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ブルゴーニュで会いましょう
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豊かな自然と伝統ある建築物が生み出す美しい風景――フランス映画史上初の全編ブルゴーニュ地方での撮影
黄金色のパッチワークが丘陵地帯を覆う、フランス・ブルゴーニュ地方。世界に名高いワインの名産地は家族経営で葡萄栽培からワイン醸造まで行う小規模なドメーヌが多く、人気のワインは生産量の少なさから入手は困難を極め、高値で取引されることもしばしばだ。ワイン評論家のシャルリ(ジャリル・レスペール)は、そんな名産地で生まれ育った。研ぎ澄まされた舌と豊富な知識でワインを評価する辛口ガイドブックは、今年で7冊目を出版するほどのロングセラーになった。評論家として名声を手に入れたが、それと引き替えに犠牲にしたあることが、彼の心に傷を残していた。出版記念パーティの翌日、シャルリは妹のマリー(ローラ・スメット)と義弟のマルコ(ラニック・ゴートリー)から実家の危機を伝えられる。父のフランソワ(ジェラール・ランヴァン)が経営するワイナリー“ドメーヌ・マレシャル”が経営難で買収寸前だという。買い手は日本の銀行と、長年のライバルで隣接する名門ワイナリー“ドメーヌ・モービュイソン”だ。7日以内に再建責任者を見つければ、負債精算までに1年間の猶予を与えられる。何かしら手を打たねば、マレシャル家の汗と情熱が染み込む土地はライバルの手に渡ってしまう……。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ドラマ
- 監督
- ジェローム・ル・メール
- 原題
- Premiers Crus
- 音声言語
- フランス語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2015
- 制作国
- フランス
- 公開開始日
- 2017-05-02 00:00:00
キャンセル
ドラマ洋画ランキング
1515
1240
-
3.5
・ワイン作りの難しさがわかった
・フランス人にとってのワインの重要さがわかる
・家族の絆も温かい
・ワインで家族が再生していく。ひとつになっていく
おもしろかった! -
3.9
随分前に見たけど再視聴。
ブルゴーニュの美しい自然と共に生きる人たち。
厳しい自然とのやりとりの仕事だけど、葡萄の収穫が終わった日だけは皆んなで酒食を心から楽しむ姿が素敵。
そして最後には親の残した悔いを、熟成したワインの様に味わう2人。
とにかく誰かとブルゴーニュワインが飲みたくなる作品です。 -
3.3
明日ワイン検定なので休憩がてら鑑賞
可もなく不可もなく、観てて飽きなかった
ぶどうの栽培から収穫、醸造までの過程を映像で見れたのはイメージもしやすくて良かった
ワイン用意して観ればよかった...!! -
3.4
最初に作ったワインが
上出来だったなんて
こうはいかないだろう
とは思うけど
美味しそう。
ワイン飲みたい!
ストーリー展開や
心理描写が
ちょっと雑だと思うが
ブルゴーニュなので
良しとしましょう。 -
3.3
2021年42作品目
まだ、フランスを欲している。
本作はワインを作る人の世界を知ることができる。
バーテンダー経験ありますが、
ワインは全くわかりません。
(飲めないし味がわからない…)
ソムリエという人たちは、
繊細な舌を持っているんだなぁ。
難しいんだな。
伝統と最新技術。
日本人の話出てきたけど、
日本人てなんか嫌な感じだね。
実際、フランスのかたたちにどう思われてるかわかりませんが、映画の中のニュアンスを私は嫌な感じと受け取りました。
-
−−
コートドールの景色、ドメーヌの情景、ブドウ畑の人たちの丁寧な働き方....🍇はぁ〜美しい。🇫🇷
ストーリーは特にひねりもなくて定番〜な感じだけど、JSA expert勉強中の身としてはジワるシーンたくさん。。自然の中で丁寧に育てたブドウから美味しいワインができるって、やっぱすごい🍷🍾
フランスのワイン農家とかに産まれてたら、こういうのどかで自然豊かな場所で、職人的なフランスライフを送ってたのかなぁ〜とか勝手に妄想w 収穫期に近所の畑の皆でテイスティング、とか憧れるわー。🍷 -
3.7
地味で静かだけど良い映画でした。優しく穏やかな気持ちになります。ワインを中心に描かれる人間模様が何気でリアルで飾り気がなくて、心地良かったです。特に、主人公とお父さんの関係がワインを通して少しずつ変わっていくのを見て、こういうのいいなー、と思いました。
1番お気に入りのシーンは村のワイン会みたいな場面。美味しいワインと食事と、みんなのキラキラした笑顔が最高で、幸せ感じました。 -
2.5
葡萄畑が美しくて、葡萄畑から離れて暮らすのはもったいないって思うが、縛り付けられる感が有ると出て行きたくなる気持ちも分かる。それにしても船ってかなり意外だった。
ワイン作りだけでも難しいと思うけど、家族問題や恋愛、ワイン批評家の仕事と上手くいきすぎかな。
予想外の展開がほぼ無いのが残念。 -
3.0
離婚した親父が1人で経営しているワイナリーが行き詰まり、都会に出てワイン評論家として成功した長男が戻ることになる。ぶどうの栽培も、ワインの作り方も知らないし、親父も教えようとしない。いろいろと新しいことにチャレンジするが、あまりうまくいかない。……はずなのに、出来上がったワインは上出来という甘々な展開。隣接するワイナリーの娘を演じたアリス・タグリオーニという女優さんがなかなかよかった。
-
3.0
淡々とワイン作ってる。
全体的なアップダウンはあまりないけど、やっぱり良いワインが完成すると良かったねって思う。
ぶどうの収穫しどきとか、ライバル農家に教えるのが意外だった😳
(Filmarksへ)