お知らせ

閉じる

非対応デバイスのため、動画を再生できません。

対応端末
  • 再生する

聖者たちの食卓

G
  • 字幕

毎日10万食分の豆カレーをまかなう「聖なるキッチン」の舞台裏

インドのシク教総本山にあたるハリマンディル・サーヒブ<黄金寺院>では、巡礼者や旅行者のために毎日10万食が無料で提供されている。そこは宗教も人種も階級も職業も関係なく、みなが公平にお腹を満たすことができる「聖なる場所」だ。想像すらつかない沢山の食事は、毎日どのように用意されているのだろうか?

詳細情報

原題
Himself He Cooks
音声言語
ベルギー語
字幕言語
日本語
制作年
2011
制作国
ベルギー
対応端末
公開開始日
2016-11-10 15:00:00
シェア
お気に入り
レンタル・購入330円~

レンタル(7日間)

アプリでDL可
標準画質(SD)
330
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
440
ご注文手続きへ

キャンセル

ドキュメンタリー洋画ランキング

聖者たちの食卓の評価・レビュー

3.7
観た人
1591
観たい人
1420
  • 3.4

    みいみいさん2021/06/21 23:06

    インドの寺院を知りたければ 観るといい。それぞれの係があって、上手く回っている。自分なら 飲み物注ぐ係希望。

  • 4.0

    backpackerさん2021/06/15 18:14

    全編セリフなし、BGMなし、大変面白いドキュメンタリー映画でした。

    舞台はインド、パキスタンと国境を接するパンジャーブ州の都市アムリトサル。
    そこには、16世紀に誕生した世界で5番目に信者の多い巨大宗教・シク教の聖地〈黄金寺院(ハリマンディル・サーヒブ)〉があります。
    この黄金寺院では、500年もの長きにわたり"無料食堂"が運営されており、宗教・人種・性別を問わず食事を提供しています。


    インド。
    人種・言語・宗教・文化、あまりにも多様で、全てが混沌としている、多様性と熱量に溢れる国。
    私は、インドについては一般的な知識しか持ち合わせておらず、特に宗教については(多宗教すぎることもあり)全くわかっておりません。

    そこで、本作の舞台〈黄金寺院〉を聖地とするシク教について、まずは簡単に調べてみることにしました。

    ーーー【シク教とは】ーーー
    シク教とは、主にパンジャーブ地方(この地方の人口の約58%がシク教徒)の人々を中心に、全人口の約2%が属する宗教のことです(インドにおいては、全体の約80%がヒンドゥー教徒です)。
    インド国内ではマイノリティですが、富裕層比率が高く、社会的上位職に就く人も割合的に多いようです。
    そのため、外交官等のインテリ職で海外に渡航するインド人にシク教徒が多くなった結果、戒律上の義務としてターバンを着用していたシク教徒=インド人のイメージが世界に定着しました。
    (2021年現在首相のモディ氏の前任者マンモハン・シン氏はシク教徒のため、ターバンを巻いておりました。)

    16世紀成立の比較的新しい宗教で、当初はヒンドゥー教とイスラム教の融和をはかった宗教でした(その後反イスラム・反ヒンドゥーに傾き、ムガル帝国との戦い、イギリスとの2度のシク戦争、インドからの分離独立テロ等を経て、今日の安定した状況を迎えます。)

    特徴としては、儀式・偶像崇拝・苦行・カースト等は否定しており、教徒は世俗の職業に就き真摯に励むべしとしています。
    戒律として、タバコ・アルコール飲料・麻薬は禁止です。

    〈黄金寺院〉ハリマンディル・サーヒブはシク教で最も神聖な寺院で、1604年に完成。
    「白い壁に取り囲まれ、四角い人工池に浮かぶ石造りの孤島に建つ、真っ白な大理石と金箔の黄金で光り輝く本殿」という、非現実的な美しさを有しています。

    シク教では「宗教、カースト、肌の色、信条、年齢、性別、社会的地位に関係なく、すべての人々は平等である」という根幹をなす教義があり、この教義を守るために、「地位・性別・年齢に関係なく、ともに料理をし、同じ床に座って食べ、後片付けをし、誰もが公平に働き、おなかを満たし、幸せな気分になる」場所として、食堂にて1日10万食が無料で振る舞われています。
    ーーーーーーーーーー

    いやはや、調べてみると面白いものですね。
    無料食堂の理念やその考え方は本当に素晴らしく、子ども食堂等に通ずるものがあります。
    国内では火の車の運営ということも多い子ども食堂。
    宗教の良い面が持つ絶大な力を目の当たりにして、民間及びNPO等による子ども食堂事情との対比に、想いを馳せることとなりました。


    本作は、自身もシェフであるフィリップ・ウィチュスとヴァレリー・ベルト夫妻が監督・撮影している作品です。
    料理人としての視点ということもあってか、その食事風景を生み出す全ての要素一瞬一瞬を淡々と切り出したような、独特の美しさがあります。
    さらに、食事を用意するボランティアの人達が、全て完全に分業されていることと、その分業仕事が膨大な量を捌くものであることが相まって、淡々とした演出が一層際立ちます。

    ひたすら野菜を切る人。
    黙々と皮を剥き続ける人。
    延々と薄いパン(チャパティというそうです)を焼き続ける人。
    大鍋で豆を煮込む人、食器を渡す人、料理を運ぶ人、食堂を掃除する人、飲み物を配る人、食後の食器を洗い場に運ぶ人……。

    全て分業、全てにおいて一心不乱、その無駄のない所作の中にある、洗練された美しさが。
    固定されたカメラに映るその風景が、500年の歳月と共に大変趣き深く、食の風景を芸術的に撮りあげた監督達には、恐れ入りました。

  • 3.6

    まさん2021/06/15 01:31

    みんなでみんなの食事を用意するって、別に普通のことなんだろうけど何故かすごく不思議に思えた。
    同じものを作って同じものを食べるリズムが、今の暮らしと遠いからそう感じるのかな。

    この仕組みには地位とか理不尽が無ければ誰も食いっぱぐれることも無いけど、
    それ以上を求めるってどういうことなんだろう、と改めて考えた。


    収穫、運搬、調理、配膳、片付け、掃除、
    分業っぽいけど、どうやって割り振り決めるんだろう。

    ミルクのバケツ持って階段登り降りするおじさん2人スムーズすぎた。タンク転がしながら並べるお兄さんも無駄がない。地獄みたいな鍋すごかった。でかすぎる。丈夫なもの柔らかいものはすごい雑に扱うの笑った。カメラに対する反応がリアルでおもしろい。

  • 3.8

    アブサンさん2021/06/13 20:52

    インドの寺院の様子がわかって面白い。
    1日の仕事、毎日こんな大人数の胃袋を満足させるためにはどれほどの費用がかかっているのだろう?
    無料で奉仕する人々もどの様な人達なのか?
    深く掘り下げて見てみたいと興味がわいた。

  • 3.8

    山猫羊さん2021/06/13 08:34

    あっという間の1時間。
    セリフがないので映像に引き込まれた。

    個人的にはもっとお料理の映像が観たかったけど、これはこれで自然体で良い。
    食べるということは生きること。生きるこということは食べること。

    不思議と何度も観たくなる。

  • −−

    加畑和敏さん2021/06/07 20:05

    鮮烈な色彩と淡々とした作業、意味ではなく、絵で伝わる、DVD買いたいレベルで好きな映像
    床の模様を見るためにもう一度見たい

  • 3.1

    dragon01さん2021/06/06 17:19

    ドキュメンタリーというか…
    記録映像💦
    予備知識なしで観てしまったせいか…
    音楽もセルフもなく…
    みんなで食事の準備から片付けまで
    仲良くやっている風景…
    後付けでインドの黄金寺院で
    毎日10万食の食事を
    みんなで協力して無料奉仕✨✨✨
    宗教やカースト関係なく…
    みんな平等に…とのこと…
    なるほど…すごい…0.1足しておこう😊

  • 4.7

    羊食べるさん2021/06/06 02:12

    かなりいいドキュメンタリー。
    台詞はなく、経典などの言葉がときおり出てくるだけ。映像がより鮮明にうつる。
    構図も良くて、まったく飽きなかった。
    光が綺麗。あと水の描写が印象的。

    祈る人、大釜で調理する人、玉ねぎを切る人、掃除する人、薄い生地の何かを焼く人、靴を預かる人、並ぶ人、運ぶ人、配る人、もらう人、皿を洗う人、フリスビーのように投げられた皿を受け取る人、水を流す人、祈る人、沐浴する人、水を汲む人、火をつける人、見つめる人、人、人。

    一人一人にドラマがある。

  • 4.0

    ayakaさん2021/06/01 15:18

    α派でてるのかなってくらい心地よくて観入ってしまった!準備も片付けも全部含めて食べることは生きることだなあって染みた。。一生懸命働く人も無表情で手を動かす人もボーッとして見てるだけの人も(笑)みんな受け入れられてお腹いっぱいのご飯にありつけるのよいな。

  • 4.0

    うさこうさん2021/05/27 00:27

    コミュニティヘルスの観点で観るとより一層価値ある示唆に富んだドキュメンタリー。
    衛生とか考えすぎてもいけない。
    生きるために食べてるんだ。

レビューをもっと見る
(Filmarksへ)

評価・レビュー

レビューを投稿してください。

    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

    サブジャンルで探す

    カテゴリで探す

    俳優・女優で探す

    キーワードで探す

    ランキングで探す