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綱引いちゃった!
G井上真央、松坂慶子、玉山鉄ニ競演の人情喜劇! 主婦たちによって結成された綱引きチームの奮闘を描く。
お堅く真面目な大分市役所広報課・西川千晶は、市長から、あまりに知名度の低い大分市のPRをするため、女子綱引きチームを結成せよとの無理難題を課された。過去、大分コスモレディースという主婦たちからなる綱引きチームが世界チャンピオンに輝き、大分市のPRに寄与していたのだ。千晶はとりあえずメンバー集めを試みるのだが、人は集まらず、いきなり窮地に立たされる。
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コメディ邦画ランキング
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玉山鉄二と笹野さんと井上真央と野間口さんと木南はるかがよかったなあ
綱引きの場面もっと見たかった!! -
3.3
井上真央見たさに鑑賞したので、その点においては満足だし、西田尚美に玉山鉄二、ソニン、野間口徹、佐藤二朗など脇役も豪華。
ストーリーは微妙だったけど、ラストの試合のシーンは良かったが、不完全燃焼でもある。ドリカムの主題歌も良かった。 -
1.0
オープニングから嫌な予感がしたのだが。
どうしてこんな映画になってしまったんでしょう?
企画だおれ!です。
大体メンバー集めて全国大会目指す映画なんて今更やられてもね。
それでちょっとでも面白ければいいんですが
全く面白くないです。体感時間は四時間。
とにかく登場人物サブストーリーを無理につめこんだあげく
全く回収されないという。w
クライマックスでようやく綱引きシーンが出てきて
ああこの映画 綱引きの映画だったんだよねと気がつく始末。
大分県のPRにしても酷すぎる。大分の人怒るんじゃないですか?
市長が悪役ってのもよろしくない。
ボケ老人を笑いのネタにする?笑えませんよ。
とにかく井上真央が気の毒。なんでこんな映画に出たのかなぁ。
ただ褒める点は玉山鉄二の演技は好感できたかな。
しかし時間の無駄でした。 -
3.0
市営の給食センターに勤める女性7人と市役所職員の井上真央が綱引きのチームを作って玉山鉄二のコーチのもと県大会優勝を狙うという111分の映画。井上は美しく真面目な職員を好演、玉山は無精ひげを生やしており3枚目の役。
コメディなのだが、肥満の人を笑いのネタにしたり、松坂慶子はテンションが高すぎたりして、あまり笑えない。多くのサイドストーリーが挿入されてうまくまとめてあるので飽きることなく見られるが、話を盛り込み過ぎて一つ一つの話に深みがなくなってしまった。
世界選手権3回優勝の大分コスモレディースの話を下にドラマを作ったとのことだが、綱引きに割かれる時間が少なく、競技の魅力が伝わってこない。特典のメイキングを見ると、女優陣が時間をかけて綱引きに取り組んできたのがわかるだけに惜しい。この映画で、一番印象に残ったのは、大分コスモレディースの世界選手権の実際のビデオが紹介されるところ。彼らの実話を下に脚本を書いたほうが、盛り込み過ぎの創作より感動が高かったのではと思われる。
なお映画の綱引き大会は、映画用に撮影されたもので、実際、大分でどのくらい盛んなのかなど紹介があってもよい。井上は、綱引きより、むしろ走るシーンのほうが多い印象(監督は井上の走る姿が美しいからシーンを増やしたとのことだが、走るシーンで印象的なのは、むしろ中鉢明子が、友人に助成するため自転車よりも早く橋を駆け抜けるシーン)。
盛り込まれた話は、以下。公営事業の民営化と企業誘致、老人問題、血の繋がらない母子家庭、大分のしいたけ栽培、主婦仲間の友情、井上の思いを寄せる玉山とそれに嫉妬する渡辺直美。大分出身の俳優では、石丸謙二郎が脇役で出演しているだけで、大分の紹介もあまりなく、大分の宣伝にはあまりなっていない。 -
3.6
ストーリーが面白かった。
渡辺直美のキャラがものすごく好き。
いくつになっても何かを頑張るとか、
何かに一生懸命になれるのって素敵なことだと思う。
修学旅行で行った大分県にまた行きたくなった! -
3.0
2020年7月18日
映画 #綱引いちゃった! (2012年)鑑賞
大分を舞台に、廃止が計画された給食センターの職員が綱引きチームを結成し、全国大会まで行ったら、廃止を取り消すように市長に掛け合う。
しかし、工業団地への進出に前向きな企業が給食民営化を条件にする。
現実にはこんなことありえないし! -
3.1
人は一人では生きていけない、一人で生きるのは辛くて寂しい。
人と人が繋がれば、生きることに元気や笑いも湧いてくる。
本作は「綱引き」という団体スポーツを通して、「綱娘」達の頑張る姿を沢山の笑いと涙を交えて描いている。
大分県を舞台にしたローカル発、小学校の運動会競技としての認識が強い「綱引き」というマイナースポーツをテーマにしている為、地味な印象の強い作品だが、それらを補う魅力がある。
それは8人の「綱娘」達であり、彼女等をコーチしながらも振り回される公雄とのコミカルな遣り取りが心をホッコリさせてくれる。
この作品は笑いと温もりに溢れているが、「綱娘」達8人夫々が抱える悩みや問題も描かれてご都合主義的な展開はしない。
本作を鑑賞された女性は、この8人の誰かしらに共感したり、自己投影したりするのではないかと思う。
コーチを演じた玉山鉄二さんが「イケメン」のイメージを脱ぎ捨て、純朴な地方青年を三枚目的に演じていて楽しい。
終盤の「綱引き大会」の展開では「綱娘」達にエールを送りたくなる。
一人一人は弱いけれど、「綱引き」のように皆で力を合わせれば、どんな困難も乗り越えていけそうな気がします。 -
2.1
コメディだけど、なんかもうちょっとストーリーを面白くしても良かったんじゃ?
一回で充分というか、結末もスッキリしない。
もったいない! -
−−
スポーツものに弱い。涙がぽろぽろ出ちゃった。
スポーツで勝とうが負けようが、意味なんかない。
世界レベルでもプロでもない、アマチュアだったらなおさらに。
それでも何かに一生懸命取り組むということ、
出来なかったことが出来るようになること、
前の自分を越えて行くこと、無理だと思ったことに挑むこと。
そうしたことに意味はあるのだと思う。
井上真央は、戦いに向かう時、キラキラと輝く。
玉山鉄二は、イマドキのイケメンだけでなく泥臭さがあって良い。
もう一度、何かスポーツをやってみようかな。 -
3.8
これもまた面白かったです。
大分弁可愛いし、
人が頑張ってる姿を見ると自分も頑張らないとなって奮起させてくれる。
まさかの終わり方で、
もうちょっと頂戴!ってなったけど
まぁあれはあれでいいなぁとも思いました。笑
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