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青くて痛くて脆い
Gこの青春には嘘がある
人付き合いが苦手で、常に人と距離をとろうとする大学生・田端楓と空気の読めない発言ばかりで周囲から浮きまくっている秋好寿乃。ひとりぼっち同士の2人は、「世界を変える」という大それた目標を掲げ秘密結社サークル【モアイ】を作るが、秋好は“この世界”からいなくなってしまった…。秋好の存在亡き後、モアイは社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系の就活サークルに成り下がってしまう。取り残されてしまった楓の怒り、憎しみ、すべての歪んだ感情が暴走していく……。アイツらをぶっ潰す。秋好を奪ったモアイをぶっ壊す。どんな手を使ってでも……。楓は、秋好が叶えたかった夢を取り戻すために親友や後輩と手を組み【モアイ奪還計画】を企む。青春最後の革命が、いま始まる−− 。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- 青春・学園
- 監督
- 狩山俊輔
- 脚本
- 杉原憲明
- 関連情報
- プロデューサー:河野英裕,原公男 原作:住野よる「青くて痛くて脆い」(角川文庫/KADOKAWA 刊) 音楽:坂本秀一 主題歌:BLUE ENCOUNT「ユメミグサ」(Ki/oon Music)
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2020
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2021-01-27 10:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
青春・学園邦画ランキング
8087
13394
-
2.5
二人で作り上げたものが、当初のビジョンと違う方向性にズレていって、お互いの気持ちもすれ違い、男の勝手な妄想が暴走を生む話。なんか観ていて嫌な気持ちしかならなかったので、評価は低めです。
-
3.5
「痛すぎる若者達の青春こじらせ譚」
「君の膵臓をたべたい」の住野よるの同名青春サスペンス小説を映画化。
キミスイは自分も泣けたが、キミスイみたいな感じかなと思って見てると面食らう。こっちはキミスイとは全く違うアプローチで醜い青春を描いている。あるサプライズで前半と後半の空気が違う構成になっている。このあるサプライズってのが自分は予想してなかったので普通に驚いた。
ほぼ全ての登場人物が臭いセリフばっか吐くイタイ奴らばっかり。そもそも本気で戦争を無くして平和を作ろうとしている杉吉の最初の授業の質問からして痛い痛いと思いながら見てたし、モアイ(この名前も痛い)とかいうサークルの空気も痛い。それに何気なしに乗っかっちゃった楓も(あんまりネタバレになるので言えないけど)実は痛い人物なのである。
でも、その痛さが織り成す話は面白かった。こういう青臭い痛い奴らって実際いてそうだし、こういうサークルも実在しそうな雰囲気があってどこか他人事じゃないような感覚も覚えたのも確か。若い頃ってこんなだよなあ、みたいな。自分も痛かった昔を思い出したりしたわ。あと、誰とは言わないが、ある人の被害妄想ぶりもあるあると思ってしまった。別に悪いことしてないのに、周りが悪いお前が悪いみたいなの。これが1番キツかった描写だったな。
あー、でもこれ正直めちゃくちゃ惜しい映画だなあ。結構あっさりイベントや事件が次々処理されるし、何がしたかったの、みたいな人もチラホラいて細かいディテールが杜撰な印象。
結構世間では評判悪いみたいだけど、自分は刺さったな。良作と言っていいぐらい。もっと演出やディテールを上手くしてれば傑作だった。キミスイが合わなかった人ほど見て欲しいかも。 -
3.3
タイトルやポスターの雰囲気と内容が全然違う。
楓の気持ちはよくわかる。
人との距離感、うんうんそうだよなぁって。2人で作ったものなのに、そこに他が加わると崩れてしまう。それもほんとよーくわかるし、被害妄想も1つ踏み外したら自分も楓みたいになっちゃうのかもなぁって、想像したら怖い自分がいる。
ただ、ストーリーが少し独特すぎた。 -
3.9
『君の膵臓をたべたい』とはまた違った作品で、彼女が死んだということがどういうことなのかは予告みただけの私からは予想できなかった。素直に言いたいことを言える秋好と人と距離を置いて関係を築く田端。正反対な2人が徐々に別の道に進んで衝突して、考えさせられました。ラストよかった。相手の思いや考え方捉え方距離感など人間関係の難しいところを上手く表現されていてすごい。
-
3.3
痛々しい感じをつい自分にも投影してしまう映画。世界は見たいようにしか見えていないことが最後までつきまとう。
-
3.8
吉沢亮の顔面偏差値の高さゆえの気持ち悪い痛いキャラがハマってた。ラストの妄想ではちゃんとイケメンに見える。
特に面白さはないけど、杉咲花みたいな意識高い系もいそうだし、豪華キャストのそれぞれ痛い一面を持って生きてる感じが爽やかに流れていく。
森七菜の歌良かった!
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3.5
思ってたのと全然違った!
ホンマに青い!痛い!脆い!
でもその感情と行動、理解できてしまう僕も痛いのかも
ラストのその後はどうなったんやろー -
3.4
思ってる以上にドロドロで気持ち悪かった。吉沢亮が好きだから見たけど、演技上手だなと思いつつもキモイと思ってしまった。
気持ちは分からなくもないけど。 -
2.5
棚ボタ的に借りた作品。
私には合いませんでした。
全部が主人公の単なる被害妄想からの逆恨みによる行動としか思えなかった。。。
ラストは潔くて嫌いじゃなかった。
-
4.0
予告編の作り方、マーケティングの仕方に問題のある作品。
作品自体はすごくいいです。
吉沢亮さん演じる田端の気持ちが分からなくもないし
大学生や高校生にある なにが正しくてなにが間違っているのか分からない。分かっていても不意に誰かを傷つけてしまうが、自分のプライドが邪魔をしてエゴを貫いた結果ひどい末路が待っていることを示唆する映画です。
おもしろいです‼︎ぜひ
(Filmarksへ)