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夏への扉

G

ひと夏の経験は、少年を大人へと変貌させる―。

それは、少年の日のひと夏の出来事。あるギムナジウムにいた個性的な4人グループの中でも、大人たちに批判的で、上級生に対しても堂々たる態度でのぞむリーダー格のマリオンは、全ての生徒の羨望の的だった。市長の娘で、誰もが憧れる容姿と知性をもった少女レダニアも、マリオンにひそかな恋心をもっていた。互いに惹かれあいながらも、幼さゆえにとまどい、進展しないレダニアとマリオンの恋。そんなマリオンの揺れ動く心を救ったのは、森のはずれに住む高級娼婦サラだった。大人の女サラによって恋の手ほどきを受け、ひとときの幸福に酔いしれるマリオン。子供から大人へ、一歩先に歩みだしたマリオンの変貌を見つめる仲間たち。嫉妬やいらだちにさいなまれ、羨望を抱き、あるいは自分のうちに眠るマリオンへの想いに気づき、ある者は嘘をつき、感情に流され、ドラマは意外な方向へ展開していく。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1981
制作国
日本
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公開開始日
2017-11-30 18:00:00
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夏への扉の評価・レビュー

3.5
観た人
45
観たい人
111
  • 3.8

    宇宙ドラ21待機ハッピーセットさん2020/05/14 22:27

    La La TV録画
    人気原作特集
    〜もう一度見たい!女性漫画家原作特集〜

    前半ちょっとどぎつかったけど、最後まで観終わると中毒性があった。
    声優陣が豪華‼︎
    この後マーズとマーグになるふたりが悲しい。
    暴れ馬のイメージが象徴的。
    1時間でもかなり深い雰囲気。

  • 3.5

    mitakosamaさん2020/04/13 10:19

    珍品かと思いきや思いの外シッカリしていてビックリした。
    原作は竹宮恵子のマンガで、内容は主に童貞喪失(笑)

    ギムナジウムの美少年4人組、合理主義を唱える合理党。マリオン・ジャック・リンド・クロード。そして学園のマドンナレダニア。

    純朴で多感な少年時代なので、セックスに興味津々だけど表に出せない。特に優等生マリオンは親が離婚していることもあり女性へのコンプレックスも強い。

    でも娼婦のサラに落とされちゃう(笑)お陰ですっかり愛に目覚めちゃう。
    この、娼婦と少年の濡れ場こそが今作最大の見所ではある。確かにこの場面だけ切り取ったら可笑しみに溢れてるんだな。

    そして竹宮キャラが凄い似てる。原作とは違うキャラもちゃんと竹宮恵子テイストを活かしたキャラクターデザインになってる。
    竹宮恵子作品のアニメ化は安彦良和による風と木の詩もあるが、今作の方が遥かに良い(安彦のはジルベールの声をのび太くんにした時点で失敗なのだが)

    今回、嫁ちゃんのライブラリから原作のマンガを借りて呼んだが、オリジナルに忠実な仕上がりだったことに驚いた。
    一方、原作ではラストでジャックとレザニアは結ばれているが、アレンジを加えているアニメ版の方が好きだな。

  • 4.3

    てれさん2020/02/24 11:01

    いつだか忘れたがだいぶ前に観た。耽美と退廃美と狂恋。寄宿学校の少年と年上娼婦との恋。また男同士のそれもあり。狂ってて最高。一般的にエロスとされている作品よりもずっとエロティックだが、全く下品ではなくむしろ美しい。でももう少し話を長く作ってほしかった。

  • 4.0

    超空間コベさん2018/09/24 20:15

    うわぁ…
    これは素晴らしい。♪
    フランス万歳!(笑)

    端麗なギムナジウム美童貞達が織り成す、
    淡麗というか濃醇な崩壊劇。
    実に見応えのある60分でした。☆

    「女なんて嫌いだ。愛さないっ!」
    と頑なだったマザコン美童貞が、
    大人のエロスで、いとも容易く決壊。(笑)

    イケメン美童貞4人組にも亀裂。
    若さゆえ空転する同性愛。
    血闘。
    そして迎える悲劇。
    あの、童貞だった夏の日は戻らない…。

    ここまでの事態になりながら、
    若いエキスを一週間も味わった妾さん、
    さらりと
    「明日パトロンと去ります」
    と、“ごちそうさまでした”宣言。

    …若さって何だ?愛って何だ?
    あばよ涙!よろしく哀愁!

  • 3.8

    イチロヲさん2018/09/16 19:33

    母親の愛情を受けずに成長した男子生徒が、年上の娼婦との出会いを契機にして、偏向的な恋愛観を成長させていく。竹宮惠子原作の同名短編漫画を映像化している、アニメーション映画。

    フランスの男子寮を舞台にして、ガラスの心をもった少年たちの複雑怪奇なセックス観念を綴っている作品。漫画に準拠した作画とハネケンの美麗なピアノ音楽がフィーチャーされており、メランコリックな雰囲気に満ち足りている。

    登場する男子は全員童貞であり、合理党という名の「童貞同盟」を結成している。主人公はマザコン心理を抱えたままで思春期に突入した少年。彼の恋愛観の変容に合わせて、童貞同盟がドラマティックに崩壊していく。

    まるで、70年代に隆盛した「童貞喪失映画」とカトリーヌ・ドヌーヴ主演「反撥」を併せて、ブラッシュアップさせたような作品。ドラマ面は既視感があるけれども、単体のアニメ作品としては芸術の領域。

  • 3.2

    tamaさん2017/10/20 19:53

    今思い返すと顔から火が出そうだが、確かに少女の一時期、私はこの世界の住人だった。
    腐女子のはしりと言わば言え。そこは避難場所であり桃源郷であり通過儀礼でもあったから、現在の私がここにこうして在るのだ


    とは言うものの、やはりこの年齢になって見直すと、恥ずかしくて居たたまれませんでした。
    うひゃーー!

  • 3.0

    ゆみなさん2017/06/27 21:23

    Twitterのフォロワーさんにオススメしてもらったので観賞しました。

    ひと夏の経験をして一皮剥ける(色んな意味で)お話ですかね。

  • 3.2

    惡さん2016/08/12 09:51

    謎の詩、割れる顔、クドすぎる演出、バラバラの時系列
    …間違いなく真崎守作品だ………………
    はみだし者シリーズのアニメ化みたいな作品だった。
    『少年たちはもうこどもではありませんでした
    『夏の日に終わりが来ることを、少年が大人になることを』
    『権利、自由そんなものエゴの隠れ蓑に過ぎないでしょう』

    (心なしか脚本も辻真先でありながら真崎守に引っ張られてるよーな…………)


    やはり圧巻は中盤の二人の性に纏わるダイアローグ


    『知らないくせに!何にも僕のことなんて知らないくせに』
    『うわごとをつなぎあわせればそれくらいわかるわ』
    『いい加減になさい、あなた男なんでしょう』
    『キスが嫌い?キスはあなたを食べてしまうものではないの。』
    『欲しいと思ったら受け取るだけ。返せばいいのよ。あなたから何もとりあげたりしない。、ただあなたから受け取るだけ』


    あれ…………これ…………エヴァでは……………………
    三石琴乃っぽい声優がその疑念を加速させている。
    さすがにあの乳輪とガーターは反則。


    羽田健太郎の大げさすぎるストリングスによる大味すぎる演出であるとか、そのまんますぎる比喩(『少年たちはもうこどもではありませんでした』花びらのアップ)とか、間違いなく時代の淘汰で消えていった作品ではあるが異様なエネルギーに溢れている。そして散らばったパズルのピースが一つになり、寂寥感に包まれるあのラストはお見事。
    この作品以降、『浮漂雲』、『はだしのゲン』、『時空の旅人』と原作付き監督作を続々と発表し独自の演出をしていく真崎守。顧みられることが少ないだけに私は一作品ずつ検証しながら追っていきたい。

評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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