあ。
映画館で見たらさぞ辛かろう。
深夜の鑑賞にピッタリな感じです。