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この世界の(さらにいくつもの)片隅に

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200万人の胸を震わせたあの場面が、まったく異なる印象で迫ってくる。

広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇は異なるが呉で初めて出会った同世代の女性に心通わせていくすず。しかしその中で、夫・周作とリンとのつながりに気づいてしまう。だがすずは、それをそっと胸にしまい込む……。昭和20年3月、軍港のあった呉は大規模な空襲に見舞われる。その日から空襲はたび重なり、すずも大切なものを失ってしまう。 そして、昭和20年の夏がやってくる――。

詳細情報

関連情報
プロデューサー:真木太郎
音声言語
日本語
制作年
2019
制作国
日本
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公開開始日
2020-08-05 00:00:00
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この世界の(さらにいくつもの)片隅にの評価・レビュー

4.3
観た人
7542
観たい人
18001
  • 4.4

    ムノウさん2021/06/16 19:48

    まさに「知りとうなかった」

    原作にないシーンも追加されてましたがこれを蛇足と取るかは難しいところ
    オリジナルではカットされたリンさんの話が追加される事で登場人物の印象がガラリと変わった
    オリジナルと原作が至高だと思っていたけれどこれはこれでアリというかむしろ更にこの作品を好きになりました
    新規エピソードの追加でアダルトな内容になってます
    人間関係が生々しい
    特にすずさんの印象が変わる
    すずさんもやはり女だった
    真実を知ると周作さんとすずさんの結婚式のシーンも見方が変わりますね

  • 4.8

    ぺんさん2021/06/09 09:48

    今作も言わずもがな素晴らしかった。
    原作にあるリンさんとすずさんの交流が更に深く描かれ、いくつかのエピソードが足されている。長尺も気にならず鑑賞。

    ほんわかふわふわして見えるすずさんの抱える闇や感情がずっしり刺さって、キツい瞬間もあるが、でもあたたかい。
    周作さんとリンさんの秘密を知りながら葛藤する人間味が良い。

    何もかも原作通りとはいかないのは承知の上、これもまた別作品として素晴らしかった。
    周作さんの父が紫電改のエンジンを作る工場のシーンが足されているのは、片渕監督らしいこだわりでアニメならではだと思う。
    傘を刺す知多さんのシーンにも動きが出たことで、原爆投下後の広島で何が起きたのか…リアルに伝わってきてしまった。
    悲しいことばかり起きても日々は続いていくし、泣いてばかりじゃ塩分がもったいないのセリフは好きだなぁ。
    キャラクターたちの生きていた時代は本当にあって、今の現実へ地続きになっていると実感できる作品。

  • 4.0

    Jさん2021/06/06 21:04

    すずさんを通して、戦争という過酷な環境下にも生活があったことがリアルに伝わってきました。
    この時代のストーリーがいつまでも語り継がれいきますように。

    人間は強く、逞しく、脆く、儚い。
    そして、美しい。

  • 5.0

    mieさん2021/06/06 19:31

    この世界の片隅にの長尺版。ほんわかとした空気の中でそれぞれが自分で選んだ道に健気に立ち向かう人たちの物語。勇気が湧いてくる。長尺版にしか無かったと思われる桜のシーン、素敵でした。

  • −−

    なさん2021/05/29 23:48

    生きているということ、毎日があること。大切に思っているつもりなんだけど、あらためて愛おしさを感じられる。
    刺さるとか、感動させられるとかとは少し違って、自分の中から湧いてきた気持ちのように自然なあたたかさ。

    この気持ちに立ち返るために、これからも時々、触れ続けたい作品。


    そして働いていくことを考えるなかで、自分に何ができるんだろう、何かしたい、何もできない、と揺れる今、すずさんの生き方からすごく学ぶことがあった。

    絵が描けるという特技も、目の前にいる人をよく見て、思いを巡らせて、「今この人のためにこんなことができるかもしれない」という心に素直に従って自ら生かすからこそ、人を笑わせるすべになる。

    人の役に立つために必要なことって、何か力を身につけることではない。
    頭の中の自分の世界に閉じこもって、自分には何ができるのかと悶々と考えることでもない。

    今そのままの自分で、今目の前の人に何ができるかを考えること。体を動かすこと。

    その心構えさえあれば、人とともに生きていくことはできるのかもしれないな、と少し信じられるようになった。

  • 5.0

    こめぐさん2021/05/26 00:38

    以前の「この世界の片隅に」に少しシーンが足されているだけなのかな?と思っていたけれど、最初の方から満遍なく加えられていて作品としての完成度の高さに驚いた。

    知っているストーリーのはずで、一度観たシーンももちろんあるのに既視感が無く、最後まで凄く惹きつけられる作品だった。

    前の作品よりも毎日生きて暮らしていくことの尊さだったりそれぞれの心情が丁寧にしっかりと伝わってきた。

    物語だけでなくて、作画や色彩、表現のアプローチがまた凄くてとても的確で、何度も鳥肌が立った。
    本当に素晴らしい作品だなと改めて強く感じた。

  • −−

    かかさん2021/05/25 21:38

    全国民に見てほしい、すずさんかわいい。
    「図々しい歴史や過去を顧みないことへのお説教」みたいな濁りがなく、淡々と真剣に日々暮らしを描いた、見終わったらにこにこする感じでした。

  • −−

    かえでさん2021/05/23 13:35

    何度見てもいい作品。
    さらにいくつものお話。
    より登場人物たちのことを知ることができる。
    リンさんとのシーンが増えてるのは嬉しかった。あんな繋がりがあったとは…
    料理のシーンは工夫がたくさんあって、見習おうってなる。
    のんの声が鈴さんにちょうど良い。
    テーマは戦争なのに絵とか会話が平和で、ゆったりとした印象のまま戦争での事実を受け止められる作品。
    子供ができたら見せたい。

  • 4.9

    merleさん2021/05/16 13:46

    すずさんが遊郭で出会ったリンさんとの交流を膨らませた『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。

    250カット、約40分くらい前作より追加されただけで恋愛要素が増し増しになっている。
    そして、戦時下の日常も多めに見られるから非常に見応えがある。
    168分もあるから2回に分けて観ようかと思っていたのだけど、面白くて通しで観てしまいました。

    すずさん、周作、リンさん、哲、4人の想いが交錯するが、すずさんが"口をつぐむ"ことでがんじがらめになることもなくそのまま日常が続いていく。

    結婚式で周作のご飯が進まなかった理由はそういうことだったのか。私はただ緊張していただけかと…。
    すずさんを哲のところに行かせる周作に何を考えているんだと思っていたけど、この映画を観て気持ちが分かってしまった。すずさんを試していただけじゃなくてリンさんのことで罪悪感があったのか…。

    すずさんと周作とリンさんが一瞬だけ同じ場所に集まるが、周作とリンさんの関係はあくまでも過去。これが大人の恋愛か。

    雪の日の遊郭で出会った肺炎の女の子に南国の絵を描いてあげるすずさんが良かった。あの労働環境は無くさなければいけないよ…。

    最後に孤児の女の子を引き取ったことでリンさんの二の舞にならずに新しい未来が開けるんだと感じて希望が持てた。

    すずさんとリンさんが桜の木に登ってお話をする場面が美しくてとても好き。
    すずさんに紅を塗ってあげるリンさん。その紅を大切に持ち歩くすずさん。

    かなりの死者が出たらしい戦後の台風、すずさんの妹や日傘の女性の原爆の後遺症などもしっかり描いていて戦争中だけの物語にしていないのも良い。
    戦後の日常も描いていることによってみんながこの世界に実際に生きていてこの先もさまざまな日常が続いていくのだと感じられる。

    戦争と共にリンさんは消えてしまったけど、すずさんと周作がいつまでも末永く幸せでありますように。

    まだまだおかわりができる作品です。

  • 4.0

    AQUAさん2021/05/14 11:08

    なかなか観る機会がなくやっと鑑賞できた、アニメなのにのんさんの直向きな演技に痺れました。

    「良かったことなんて何ひとつない」

    本当にそう思った。
    でも失ったけれども、哀しいけれども、
    乗り越えてただただ生きていく姿が深く印象に残りました。

    ほんの小さな片隅でも居場所があってよかった。


    映画.com参照
    片渕須直監督がこうの史代の同名漫画をアニメーション映画化して異例のロングランヒットを記録し、国内外で高い評価を得た「この世界の片隅に」に、新たなシーンを追加した長尺版。日本が戦争のただ中にあった昭和19年、広島県・呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれ、新たな生活を始める。戦況の悪化に伴い生活も困窮していくが、すずは工夫を重ねて日々の暮らしを紡いでいく。そんなある日、迷い込んだ遊郭でリンという女性と出会ったすずは、境遇は異なるものの、呉ではじめて出会った同世代の女性であるリンと心を通わせていくが……。片渕監督のもと、主人公すず役ののん、今作でシーンの追加されたリン役の岩井七世らキャスト陣は変わらず続投。

    この世界の(さらにいくつもの)片隅に
    2019/日本
    配給:東京テアトル

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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