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結婚のすべて

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『日本のいちばん長い日』『激動の昭和史 沖縄決戦』などを手掛けた岡本喜八の記念すべき監督デビュー作。

『日本のいちばん長い日』『激動の昭和史 沖縄決戦』などを手掛けた岡本喜八の記念すべき監督デビュー作。主人公は、兄や姉のように情熱のない見合い結婚などまっぴら御免と思っている劇団の研究生・康子。恋愛結婚を夢見る康子だったが、結局父の決めた相手と見合い結婚するまでの紆余曲折が、リズミカルに描かれる。キャストの衣装などのモダンさも光る。岡本喜八監督ならではのカットの早さ、テンポの良さが遺憾なく発揮されている。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1958
制作国
日本
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公開開始日
2021-02-05 10:00:00
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結婚のすべての評価・レビュー

4
観た人
152
観たい人
240
  • 4.0

    imaponさん2021/07/26 19:43

    岡本喜八長編第一作はジャパニーズ・スクリューボール・コメディの傑作なのね。流石のテンポで飽きさせない。
    現代(1958年当時)見合い結婚して晴れてても蝙蝠傘持つ無粋な大学教授(上原謙)との夫婦生活には堅実でありながら何か物足りなさを感じている姉(新珠三千代)と姉のような結婚は嫌でドラマチックな恋愛に憧れる妹(雪村いづみ)の結婚感。
    「私のベルを鳴らしてくださらない」に「?」の上原謙の凡庸さにお手上げかと思ったが後半、良い亭主に豹変して「君が悪い時は僕も悪い。君が謝らなきゃいけない時は僕も謝らなきゃいけない」なんて名言からのアツアツラブシーンが凄い。新珠三千代は三橋達也に乗せられ新しい世界に踏み出そうともしたが、元の生活こそ幸せだと知る。
    雪村いづみは活発な理論家だが思いを寄せてた男と両思いになるも、男の身勝手な結婚感に傷つく。私は甘い子供だったと反省し姉同様、親の選んだ男と見合いを承諾するのだが、あくまでも進歩的で見合い相手(仲代達也)と事前接近するのが良い。二人で街中を速射砲のように台詞を応酬しながら歩く姿が気持ち良い。
    白坂依志夫の脚本も優れモノなんだな。
    当時の貞操観念、良くも悪くも隔世の感。
    「私、他の男性とキスした事あるのよ」だってさ。

    そしてこの映画、ミッキー・カーチスのステージシーンと団令子の登場シーンが超絶カッコいいのだ!
     

  • 3.8

    shimiyo1024さん2021/07/14 12:20

    ミッキー・カーチスバンドのペダルスチールが良杉松多

    またしても、惚れた三橋に新珠がよろめくペアリング

  • 4.0

    だいごろーさん2021/07/13 18:02

    @シネマヴェーラ渋谷

    ようやく観れた岡本喜八のデビュー作。
    開始10分くらいで30回は「セックス」という言葉が連呼されて笑う。スピーディーでリズム感のある編集テンポは岡本喜八らしくて楽しい。

    ワンシーンだけ謎の脇役で出てくる三船敏郎に会場が湧いたりして久しぶりに名画座で映画を観る楽しさを感じられた。

    新珠三千代演じる、若者文化に翻弄される「古き良き妻」がまたとにかく最高に可愛くて夢中になる。ベルのくだりは悶絶。

  • 4.4

    うどんさん2021/07/12 19:06

    雪村いづみと新珠三千代を中心に描かれる現代(1958年)に生きる人々の恋愛観。

    若者たちの大胆さに圧倒され続ける三千代さんがキュート。

    三船敏郎がワンポイントで出演していて驚いた。ノンクレジットだったよね?
    そして出番が少ないながら最後は持っていく仲代さん。

    若きミッキー・カーチスのパフォーマンスも楽しめる!

    7/8@シネマヴェーラ渋谷

  • 4.0

    yoursuitcaseさん2021/07/11 07:00

    とにかくテンポが凄い。見事な編集。ミッキー・カーチスさん登場場面で客が表拍で手拍子してるのが衝撃的。不良娘役の団玲子さんもステキ。

  • −−

    ryoさん2021/07/10 00:26

    ほとんど完璧、と言いたい喜劇。雪村いづみの日本人(開音節たる日本語)離れした切れの良い口調や、動きの近傍性によってシーンを繋ぐマッチカットの多用などを基調に造り上げられたリズムの見事さ。小林桂樹のナレーション。太陽族への皮肉。ホームボディと哲学教授。呼び鈴。不良少女と好青年。結婚にあたっての七箇条。結婚相談所でカードを捲る人々。ワンポイントの三船敏郎、ミッキー・カーチスの演奏。ラストシーン、議論しながら車の行き交う雑踏に消えてゆく二人を映すカメラ、音響のおしゃれさ(Charlie Mingus「Pithecanthropus Erectus」)。1958年、ワイルダーやワイラーと同時期に、彼らに遜色ないコメディを、おまけにデビュー作で撮ってしまう岡本喜八。

  • 5.0

    smzsmzsmzさん2021/07/09 01:38

    おしゃれでユニークで、革新的で音楽も昭和ブギウギで、こんな要素詰め込まれたら好きじゃないほうが難しい。てか大好き。
    好きなセリフで「あなた次第で私のベルは鳴らせるのに」って、もう完全にakiko wadaのあの鐘を鳴らすのはあなたはここルーツなんじゃないかって名台詞だったし、ラストで恋愛に関心がない大学教授の旦那さんが泣いて謝る妻に対して、「あなたが謝るってことは、私も謝らなきゃいけないってことだから」ってその考え方、頭上がらないっす。人間としてそれかなり徳積んでないとできないす。自分もそう思うす、てかそうなります。
    この時代の女優さん俳優さんはなんかしでかしちゃったとき舌を出して、テヘッて顔よくするけど、この令和の時代それをしてナチュラルにお茶目だなーって思える人いるのだろうか。明日から何かミスった時はテヘッてしてみるか。
    みんなに引かれないことだけを願うばかりです。

  • 4.0

    takandroさん2021/07/08 22:08

    面白い!繋ぎが上手すぎでは…。引きも上手い。これが2作目とは!スクリューボール!
    ラストの仲代との議論論争、車の往来すら分からず集中して歩き続けてしまうの素敵。
    新珠三千代の健気さというか…ザ・和風美人がえぐい。私の胸の呼び鈴だって鳴らしてほしいの、みたいなこと言ってるのにびっくり!
    上原謙が子供にパパと言われた時の顔に泣く!

  • −−

    ムチコさん2021/07/06 21:49

    ほとんどどんな話か忘れて再見したが、
    初見時の感想「よ、よ、呼び鈴ンンン!」
    再見時の感想「よ、よ、呼び鈴ンンン!」

    岡本喜八のやる気が満ち満ちた初監督作。

    わたしは雪村いづみの全身から溢れ出るズケズケした感じがすごい苦手なんだが、本作においては下世話な態度が「自分と違う価値観の人の意見を引き出す」装置として機能しているので、それならまぁしようがないかと思った(何様)。

  • 4.0

    out1さん2021/07/03 15:59

    岡本喜八のデビュー作。
    久々に岡本喜八作品を見て、そのカット割に庵野秀明が心酔したのがよくわかるスピーディーで的確な構図による編集。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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