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エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語
G- 吹替
- 字幕
犬のエンツォの視点からカーレーサーとその家族の人生を描く感動ドラマ
世界中が泣いたベストセラーを映画化!『マリリン 8日間の恋』の監督が豪華キャストを迎え、犬のエンツォの視点からカーレーサーとその家族の人生を描く感動ドラマ。家族とカーレースを愛するエンツォは、どしゃ降りの人生を歩むことになってしまった飼い主一家の心の支えとなり、彼らを、静かに、そしてあたたかく見守りつづけた――。老境に入ったエンツォがときにユーモラスに、ときに辛口に回想する、家族の絆の物語。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- その他
- 監督
- サイモン・カーティス
- 脚本
- マーク・ボンバック
- 原題
- The Art of Racing in the Rain
- 関連情報
- プロデューサー:ニール・H・モリッツ,パトリック・デンプシー,タニア・ランドー
- 音声言語
- 英語or日本語吹替
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2019
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2020-03-04 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
その他洋画ランキング
1381
2085
-
4.2
犬(動物)好きに悪い人はいない、これは少し違う。正しくは、犬(動物)を責任持って飼える人に悪い人はいない。
-
4.0
何回見ても家族愛が温かくて涙してしまう…。あとエンツォ(犬)が賢くて、素直で、従順で、とても愛おしい
-
4.3
犬飼ったこともないけど、刺さったなぁー
優秀なレーサーは雨のような不利な状況でもただの雨のように状況を乗り越えていく。
レーサーじゃなくても、刺さる言葉だなぁ。 -
4.2
兎に角エンツォが可愛い過ぎる!
イブの親父がクソです。
最後の目をキラキラさせてるる子供は生まれ変わりなのでしょうか?
そこでポロリ来てしまいました。 -
4.1
「僕のワンダフルライフ」の上位バージョン?みたいな犬の目線から語られる飼い主の物語。
サイモン・カーティス監督の描く世界はとても美しくて、いつも映画らしい満足感を最後まで与えてくれるのですが、こちらは彼の作品中でもダントツでした。
エンツォって名付けられたその犬は才能あるレーサーであるデニーのお家に迎えられたから。
寝ても覚めてもレース三昧のデニーの相棒として生きると決めた時からエンツォの運命は決定づけられたのかもしれない。
人間にとってはほんの一部のような10年間は、犬にとっては一生に近い年月で、人間が成長するよりもずっと早いタームでぐんぐんと身も心も熟していくエンツォ。
人生最高の愛を迎え入れながらも理不尽な運命に翻弄されたデニーを温かく見守り、静かに支えるエンツォの優しい瞳が泣かせます。
ただ、流れるように犬目線で人間の家族を見つめるお話ではありますが、オープニングで語ったエンツォの心の言葉の伏線が効いてラストはもう号泣。
私ごとですが、今年私の飼い犬が11歳になり、健康そのものだったのに最近心臓病が発覚して、(毎年定期検診してるのに・・)って病院で呟いたら「人間の一年は犬にとっては4年ですから。」って獣医師に・・・そんなの頭では分かってたし、すでに2回ほど愛犬の死を経験してるのに、なぜか彼らが先に旅立つ事を心で納得しようとしない身勝手な人間である私にもそっと優しくエンツォが寄り添ってくれた、そんなお話。
犬好きには絶対に観てほしい作品です。 -
4.0
飼い犬視点で語られるレーサー家族のお話。
嫁のオトンが腹立ってしゃーなかったけど、エンツォはじめナイスリベンジ!
エンツォの声優がまさかのあの人…
全然気付かんかったわー! -
3.8
レーサーを目指してる男の相棒人生。
アマンダが嫁でいい感じ。
娘も可愛いし、話もベッタベッタ。
でもなんだかんだワン子好きにはたまらなかった。
エンツォって名前なだけにおフェラさんも後半絡んでくる。
ワンダフル・ライフのイーサン的な語り犬目線みたいな感じ。 -
4.0
犬がアカデミー賞を受賞できないのはアンフェアなんじゃない?と思ってしまう。もう、表情も仕草もエンツォは確信的に演技しているとしか思えない。ケビンコスナーは単にイタコ。(いやすみません、深みのある声優ぶり、素晴らしかったです笑) 物語はオーソドックスな家族ドラマだが、エンツォの「演技」とレーサーの洞察に満ちた言葉で紡ぐことで、「特別な物語」として心に響く作品。
-
3.8
デニーはイヴと出会い結婚し娘のゾーイが生まれる。デニーはレーサーとして活躍し家族は幸せだったが、イヴは病に倒れ亡くなってしまう。デニーの愛犬エンツォは「準備ができた犬は来世で人間に生まれ変わる」と信じ、そんなデニーの生活を見守りながらその生涯を終える。
話としてはよくある家族の物語だけど、犬の目線から愛情たっぷりに、もどかしさもありながら進んでいく。
ただ、イヴの両親を悪者にして対立してしまう設定は強引というか、無理やりだろう。障害を作る必要があったのかもしれないが、あれがなくても十分いい話のような気がする。
この映画、もちろん犬好きには堪らないだろうが、自分のようにレース好きの心もつかむ。アイルトン・セナの名前が出てきたり、本物のF1マシンが登場してワクワクしてしまった。「フォードvsフェラーリ」とはいかないが、レースシーンもけっこう楽しめる。
原題「The Art of Racing in the Rain」のとおり、レースは重要な要素になっていて、特に雨のレースでは絶対の自信を持つデニーが「レース中は自分で運命を作る。自分から動いて結果を作る。そうすれば雨はただの雨だ。」と語る。
どんな障害も、どんな不幸な出来事も、逃げないで自分で結果を作りに行かないといけない、という信念が最後にデニーに勝利と幸福をもたらしたのだろう。観ているこちらも拍手したくなってしまう。
出演者もアマンダ・セイフリッドの演技には頭が下がるし、ドラマで良く観るマーティン・ドノヴァンのヒールも悪くない。エンツォの声のケビン・コスナーは必要以上にヨボヨボだったが。笑
使い古されたテーマをさほど捻らず映画化した感はあるが、こういうほのぼの人間ドラマ、好きだなー。 -
4.6
最後のレースのシーンとかめちゃくちゃ粋だなぁ。犬は全く好きじゃなかったけど、エンツォ観てると飼いたくなる。犬の映画は食わず嫌いだったけど、人間とロボット、人間と動物のような、普通なら心を通わせ合わないもの達が、心を通わせ合う類の映画に弱い。家族愛を描く際にはお決まりの裁判は流石アメリカ映画。
「立ち向かう勇気さえあれば、雨はただの雨だ」
(Filmarksへ)