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サンセット

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大戦前、“日没(サンセット)”に近づくヨーロッパ。高級帽子店の闇を映し出す

1913年、オーストリア=ハンガリー帝国が栄華を極めた時代。イリスは、ヨーロッパの中心、ブダペストのレイター帽子店で働くことを夢見てやってくる。そこは、彼女が2歳の時に亡くなった両親が遺した高級帽子店だ。だが今のオーナーであるブリルは、突然現れた彼女を歓迎することはなく追い返してしまう。オーストリア皇太子も訪れるような華やかで憧れの場所に見えた帽子店。しかし、そこには大きな闇が隠されていた。裏ではウィーンの王侯貴族に店の女性を捧げているという。またイリスには兄がいたことを初めて知るが、兄カルマンは伯爵殺しという大きな事件を起こしていた。彼女は失踪している兄を必死に探し始めるが辿り着けない。やがて兄とその仲間たちによる貴族への暴動が起こる。イリスもまた第一次世界大戦前に激動するヨーロッパの渦に巻き込まれていく。果たして、彼女は兄と巡り逢うことができるのか?そして高級帽子店が行きつく運命は?

詳細情報

原題
Napszállta
作品公開日
2019-03-15
音声言語
ハンガリー語/ドイツ語
字幕言語
日本語
作品公開日
2019-03-15
制作年
2019
制作国
ハンガリー/フランス
対応端末
公開開始日
2019-08-02 00:00:00
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サンセットの評価・レビュー

3.3
観た人
639
観たい人
1809
  • 2.8

    Kororin68さん2021/09/01 20:57

    難しかった・・・
    彼女の、気ままぶりもついて行けないし、周囲も投げやりで、放って置いてる。
    日本ばかりが「忖度」じゃないのね、って思ったりしながら・・・終わっちゃった。

    解説サイトを見ても、なかなか解釈が大変そうです。

  • 3.0

    Kさん2021/08/28 19:16

    サウルと同じじゃない。
    サウルと同じことを舞台を変えてやっただけ?
    前作のあの緊迫感は小手先の技術だったのかと思えちゃうから今作は観ないほうがよかったなー。

  • 2.8

    てぃださん2021/07/31 12:11

    黄色のイメージが強烈

    などともっともらしい感想を
    描いてみたが
    むむむ
    難しい
    ハンガリー映画

    兄の謎を追ううちに
    国家絡みの陰謀に


    的なミステリーなんだけど
    どいつもこいつも
    「早くここを去れ」
    って言うばかりで
    ちっとも頭に残らない

    帽子という
    ファッションというか
    文化風俗様式
    ステータスの
    視点から世の中を見るのは
    面白い試みだと思う

    しかし
    当時の帽子
    唾が広すぎて
    視界悪そうで大変そうだよな
    という俗っぽいことしか
    思いつかない笑

  • 3.3

    ジジイさん2021/06/22 19:11

    貴族が支配する帝国の没落。主人公イリスのどこか焦点の合わない虚ろな眼差しが印象的だ。背中にぴったりと張りついたカメラワークが彼女とともに観る者も迷路の中に引きずり込んでいく。監督の視界はクリアなのだろうが、イリスというどこか濁った視点を与えられた我々には、もはや何が真実なのかわからない。だが作り手の興味はそこにはなく、時代が大きく変わろうとする瞬間のダイナミズムや混沌そのものなのかもしれない。

  • 3.9

    apさん2021/06/18 22:01

    オーストリア=ハンガリー帝国が栄華を極めていた時代。当時ウィーンより栄えていたというブダペストにある帽子屋を訪れ、自身の家族の存在を追いかけるうちに、帽子屋が抱える秘密と第一次世界大戦へと突入する時代の大きなうねりに巻き込まれていく女性。主人公の背中を追いかけるような映像には緊張がたっぷりと漂う。当時の雰囲気を再現したセットや衣装の使い方が贅沢(『サウルの息子』に続き、徹底して主人公の見てるものしか映されない)、街の雑踏や人々の話し声の拾い方、埃っぽい街並みと日没のようなオレンジの光がいい。女性たちのドレス、帽子、髪型がとにかく美しくてうっとりしてしまった。

    きっと比喩的に表現されている時代の空気があるのだろうけど、正直、物語はほとんどなにが起こってるのかよくわからなくて、映像に見入っていたら終わっていた。タイトルの『サンセット』の通り、激動と破滅の気配を感じることはできたけど、オーストリア=ハンガリー帝国と第一次世界大戦へ突入する流れなど歴史を知っていたらもっと深く楽しめたのかもしれないと思うと自分の知識不足がうらめしい。ウィーン行きに選ばれたい女性たちとそれを斡旋する男たちの浮かれるさま(当時の女性の立場の弱さ)、船に乗って逃げ出そうとするイリスと追いかけてくる男性のシーン(水に浮かぶ姿が恐ろしくも幻想的でうつくしかった)、ラストシーンの主人公の姿(闘う立場に加わっている?)は印象的でおもしろそうなのにやっぱりよくわからないまま。『グランド・ブダペスト・ホテル』に描かれる〈ある時代の栄光と闇〉と共通するものを感じるので、ヨーロッパの歴史をちゃんと知りたいと思った。主人公と周りの人たちの会話もいまいち噛み合っていないというか、大事なことは語られないので、なんというかちょっと幻のようにも思えてしまう頼りなさというか、すべてに不思議な手触りがある。出会う人たちは「早くここを去れ」「これ以上は立ち入るな」ばかりイリスに言うし、彼女はほとんど忠告を守らない。なんなんだ。最後まで表情をゆるめないイリスの強靭な、しかしどこか虚で不安定な目つきが印象的だった。

  • 3.2

    えりみさん2021/04/30 11:26

    WOWOW録画。
    「サウルの息子」の監督作品と知って録画📼
    かつては欧州の中心やった帝国の栄華と闇を描いている、らしい🙄
    タイトルは落日(凋落していく)て意味かしら🙄
    当時ブダペストはウィーンを凌ぐ新興都市やったらしい…
    監督はハンガリー出身なのね、そういうことね。
    日本のしかも一部の地域しか知らんアタシにゃちょっとムズカシカタアル😬
    「サウルの息子」と一緒でやっぱり被写体のすぐそばで撮影するスタイル📹

    中世ですかって思うような帽子店
    高級帽子店👒
    ハンガリーって
    名字→名前の順番なのね😲
    帽子屋の訳あり女子と更に訳あり兄貴

    〜兄は自らの闇と世界の闇を一緒にしてしまった〜
    暴動
    服を脱いで去る意味は❓
    雨⛈
    オワタ…エ❓😨

  • 3.3

    TAKAさん2021/04/20 22:56

    わけわからん。お兄さんは?会えたの?会ったの?
    そしてイリスは好奇心旺盛すぎてちょっと嫌な女性かなと思った。ある意味自分勝手よね。

  • 3.9

    gooooo5さん2021/04/05 20:29

    1913年、繁栄を極めたオーストリア=ハンガリー帝国を舞台に、王侯貴族が集う高級帽子店に隠された謎が暴かれます。

    家族を探し求め、大戦前の激動時代を駆け抜けた一人の女性の真実の物語です。

    なんというか、まるで悪夢のような映画。
    現実的な光景を見ているんだけど、どこか、何かが噛み合わない。
    終わらない悪夢の迷宮の中をさまようような映画です。
    ものすごく独特な作りの映画ではあると思います。その独特さが魅力になっていて、そこに興味をひかれて最後まで引っ張っていかれる感じです

    観客の想像力と思考で完成する映画かな。

    ラスト結末まで謎を残していて、難解で何処か興味深い映画でした。

  • 1.2

    Jimmyさん2021/03/24 23:40

    『サウルの息子』のネメシュ・ラースロー監督の新作で、ミステリー調になっていくドラマだが、本作の大半が主人公女性=レイター・イリスの近影と彼女目線で語られる映画なのでイリス近辺の情報しか無いままで観客は物語を把握するしかない。
    このイリス目線の映像と彼女の顔アップばかりを見ていて、最初は「女性をしっかりと捉えようとしている映画なのかな?」と思ったが、142分にわたって、こうした映像が続くとミステリー仕立ての物語にしては情報が少なく、「もっと広範囲を描いてくれないかな…」と思ってしまう。

    物語は、1913年オーストリア=ハンガリー帝国が栄華を極めていた頃、ブダペストにある帽子店で働くことを夢見て、レイター・イリス(ユリ・ヤカブ)という女性がその店の求人広告を見てやってくる。このユリ・ヤカブという女優は、顔立ちがキリッとして、眼力が強いイメージ。
    このレイター・イリスのやってきた店は、彼女が2歳の時に両親が残した高級帽子店であったが、現オーナーは彼女を雇おうとはしない。
    やがて、イリスには兄がいたことを初めて知る。両親が亡くなった時に2歳だった彼女は兄の存在も知らなかったのだ。しかし、カルマンと呼ばれる兄は、伯爵殺しという事件を起こしていた。イリスは失踪したカルマンを必死に探し始めることになるのだが……。

    この映画、最初は両親が築いた高級帽子店=レイター帽子店で働くことを夢見ていた女性だったが、兄カルマンの存在を知るや「兄探しのドラマ」になっていく。その兄を知っているらしい人々の発言が鍵になっていくのであるが、それらの言葉が逆に「謎」になっていく。

    個人的には、「ミステリー映画は、最後に謎が解けてスッキリする気持ちよさを感じる類の映画」だと思っているが、この作品は最後まで観てもスッキリしない。
    このように混沌としたドラマを観て、なぜ「わけが分からない感」を抱かなければいけないのか?…疑問が残りまくる作品だった。

  • 4.0

    kabcatさん2021/03/13 16:21

    偶然にも最近説明の極力少ない作品ばかり観ているが、これも『ともしび』に負けず劣らず難解な内容の映画である。基本的に主人公イリスの背後から彼女の視界を映しながら進むスタイルは時代設定もあってちょっと『1917』を思い出させるが、イリスが人の言うことを聞かないで、思いつくまま行動していくため先の予測がつかないし、その道中で現れる人々も怪しげな言葉を残すものの、それらがうまく物語につながらず、あの流麗な一筆書きのようなハリウッド作品とは趣が全然違うのだ。

    上にも書いたが、イリスはまったくもって人にするなと言われたことばかりするし、やれと言われたことはほとんどやらない(そして周囲がお祭り騒ぎのように混乱していることもあり、ほとんど咎められることもない)のだが、自分でも「私は病気でしょうか」とドクターに問うているように、彼女は精神的に問題があるのかもしれない。彼女の終始こわばった表情や、周囲の人々への配慮が感じられない(自分の兄がその夫を殺害したとされる伯爵夫人に何事もなかったかのように接しているなど)ことからも、それがうかがえる。彼女が経験したと思っていることも妄想なのかもしれず、そう考えると画面が大きく違って見えてくる。何が現実で何がそうでないのか、結局は観客の想像力に委ねられるようになっており、あとあとまで色々考えさせられる作品である。

    サスペンス感でいっぱいの映像のなかで、とりどりに現れる女性たちの衣装が美しい。繊細なレースを使ったブラウスや複雑な作りの華やかな帽子の数々、そして当時の流行だった縦に細長いシルエットや、軽やかにふくらまして結い上げられた髪型など眺めているだけでうっとりするが、一方でそれらは当時の女性たちの弱い立場や無力さも表していて、イリスが最後にそれらを捨てて男性の衣服をまとうのが象徴的だ。

    衣装や帽子だけでなく、それらを着こなす女優たちがみな美しい。エマ・ワトソンを思わせるイリス役のユリ・ヤカブの毅然とした出で立ちもよいが、ゼルマ役のエヴェリン・ドボシュのやわらかな曲線で描かれたような姿も魅力的である。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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