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太陽の法 エル・カンターレへの道
Gそして、あなたは魂のルーツを知る。
西暦2000年。“ある人々”によって一冊の書物が開かれようとしていた。『太陽の法』―。その書こそ、大宇宙創造と地球の歴史に秘められた真実が記された神秘の書であり、新文明の始まりを告げる希望の書でもあった。大宇宙の創造、金星での文明実験、地球人類の誕生、他惑星からの移民、天上界と地獄―。一億二千万年前、サタンという名の王が地獄に堕ち、神々に反乱を起こして以来、地上にはありとあらゆる害悪と混乱が起きはじめた。「エル・カンターレ」は地獄界解消のため、ついに自らの分身を地上に送り込むことを決めたのであった。
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アニメ邦画ランキング
24
7
-
3.6
そんな…最初に生命が誕生したのは金星だったなんて、知らなかった…
実は観たことがなかった幸福の科学製作の映画。どれを観ればいいのか悩みましたが、太陽の法は「幸福の科学では最重要の代表的経典」とWikipediaに書いてあったので、これを観ることにしました。
まぁ最初はとにかく楽しい。煌びやかなイメージ映像に乗せて、この宇宙の生命の誕生や地獄の始まりなどなど、我々が知らなかった歴史を教えていただける。
人々に教えを説く「九次元大霊」という存在が出てきましたが、神話に出てくるゼウスとかと、科学者であるニュートンとかが同等の存在と主張するのは色々と大丈夫なんですかね…?
中盤以降、各年代の指導者たち一人一人にスポットを当てるようになってからは割と失速した印象。
それでも、メインとなる仏陀パートは、キャラクターの怒涛の伏線回収や菩薩大集結などインパクトの強いシーンは満載。
ラストは、序盤以上の金ピカイメージ映像に乗せ、2500年後の東の国に、本仏“大エルカンターレ仏”が再誕なさるという非常にありがたい教えが!
世界が闇に沈むときというのは、まさに今この時代のことじゃないですか!再び太陽の時代をもたらしてください!
思想強めどころか、純度100%の思想映画でしたが、なかなか楽しかったです。製作された年代もあってか、エヴァ旧劇場版に影響受けたんじゃないかなってシーンもいくつかあったり。
もう一本ぐらい、次は千眼美子主演の実写でも観てみようかな。 -
1.5
エル・カンターレこと大川隆法の生誕の秘密が明かされる壮大なスケールの物語。
私が観た幸福の科学の中では一番ストーリー性がなく完全に思想を語るのみ。私には崇高すぎて楽しめませんでした。 -
2.5
幸福の科学アニメシリーズ第2弾。
前作のストーリー性があった作品とは打って変わって、今作は完全に思想の作品。
冒頭から神の誕生、生命の誕生の話が延々と語られる。
ドラえもん雲の王国の中で流れる生命誕生のムービーみたいな感じのやつ。
あれ、絶対に参考にしてると思う。
宇宙規模のストーリーなので、1つのシークエンスで数十億年後とか過ぎるので理解するのが大変で、頭がクラクラする。
宇宙間を移動する文明があるのにファッションは裸に腰巻きで、いかにも宗教アニメ…笑
それにしても、今作の見どころを1つ上げるとしたら、人気声優、子安武人の9変化の役作り…かな笑
エル・ミオーレ:子安武人
エル・カンターレ:子安武人
ラ・ムー:子安武人
トス:子安武人
リエント・アール・クラウド:子安武人
オフェアリス:子安武人
ヘルメス:子安武人
仏陀 / ゴータマ・シッダールタ:子安武人
根本仏:子安武人
うーん、おもしろすぎる。
-
4.3
大川隆法版の宇宙開闢物語
評価
🎥映像美 ◎
🎥オチ △
🎥音楽 ○
🎥感動 ○
🎥ストーリー ○
🎥テンポ ○
🎥泣ける ○
1000億年の宇宙史と、地球人誕生の秘密が凄かった。
愛の心を持つことで、レプタリアン侵略を阻止したエピソードが、良かったです。
古代文明が滅びた理由も、説明がしっかりしていて、面白い作品でした。
(∩´∀`@) -
−−
今から400億年前、三次元宇宙を創造した根本仏は、それからおよそ345億年の後、金星でのユートピア建設の実験を終えると、その隣の惑星である地球に人類を誕生させた。ところが、マゼラン星雲から来た指導者・ルシファーの堕落によって、地上世界は地獄霊に毒されてしまう。そこで、地球系霊団の最高大霊であるエル・カンターレは、自身の6人の分身を降臨させて、地上を光で満たすことを決意する。こうして、ムー大陸にラ・ムーが、アトランティス大陸にトスが、古代インカ帝国にリエント・アール・クラウドが、ギリシャにオフェアリスとヘルメスが、インドにゴータマ・シッダールタがそれぞれ降臨し、文明を輝かせた。そして、霊鷲山で仏陀となったゴータヤ・シッダールタは、人類はエル・カンターレの分身と共に魂の輪廻を繰り返して来たことを弟子たちに語り、2500年後の現代、東の国(日本)で再び『太陽の法』が説かれることを予言する。
幸福の科学の本を元にしたアニメ映画。
ざっくり言うと、大乗仏教に雑誌ムーの内容を足して、さらにぶっ飛んだ内容にしたもの。
「神は最初に植物と動物を合わせた生命体を誕生させた」という出だしから、突っ込みところ満載。「金星で、最初の文明を誕生させた」(失笑)とか、何が何だか。大霊が地球の文明を指導したとか、他の惑星から移住してきたとか、えらい誇大妄想だな。幸福の科学のイカれ具合が分かるアニメ映画。 -
2.0
面白くないですが、話としては破綻してません。
とにかく金星人は良くて、カンターレは13次元くらいの高尚な存在だそうです。
あと、この映画を見ると金色のオーラを纏うことができます。 -
−−
月刊オカルト情報誌ムーが喜びそうな映画。
又は子安武人さん一人9役(同一人物)が観られる映画。
誰視点から語っているのかよく分からない
根本仏(≒エル・なんたら?)が三次元宇宙(この世?)
創造から現代まで約1千億年の歴史をつらつら見ていくアニメ。
最初は、地球人は最初金星人で物凄く文明が発達したけど
金星が人類の住める環境じゃ無くなって、金星の生き物(?)は
透明なカプセルでコールドスリープして、環境の整備された(?)
地球に来たよという感じ。
ついでにこの時、太陽系の神様エル・ミオーレが改名して
その後、度々地球に降臨して人々を導くけれど
マゼラン星雲(別宇宙高次元の宇宙人)からの助っ人
(かなり偉いらしい)が人間界に修行に降りたら闇落ちし
そのまま地獄の王(?)ルシファーとなり、それでは飽き足らず
地球を地獄に取り込むべく勢力を拡大しようと邪魔をする(?)。
SFファンタジーチックな箇所は、CG技術や画が綺麗で
分からないながらもそれなりに楽しめるが
殆どが人類が文明の最盛期を迎えてる景色や
闇落ちしそうな描写と、それを防ぐべくエル・カンターレが降臨し
一般人よりちょっと高い所から説教する場面が大半を占めるため
映画的に退屈する。
その上、降臨時の仏陀もヘルメスもラ・ムーも外見や姿は異なるが
体型と背丈と声がトレースした様に一緒でこんがらがる。
そして天国と地獄の戦いというと派手だが、ほぼ直接戦わないので
映画的山場なく、地味~に時系列に沿って進んでいく。
クライマックスは仏陀で
・私の分身(?)達が、過去からちょいちょい教えを説いてきた。
・今私の話を聞いているもの達は、過去の時代で私に感化された(天に近づいた?)者だ。
・次に降臨するのは、私の本体。集大成の教えを説く。
・その際にも私の説教を聞けたものは、輪廻転生の輪から脱し高次元の者となれる????
みたいな場面から、皆(宇宙人含む)が「その場にいられるよう私、頑張ります!」と決意表明。
そして現代、日本に降りてきたよ!っで終わり。
えーと、、、とりあえず、この作品をレビューする事が
自分にとってかなりの修行でした。