うたかたの恋(’23年花組・東京・千秋楽) クロード・アネの小説「マイヤーリンク」をもとに、19世紀のオーストリアで実際に起こった皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの悲恋を、柴田侑宏がドラマティックに描きあげた本品は、幾度も再演を重ね、宝塚歌劇を代表するミュージカルの一つ。1983年の初演から40周年となる2023年、30年ぶりに大劇場の舞台に甦る。皇太子ルドルフ(柚香光)は、次代のヨーロッパを担う才知に長けた後継者として他国にもその存在が広く知れ渡る青年であった。 ¥550 夢介千両みやげ(’22年雪組・東京・千秋楽) 「桃太郎侍」をはじめ数々の名作を生み出した山手樹一郎氏の代表作の一つである同名小説を舞台化。腕っぷしは強いが喧嘩嫌いでお人好し、お節介な心優しき青年・夢介の活躍を描いた痛快娯楽時代劇。小田原・庄屋の息子・夢介(彩風咲奈)は、父親から“通人”となるため千両を使っての道楽修行を言い渡され江戸へ向かう。 ¥550 霧深きエルベのほとり(’19年星組・宝塚) 『霧深きエルベのほとり』は日本を代表する劇作家であり、演劇界に多大な功績を遺した菊田一夫氏が1963年に宝塚歌劇に書き下ろした作品。エルベ河に隣接する港町を舞台に、ビア祭りの日に出逢った船乗りと令嬢の切ない恋を描く。今回は、2019年に星組で上演された宝塚大劇場版をお届けします。年に一度のビア祭りの初日を迎えて浮き立つドイツ北部の港町ハンブルグに、貨物船フランクフルト号が帰港する。 ¥550 エリザベート-愛と死の輪舞-<ルドルフ役替わり:明日海りお>(’09年月組・宝塚) 1992年にウィーンで初演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置、衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。大好評を得、その後再演を重ねてきた宝塚を代表するミュージカル。ハプスブルグ家最後の皇妃エリザベートの生涯を、彼女と”死”であるトート、そして皇帝フランツの愛憎劇として描き、宝塚版では“死”であるトートを中心に物語が展開する。 ¥880 エル・アルコン-鷹-(’20年星組・梅田芸術劇場・千秋楽) 少女漫画家・青池保子の代表作である「エル・アルコン-鷹-」「七つの海七つの空」(秋田書店刊)をもとに構成された海洋活劇ロマン。音楽スタッフに寺嶋民哉が参加。2007年、安蘭けいと遠野あすかを中心とした星組で上演された作品を再演。16世紀後半のヨーロッパ。海上では、強大な勢力を誇るスペインに対してイギリス、フランスが覇権を争う熾烈な戦いを繰り広げていた。 ¥550 エリザベート-愛と死の輪舞-<ルドルフ役替わり:風間柚乃>(’18年月組・宝塚) 1992年にウィーンで初演されたミュージカル「エリザベート」を、<死、黄泉の帝王>であるトートを主人公にして宝塚独自の装置、衣装、振付により宝塚版として、1996年雪組で世界各地での上演に先駆け日本初演。大好評を得、その後計9回公演を重ねてきた宝塚を代表するミュージカル。2018年に月組で上演された、ルドルフを風間柚乃が演じた、宝塚大劇場公演バージョンをお届けします。 ¥880 THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald’s last day~(’18年月組・ドラマシティ・千秋楽) ※著作権上の都合により、一部シーン(第1幕の第5場、第6場、第2幕の第2場、第7場、フィナーレ)と、一部音声(第1幕の序、第2幕の第1場)を割愛しております。 アメリカ文学を代表する作家、スコット・フィッツジェラルドの物語。今回は、2018年に月組で上演された、月城かなと主演のシアター・ドラマシティ公演千秋楽をお届けします。1940年12月21日、ハリウッドのアパートで、スコット・フィッツジェラルド(月城かなと)が急死。 エリザベート-愛と死の輪舞-(’16年宙組・宝塚) 1992年にウィーンで初演されたミュージカル「エリザベート」を、<死、黄泉の帝王>であるトートを主人公にして宝塚独自の装置、衣装、振付により宝塚版として、1996年雪組で世界各地での上演に先駆け日本初演。大好評を得、その後計8回公演を重ねてきた宝塚を代表するミュージカル。日本初演から20周年という、日本のミュージカル史に燦然と輝く不朽の名作に新たな歴史を刻む記念の公演。2016年に宙組で上演された、ルドルフを桜木みなとが演じた、宝塚大劇場公演バージョンをお届けします。 ¥880 春雷(’13年雪組・バウ・千秋楽) ゲーテの代表作「若きウェルテルの悩み」を軸に、ゲーテ自身が生きる道標を見つけるまでをドラマティックに描く。 ¥660 ドクトル・ジバゴ(’18年星組・ドラマシティ) 度々映像化もされるなど世界中の多くの人に愛され続けている、ロシアの作家ボリス・パステルナークの代表作である「ドクトル・ジバゴ」。 ¥660 エリザベート-愛と死の輪舞-<ルドルフ役替わり:芹香斗亜>(’14年花組・宝塚) 宝塚歌劇を代表するミュージカル。当作品は、役替りにてルドルフを芹香斗亜が演じたバージョン。物語はエリザベート暗殺犯ルキーニ(望海風斗)を狂言まわしに進行する。 ¥880 ミュージック・クリップ 「愛と死の輪舞」~月組『エリザベート』より~ 斬新な映像で魅せる、月組公演『エリザベート』のミュージック・クリップ。主題歌「愛と死の輪舞」にのせて、宝塚の代表作ともいえる公演の感動を呼び起こす映像作品。 ¥220 ミュージック・クリップ 「最後のダンス」~月組『エリザベート』より~ 斬新な映像で魅せる、月組公演『エリザベート』のミュージック・クリップ。「最後のダンス」にのせて、宝塚の代表作ともいえる公演の感動を呼び起こす映像作品。 ¥220 エリザベート-愛と死の輪舞-(’16年宙組・東京・千秋楽) 1992年にウィーンで初演されたミュージカル「エリザベート」を、<死、黄泉の帝王>であるトートを主人公にして宝塚独自の装置、衣装、振付により宝塚版として、1996年雪組で世界各地での上演に先駆け日本初演。大好評を得、その後計8回公演を重ねてきた宝塚を代表するミュージカル。日本初演から20周年という、日本のミュージカル史に燦然と輝く不朽の名作に新たな歴史を刻む記念の公演。今回は、2016年に宙組で上演された、ルドルフを桜木みなとが演じた、東京宝塚劇場公演千秋楽版をお届けします。 ¥880 ノクターン -遠い夏の日の記憶-~ツルゲーネフ作「初恋」より~(’14年花組・バウ・千秋楽) 19世紀ロシアを代表する文豪イワン・ツルゲーネフが、生涯で最も愛したとされる小説「初恋」をミュージカル化した作品。自由奔放で蠱惑的な年上の女性との恋に身を焦がす青年の姿を詩情豊かに描く。1833年、初夏。普段は学校の寄宿舎で生活するウラジミール(柚香光)は、夏の休暇を別荘で過ごすため、父(瀬戸かずや)、母(桜一花)と共に別荘を訪れていた。 ¥660 エリザベート-愛と死の輪舞-<ルドルフ役替わり:柚香光>(’14年花組・宝塚) 1992年、ウィーンで上演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置や衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。その後、上演を重ねる宝塚歌劇を代表するミュージカル。 ¥880 かもめ ロシアを代表する劇作家、チェーホフの最高傑作と名高い「かもめ」。オールスターキャストで新たに上演。 ¥330 ヴェニスの商人 日本を代表する豪華キャスト陣でお送りする、シェイクスピア作品における最高峰喜劇 ¥330 エリザベート-愛と死の輪舞-(’14年花組・東京・千秋楽) 92年、ウィーンで上演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置や衣装、振付により、宝塚版として’96年に雪組で初演。その後、上演を重ねる宝塚歌劇を代表するミュージカル。当作品は、宝塚歌劇100周年を記念して8度目の上演となった。物語はエリザベート暗殺犯のルキーニ(望海風斗)を狂言まわしに進行。 ¥880 エリザベート-愛と死の輪舞-(’07年雪組・東京・千秋楽) 1992年、ウィーンで上演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置や衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。その後、上演を重ねる宝塚歌劇を代表するミュージカル。今回は、2007年に雪組で上演された東京宝塚劇場公演千秋楽版をお届けします。ハプスブルグ家最後の皇妃エリザベートの生涯を、彼女と”死”であるトート、そして皇帝フランツの愛憎劇として描き、宝塚版ではトートを中心に物語が展開する。 ¥880 愛と革命の詩-アンドレア・シェニエ-(’13年花組・東京・千秋楽) イタリアオペラの傑作と謳われるジョルダーノの代表作「アンドレア・シェニエ」を原作としたミュージカル。フランス革命の中、熱く激しい究極のラブストーリーを描く。長く続いた封建制度に陰りが見え始め、政情不安を抱えた革命前夜のフランス。パリ郊外の伯爵邸では、豪勢な夜会が催されようとしていた。 ¥550 TAKARAZUKA NEWS Pick Up お正月スペシャル!「星の王子たちと語る!!」 「星の王子たちと語る!」と題して、壱城あずさ&美弥るりかが、星組(当時)を代表する2人の王子様=柚希礼音&凰稀かなめにインタビュー! ¥110 TAKARAZUKA NEWS Pick Up #116「月組公演『エリザベート』制作発表会」 宝塚歌劇の代表作『エリザベート』の再演が決定!2009年2月9日におこなわれた制作発表の様子をお届けします。 ¥110 エリザベート-愛と死の輪舞-(09年月組・宝塚) ミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置や衣装、振付の宝塚を代表するミュージカル作品。 ¥880 タカラヅカスペシャル2012~70周年を振り返って~ 年に一度、各組スター(当時)が一堂に会する夢の祭典『タカラヅカスペシャル2012』から、「70周年を振り返って」のコーナーをお届けします。宝塚歌劇70周年に当たる1984年に上演された作品から代表曲をメドレーで、ムードたっぷりと歌い綴ります。 監修・構成・演出:三木章雄/構成・演出:石田昌也、中村一徳 ¥220 エリザベート-愛と死の輪舞-(’09年月組・東京・千秋楽) 1992年、ウィーンで上演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置や衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。その後、再演を重ねる宝塚を代表するミュージカル。ハプスブルグ家最後の皇妃エリザベートの生涯を、彼女と”死”であるトート、そして皇帝フランツの愛憎劇として描き、宝塚版ではトートを中心に物語が展開する。ルキーニ役とエリザベート役を演じてきた瀬奈じゅんが、今作品でトート役を演じる。 ¥880 エル・アルコン―鷹―(07年星組・宝塚) 少女漫画家・青池保子の代表作である「エル・アルコン-鷹-」「七つの海七つの空」(秋田書店刊)をもとに構成された海洋活劇ロマン。【あらすじ】16世紀後半のヨーロッパ。海上では、強大な勢力を誇るスペインに対してイギリス、フランスが覇権を争う熾烈な戦いを繰り広げていた。スペインに強い憧れを抱くイギリス海軍中佐テェイリアン(安蘭)は、いつの日かスペインの無敵艦隊を率いて世界の七つの海を制覇するという大きな野望を抱いていた。彼は、イギリス海軍での名声を高める一方で、スペイン側と通じ、夢の実現に向け次々と策を練っていた。また、ティリアンに陥れられ死刑宣告を受けた大商人の息子レッド(柚希)は、海賊となり父の復讐を誓う。テェイリアンは、フランス貴族の称号を持つ女海賊ギルダ(遠野)と激しい攻防を繰り広げながらも、船乗りとして勇敢に生きるギルダを愛しく思うが、愛と憎しみの狭間で2人の想いは複雑に絡み合う…。 ¥550 エリザベート-愛と死の輪舞-(’02年花組・宝塚) ハプスブルグ家最後の皇后エリザベートの生涯を、彼女と”死”トート、そして夫の皇帝フランツの愛憎劇として描くウィーン発のミュージカル。宝塚では、トート中心の潤色で1996年に雪組で初演。その後、各組で再演が続き宝塚歌劇の代表作となる。今回は、2002年に花組で上演された、春野寿美礼主演の宝塚大劇場公演版をお届けします。物語は暗殺犯ルキーニ(瀬奈じゅん)を狂言まわしに進行する。トート<死、黄泉の帝王>(春野寿美礼)は少女エリザベート(大鳥れい)を一目見て惹かれ、瀕死の彼女の命を助ける。そして生きたままのエリザベートの愛を獲るまで何処までも彼女を追い続けようと決心する。 ¥880 俺旅。シーズン5 ~韓国・オランダ編~ 自分の足で世界を見よう!若手俳優2名×2組が世界を旅するドキュメンタリー第5弾! ¥220 除外キーワードで絞り込む を除く