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ショート・ターム

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明日からの君の方が、僕は、もっと好きです。批評サイトで99%の高支持率を獲得した感動の物語。

物語の舞台は、ティーンエイジャーをケアするシェルター“ショート・ターム”。ここで働く20代のケアマネージャー、グレイス(ブリー・ラーソン)と、同僚でボーイフレンドのメイソン(ジョン・ギャラガー・Jr.)。子供が出来たことをきっかけに、2人の将来はささやかながら、幸せなものになるかと思われたが……。たったひとりの信頼できる彼にも打ち明けられない、深い心の闇を抱えるグレイスと傷ついた子供たちの未来は……?

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ショート・タームの評価・レビュー

4
観た人
28245
観たい人
36388
  • 4.7

    あなもやさん2021/06/24 00:21

    自分は心の傷と言うほど抱えるものもないけど、少し落ち込んだ時に逃げ出したくなった時に、この映画に帰ってきたい。人の痛みを理解するのが簡単なことじゃなくても、少なくともこの映画を観ている間は寄り添ってわかろうと前のめりになっていた自分を忘れないようにしたいな。
    マーカスのラップに頭をガツンと殴られた気持ちになりました。

  • 4.2

    takaeさん2021/06/18 11:32

    情緒が不安定だったり家庭の問題、色々な事情を抱えた子どもたちが生活を共にする短期保護施設。ブリー・ラーソン演じるグレイスは、そこでケースワーカーとして働いています。

    冒頭、新入りスタッフと談笑していると、突然施設を脱走しようと下着姿で叫びながら走り出す男の子。それを必死に追いかけるグレイスとスタッフたち。
    「施設の敷地外では手を触れてはいけない」というルールがあるので、スタッフたちも必死。何とかつかまえてパニックを落ち着かせようとするんだけど、男の子が少しずつ落ち着いてくると ''すごいぞ、記録更新だ'' って言うんですよね。パニックが落ち着くまでの時間が今までで一番早かったって。ああ、ちゃんとわかってくれてるんだな、いいスタッフだなって思ったのをよく覚えています。

    セラピストとしてではなく、子どもたちが安全に生活できることを一番に考える。
    生活を共にするのってセラピーと違って枠がないので、距離感がすごく難しいと思うんだけど、グレースをはじめ施設のスタッフは、同情や哀れみではなく、ぴったりくっついて抱えるでもなく、でもダメなことはダメだとしっかり伝え、関わりすぎずにフラットに、すごく良い距離感で子供たちの側にいる。
    それがすごく安心で安全で、守られている感覚というか、心地良さとあたたかさを感じました。

    特にブリー・ラーソン演じるグレイス、嘘がなくて自然体なところがすごく良かった。
    彼女自身、とてつもなく辛い過去を持っていて、それが時々顔を出す。
    過去は消せないし戦いはきっと続くけど、人につけられた傷を人が癒やしていく...そこに光と希望があるような気がします。

    18歳になり、もうすぐ施設を出ることになっているマーカス、そして新しく施設に入ってきたジェイデン( ケイトリンデヴァー )。
    マーカスはラップで、そしてジェイデンは自作の童話で、2人とも自分の辛い体験や気持ちを言葉ではなく間接的に表現するんだけど、やっぱりこういうツールを使わないと辛すぎて外に出すことが難しいんだろうか...
    .
    愛してもらう、優しくしてもらうことに慣れていなくて、少しでもそれを感じると怖くなって逃げたくなる気持ちも痛いぐらいに伝わってきて切なかった。
    .
    ラミマレック 出てるの知らなかったんだけど、なんというか潔癖なところがすごくピッタリでした。あと、グレイスの彼氏役のジョン・ギャラガー・Jr がすごーく優しくて。ああいう人いいなぁ。変な帽子かぶってケーキ焼いてくれたり🧁シビアな状況でもユーモアを忘れないたところが本当に大好きでした。
    ブリー・ラーソンも不思議な魅力がある。何ていうのか、瑞々しくて、むき出し感?みたいなのがあって好き。

    ラスト、オープニングと同じ状況だけど全く違う。
    みんな少しだけ前を向いて強くなって、それがすごく伝わってきて、光の見えるラストでした。

  • 3.8

    ゆうさん2021/06/18 03:54


    癒えることはあっても消えない傷がある。

    でもそばにいてくれる人
    追いかけてくれる人
    心から想ってくれている人がいた。

    愛の物語でした。
    素敵なシーンも言葉も詰め込まれていて
    また見たい作品。

  • 4.1

    bluemercenaryさん2021/06/16 14:26

    少年少女短期保護施設ショートターム。
    みんな訳アリの子供たち
    子供達一人一人が事情抱えてる―――処理し切れない感情で溢れてる。
    子供だから語る言葉が見つからない―――鬱屈し態度に出たり、時にそれは他者を攻撃したりする。
    スタッフは時に見守り、時にぶつかり、時に気持ちを共有する。

    働くグレイスもここの出身―――父親の暴力が原因で、かつてこの施設で過ごしたことがあった。
    仕事をこなしつつも自分自身の内面で葛藤していたグレイス。
    新入りのジェイデンの境遇、自身の妊娠、そして父親の出所・・・・・
    グレイス自身が壊れ始めた・・・・・


    子供たちと向き合って日々を過ごしてきたはずなのに、グレイス自身は内面と向き合ってなかったんだと思う。
    施設で癒され成長するのは子供だけじゃないグレイスも、彼氏メイソンも、スタッフたちも。
    疑似だけども、ここには“家族”が存在している。

    「6才のぼくが、大人になるまで」とは違う甘酸っぱさを感じた。
    重いテーマなのに何とも言えない爽やかさと充実感を頂いた感じ。
    物語は当然のこと、徹底してシェイプしたセリフ、カメラワークの妙、そして演技(子役が皆凄いんだ)。
    全てを凝縮したエンディングシーン。そこに隠されたメッセージ。

  • 4.0

    Taulさん2021/06/12 04:51

    『ショート・ターム』児童保護施設が舞台の群像劇。無駄のない話運びときめ細やかな描写の数々。新人とは思えないD・クレットン監督。自身の労働経験を元にしておりその演出は全くぶれない。映像も美しく登場人物もみな輝いて見える。そして極上のラストシーン。今年一番、映画の魅力に溢れていた。

  • 4.5

    Xavierさん2021/06/06 20:50

    傷ついた者を癒せる者は、同じく傷を持ち寄り添ってくれる仲間なんだなぁ…
    親の虐待や育児放棄により身体及び心が傷ついたティーンエイジャーを預かる、
    短期保護施設(ショートターム)でグレイスは働いている。
    今日は、新しい仲間となるネイトに今まで施設であった出来事をメイソンが話している。そこにグレイスらも加わり、和やかに談笑していると、施設からサミーが飛び出し逃げようとする。
    そこはメイソンとネイトとグレイスで、なんとか止める事が出来た。
    こんな事は、この施設では日常茶飯事だ
    朝の集会が始まりマーカスが、近々この施設から出ていく(18歳になったら出ていかなければならないらしい)為、お別れパーティーを開くという話がされる。
    そんな中、マーカスは浮かない顔だ。
    施設を出て自分で生活をしていくことに不安があるからだった。
    そして今日仲間になったネイトが自己紹介するが、彼が何気なく言った一言、

    "恵まれない子供のために…"に
    マーカスは激昂し、部屋に戻ってしまう
    そんな中、所長の知り合いの娘ジェイデンが平日だけ入所するためにやって来る

    作品はこんな感じで始まる。

    所長の話ではジェイデンは荒れていたらしいが、グレイスの前に現れたジェイデンは口は悪いものの、そんな感じではなかった。
    グレイスは同僚であるメイソンと付き合っており、同棲もしている。
    メイソンは明るく頼りがいのある男だ
    グレイスはメイソンに話せないでいる事があった。それは2人の間に子供が出来たということ。本来なら、愛するメイソンに早く打ち明ける事だったが、彼女が持つ"深い心の傷"により、そうする事が出来ずにいた。
    施設内は原則、部屋の鍵を開けておく事となっており、みんなが運動し部屋にいない時、危険な物を持ってないかなど部屋のチェックをグレイスらはしていた。
    そんな中マーカスの部屋にマリファナが
    その頃、運動場ではマーカスとルイスが喧嘩となっていた。
    グレイスはマーカスを呼び出し、自身の過去の話をしながら、監獄に入る様な生活は送って欲しくないと諭す様に語りかける。マーカスは心を入れ替えた。
    数日後、週末となりジェイデンは家に帰る事になっていたが父親は現れず、ジェイデンは荒れた。それもそのはず週末はジェイデンの誕生日でもあったのだ。
    グレイスと話をし、なんとか落ち着いたジェイデンだった。
    しかし次の朝、ジェイデンは脱走した…

    この後はこの作品の大事な所になるので書きません。

    初めて観たけど、ずっと泣いてたなぁ
    マーカスがグレイスに諭され、心を入れ替えた後、メイソンがマーカスの部屋を訪ねるシーンがあり、そこでマーカスが作ったラップを歌うんだけど、その歌詞の内容が、今までマーカスがどうやって生きてきたかが書かれてあってそれだけでも泣けた。マーカスは他にもいいシーンがある。
    マーカスがグレイスに髪を切って欲しいというシーンがあるんだけど、その時、マーカスがこんな事をグレイスに言う

    "頭に傷になったコブはない?"

    グレイスは言う

    "無いわよ"と

    マーカスは日常的に母親から殴られ、その傷を隠す為に髪を伸ばしていたのだ。
    それを聞いた時のマーカスの顔を観ていたら、号泣だった…
    他にもジェイデンが暴れた時も、みんなにげっそり紙を渡し、バースデイカードを作らせるなんて、なんていい子なんだろう。

    マーカスのパートは涙、涙でした。

    ジェイデンの所も心が揺さぶられたなぁ1番問題がなさそうだなぁって思っていたジェイデンは深い心の傷を抱えていた
    父親から暴力を振るわれていたのだ。
    それも外からは分からない様な所を殴る陰湿なもの。アメリカは児童虐待がわかった時点で、裁判所が警察を介入させ
    親子の間を切り離す事が出来るが、その場合虐待されている子どもが自ら、親を訴えない限り切り離す事が出来ないらしい(作品の中では、そうなっている)
    ジェイデンは、自ら訴える勇気がなく、父親の暴力を受け続けていたのだ。

    ここのシーンも泣けたなぁ

    ジェイデンがその後どうなったかは、観て確かめて欲しいなぁ。

    凄くいい作品。

    1ついい忘れてました。
    この作品、キャプテンマーベルとフレディ・マーキュリーが出てます。

  • 3.8

    まおさん2021/06/04 17:02

    脱走から始まり、脱走で終わる。(全部が全部でないと思うけど)脱走しても追いかけて来てくれる人や、また迎え入れてくれる場所があるからこそ、踏みきれる脱走もあるのかなと思った。
    親に背負わされた傷は一生付きまとう。癒えることはあっても消えない。それを痛いほど分かってるからこその、グレイスの親になる葛藤が伺えた。
    マーカスの金魚鉢カラフルで好き。

  • 4.3

    Yuさん2021/06/02 23:27

    温かくて心が癒された。観る前は「重たい内容かな?」と思っていたが、明るいタッチで物語がすんなり入ってきた。カメラワークが特に素晴らしく、心を震わせた作品。

  • 4.8

    青さん2021/06/02 18:36


    痛みを知っているひとが側にいることが どんなに彼らにとってあたたかかったんだろーか
    あんなに一生懸命向き合ってくれるひとって なかなかいないよな

  • 4.0

    シオさん2021/05/27 22:52

    寄り添ってくれて
    側にいてくれて

    心の奥深くにある
    想いに
    触れてほしい

    たとえ逃げ出しても
    追いかけて
    捕まえてほしい

    _____

    そんな
    寄り添ってくれて
    捕まえてくれる
    存在が必ずいるのだと
    勇気づけてくれる
    優しい映画

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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