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マザーウォーター
G今一番だいじなことはナンなのか。そんな人の思いが静かに強く、今、京都の川から流れ始める…。
街の中を流れる大きな川、そしてそこにつながるいくつもの小さな川や湧き水。そんな確かな水系を持つ、日本の古都、京都。そんな京都の街に、風にそよぐように暮らし始めた、三人の女たち。ウイスキーしか置いていないバーを営むセツコ。疎水沿いにコーヒーやを開くタカコ。そして、水の中から湧き出たような豆腐を作るハツミ。芯で水を感じる三人の女たちに反応するように、そこに住む人たちのなかにも新しい水が流れ始めます。家具工房で働くヤマノハ、銭湯の主人オトメ、銭湯を手伝うジン、そして“散歩する人”マコト。そんな彼らの真ん中にはいつも機嫌のいい子ども、ポプラがいます。ドコにいて、ダレといて、ナニをするのか、そして私たちは、ドコに行くのか…今一番だいじなことはナンなのか。そんな人の思いが静かに強く、今、京都の川から流れ始めます。
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青春邦画ランキング
6251
3501
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4.0
小林聡美が同学年だからかかねがねキョンキョンのこと引き合いに出してたけど、そんな二人の共演ときいて劇場に足を運んだよね。
たまに観たくなる。ほんと。たまにね。 -
3.0
あんまり人に寄って撮らないところが程よい距離感でよかった
セリフは言葉を置いていく感じがよかった
もたいまさこの存在感。
バーのテンションに笑った。
小泉今日子はわちゃわちゃしたおばちゃん役のイメージが強かったから新鮮だった。
桜が出てきてちょうど今の季節に見られてタイミングよかったな〜と。
今年の桜が楽しみになったしピクニックもしたいなー。
最後のセリフも良かった。 -
4.0
安定のメンバー、安定の丁寧な作品。
それぞれの日常を映し出しながら
共存して、分かち合うサプリメント映画。
静かに暮らしつつ、心は波がたってる。
最後まで少し謎が残るので4 -
3.0
京都が舞台なのに登場人物1人も関西弁話者じゃないの不思議(笑)カフェも豆腐屋もウイスキーバーも,繁盛してなくて潰れそう。ウイスキー入れて氷クルクル回すやつ楽しいから永遠にやりたいよね。時間は無限にあるようなテンションで,のんびり鴨川でパン食べたり本読んだり寝たりしてた学生時代思い出してじーんっとなった。
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3.5
こっち系みた後は、はあ、もっとシンプルに生きよ。って思う。
もたいまさこと小林聡美、そして加瀬亮、市川実日子。みんな大好きやー -
−−
いつも途中で寝ちゃう荻上作品。今回もうたた寝しながら。情報に溢れた忙しい日々に潰されないように、こういう時間を大事にしたいな~。とにもかくにも春を待つ。
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4.5
流れていってはじめて、自分が何処から来たのかわかるのかもしれない
最後のシーンの台詞が、地元を一度離れてまた戻ることを考えている今すとんと落ち着いた。
ウイスキー、豆腐、珈琲、お風呂、川、水に関わるモチーフが随所に現れる穏やかな映画。 -
4.0
素敵な作品!小林聡美さんが出ているシリーズ?で1番好きかも。何気ない日常なんだけど、暖かくて。ご飯の音がとても美味しそうでお腹が空いてしまった!散歩したくなる映画☺️
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4.0
小泉今日子さんがカフェの主人でたたずまいが素敵だった。コーヒー飲みたい…と思って見てたら光石研さん扮する銭湯のおじさんもどことなく嬉しそうに鼻の下のばしてて「わかる!小泉今日子さんにコーヒー入れてもらったらそういう顔になるよね!w」と思ってニヤニヤしてしまった。舞台が京都なんだけどそれぞれの場所に距離があってちょっと散歩で立ち寄ったにしては遠いので、もたいまさこが高速移動してるの想像してしまっておもしろかった。赤ちゃんを抱かされる加瀬亮の戸惑い良い。鴨川の飛び石を渡る市川実日子さんは四畳半神話大系の明石さんを猛烈に思い出させてきた。それにしても1歳くらいのかわいい子が画面にいると見ててどうしても落ち着かないwベンチに座ってるの前に落ちないかとか、泣き出さないかとか、生放送じゃないし、そんなとこうつるわけないのにハラハラしてところどころ全くセリフが頭に入ってこなかったw人物多いのはいいけどカフェかバーどっちかをメインにしてほしかった気もする。
外でお豆腐食べたいなー。おいしそう。 -
3.5
水の音がとても心地良い。
こういうのを観ると、自分が普段いかに肩肘張って生活してるかっていうのを思い知るなぁ。
みんな趣味で経営してるのかな、と思うレベルのお店で、お互いそのお店の主人になったり客になったりで忙しい。
もたいまさこばあちゃんだけが、いつも主体的に色々してる感じ。ちょっと強引かなとも思うけれど。
この歳になって、毎日機嫌良く生きるのって簡単じゃないよなぁって身に染みる。
(Filmarksへ)