TAKARAZUKA NEWS Pick Up #214「宙組宝塚バウホール公演 『記者と皇帝』 舞台レポート」 宙組宝塚バウホール公演 『記者と皇帝』より、終演直後のインタビューをお届けします。 ¥110 龍星-闇を裂き天翔けよ。朕は、皇帝なり-(’05年星組・東特・千秋楽) 名もなき孤児に生まれながら、皇帝になり代わりその座を掴み取ることが出来た男の数奇な運命を描く。領土争いに明け暮れる宗。側室が生んだ龍星は暗殺が危ぶまれ、宰相の息子と入れ替えられる。宰相の息子は龍星として、敵国・金の人質となる。 金の将軍は戦場から連れ帰った孤児を、送られてきた龍星と入れ替え、金の密偵となるように育てる。元は孤児で、今では立派に育った龍星(安蘭けい)は、皇太子として宗に呼び戻されることになる…。 作・演出:児玉明子 ¥660 アウグストゥス-尊厳ある者-(’21年花組・東京・千秋楽) ローマ史上初の皇帝、「尊厳者」を意味する“アウグストゥス”の称号を贈られたオクタヴィアヌス帝が、いかにしてカエサルの後継者となったのかを、フィクションと史実とを織り交ぜて描く。紀元前46年。政敵ポンペイウスを討ち、ローマに帰還したカエサルの凱旋式当夜。ユリウス家の邸では、カエサルと敵対していた貴族たちとの和解の宴が催される。 ¥550 ミュージック・クリップ「君がくれた勇気」~花組『アウグストゥス-尊厳ある者-』より~ 映像×音楽のコラボで魅せる、花組公演『アウグストゥス-尊厳ある者-』のミュージック・クリップ!主題歌に乗せて、ローマ史上初の皇帝となった若き英雄・オクタヴィウス(柚香)の生き様を描く。 ¥220 f f f -フォルティッシッシモ-(’21年雪組・東京・千秋楽) 音楽史に革命を起こし、今や不滅となったルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンがあらゆる不運に見舞われ続けながら、なぜ至上の喜びを歌う「第九」を完成させることができたのかを、謎の女を絡めてドラマティックに描く。19世紀始め。オーストリア帝国、首都ウィーンの劇場では、ルートヴィヒ(望海風斗)の指揮による新曲コンサートが行われていた。喝采が劇場中に響き渡り、コンサートは熱狂のうちに幕を下ろす。ルートヴィヒの楽屋を訪れたオーストリア皇帝は、最後に演奏された交響曲は世界の覇者を思わせたと讃える。 ¥550 STAGE Pick Up from 『アウグストゥス-尊厳ある者-』 人気公演のワンシーンをお届けするSTAGE Pick Up。今回は花組公演 『アウグストゥス-尊厳ある者-』より、ローマ史上初の皇帝となった若き英雄・オクタヴィウスの姿を描く物語の迫力ある幕開きをピックアップ! 作・演出:田渕大輔 ¥220 エリザベート-愛と死の輪舞-<ルドルフ役替わり:明日海りお>(’09年月組・宝塚) 1992年にウィーンで初演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置、衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。大好評を得、その後再演を重ねてきた宝塚を代表するミュージカル。ハプスブルグ家最後の皇妃エリザベートの生涯を、彼女と”死”であるトート、そして皇帝フランツの愛憎劇として描き、宝塚版では“死”であるトートを中心に物語が展開する。 ¥880 炎のボレロ(’20年雪組・梅田芸術劇場) 1860年代フランス傀儡政権下のメキシコを舞台に、領地や財産、家族まで失った青年貴族が復讐の為、そして祖国を取り戻す為に立ち上がる姿を、運命的に出会った令嬢との恋を交えて情熱的に描き出す。ナポレオンの傀儡政権下のメキシコ。皇帝側の官房長官ブラッスール公爵に家族を殺されたアルベルト・カザルス(彩風咲奈)は復讐を誓い、春の祭りの日に故郷に戻ってきた。そこでアルベルトはカテリーナ(潤花)という娘と出会う。 ¥550 エリザベート-愛と死の輪舞-(’05年月組・東京・千秋楽) オーストリア皇妃エリザベートの生涯を、彼女とトート”死”、そして夫である皇帝フランツとの愛憎劇として描いたウィーン発のミュージカル。トート中心の潤色で1996年雪組で初演され大ヒットし、星組、宙組、花組と各組で再演された名作。今回は、2005年に月組で上演された、東京宝塚劇場公演千秋楽版をお届けします。 ¥880 うたかたの恋(’18年星組・中日) オーストリア帝国皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの悲恋物語。19世紀末に実際におこった事件を元に描かれたクロード・アネの小説「マイヤーリンク」を舞台化。これまでにも度々上演を重ねてきた名作の、2018年星組・中日劇場公演。オーストリア帝国ヨゼフ皇帝(十碧れいあ)の息子ルドルフ(紅ゆずる)は美しく、才気に富んだ次期皇帝だった。 ¥550 神々の土地(’17年宙組・東京・千秋楽) ロシア革命前夜という一つの時代の終わりに生きる人々の盛衰をドラマティックに描く。1915年、ロシア最後の皇帝ニコライ二世の従兄弟で将来を嘱望される有能な軍人ドミトリー(朝夏)は、皇帝一家の身辺を護るため、帝都への転任を命ぜられる。帝都では、ラスプーチン(愛月ひかる)という怪僧が皇后に取り入り、政を思うままに操っている。しかしドミトリーは、民衆の憤懣を鎮める為には前線で身を挺して戦うべきではないかと帝都行を躊躇う。 ¥550 エリザベート-愛と死の輪舞-(’07年雪組・東京・千秋楽) 1992年、ウィーンで上演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置や衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。その後、上演を重ねる宝塚歌劇を代表するミュージカル。今回は、2007年に雪組で上演された東京宝塚劇場公演千秋楽版をお届けします。ハプスブルグ家最後の皇妃エリザベートの生涯を、彼女と”死”であるトート、そして皇帝フランツの愛憎劇として描き、宝塚版ではトートを中心に物語が展開する。 ¥880 STAGE Pick Up プレミアム#38~雪組『エリザベート』(07年・東京)より~ 雪組公演『エリザベート』より、未来の皇帝はお前だと、黄泉の帝王・トートに囁かれたルドルフ。 ¥220 エリザベート-愛と死の輪舞-(’09年月組・東京・千秋楽) 1992年、ウィーンで上演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置や衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。その後、再演を重ねる宝塚を代表するミュージカル。ハプスブルグ家最後の皇妃エリザベートの生涯を、彼女と”死”であるトート、そして皇帝フランツの愛憎劇として描き、宝塚版ではトートを中心に物語が展開する。ルキーニ役とエリザベート役を演じてきた瀬奈じゅんが、今作品でトート役を演じる。 ¥880 エリザベート-愛と死の輪舞-(’02年花組・宝塚) ハプスブルグ家最後の皇后エリザベートの生涯を、彼女と”死”トート、そして夫の皇帝フランツの愛憎劇として描くウィーン発のミュージカル。宝塚では、トート中心の潤色で1996年に雪組で初演。その後、各組で再演が続き宝塚歌劇の代表作となる。今回は、2002年に花組で上演された、春野寿美礼主演の宝塚大劇場公演版をお届けします。物語は暗殺犯ルキーニ(瀬奈じゅん)を狂言まわしに進行する。トート<死、黄泉の帝王>(春野寿美礼)は少女エリザベート(大鳥れい)を一目見て惹かれ、瀕死の彼女の命を助ける。そして生きたままのエリザベートの愛を獲るまで何処までも彼女を追い続けようと決心する。 ¥880 STAGE Pick Up from 『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』「銀河の運命」 皇帝の死後、様々な思惑が入り乱れる中、ラインハルトの戦いがいよいよ本格化する。迫力の一幕ラストをピックアップ! ¥220 除外キーワードで絞り込む を除く