1 アリバイ・ドット・コム2 依頼人のアリバイを作り、トラブルを回避する会社「アリバイ・ドット・コム」。恋人フローとの結婚に向けて会社をたたんだグレッグは、平穏な毎日を送っていた。フローへのプロポーズも成功し、いざ結婚式の準備に入るが、両親の顔合わせという最大の壁が立ちはだかる。グレッグの両親は、父は詐欺師、母は現役セクシー女優。さらに、ふたりの自己中心的な振る舞いにグレッグは幼い頃から振り回されており、トラブルになるのは目に見えていた。このピンチを回避するために、グレッグはかつての同僚を呼び戻し、「アリバイ・ドット・コム」を再結成。 ¥330 2 ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト) 1950年代末から60年代のフランス映画界で革新的な映画運動、「ヌーヴェル・ヴァーグ」を先導し、常に独自のスタイルを開拓・探究しながら最前線を駆け抜けたシネマの巨人にして鬼才、ジャン=リュック・ゴダール。自ら選択した安楽死だと伝えられた衝撃の死から1年。いま改めて振り返る20世紀映画界の伝説であり永遠の反逆児、ゴダールの人生とは?その伝説の陰に隠された、一人の「人間」としてのゴダールの知られざる素顔に迫る最新ドキュメンタリー。 ¥440 3 オートクチュール クリスチャン・ディオールのオートクチュール部門のアトリエ責任者エステル。孤高のお針子である彼女は、デザイナーたちのスケッチ画を元に服飾を製作する仕事に人生のすべてを捧げてきたが、次回のコレクションを最後に引退が決まっていた。そんなある朝、エステルは通勤中の地下鉄通路でハンドバッグをひったくられてしまう。バッグの中には家宝のネックレスとスケッチ画が入っていたのだが…。 ¥440 4 たかが世界の終わり 「もうすぐ死ぬ」と家族に伝えるために、12年ぶりに帰郷する人気作家のルイ。母のマルティーヌは息子の好きだった料理を用意し、幼い頃に別れた兄を覚えていない妹のシュザンヌは慣れないオシャレをして待っていた。浮足立つ二人と違って、素っ気なく迎える兄のアントワーヌ、彼の妻のカトリーヌはルイとは初対面だ。オードブルにメインと、まるでルイが何かを告白するのを恐れるかのように、ひたすら続く意味のない会話。戸惑いながらも、デザートの頃には打ち明けようと決意するルイ。だが、過熱していく兄の激しい言葉が頂点に達した時、それぞれが隠していた思わぬ感情がほとばしる――――。 ¥330 5 ゴダールの探偵 ジャン=リュック・ゴダール監督の探偵映画。とはいえ推理ものではなく登場人物の人間模様を中心に描いたドラマである。部分的にメロドラマ風になったり突然コメディタッチに変わったりとする風変わりな映画。ジャン=ピエール・レオが時折コミカルな演技を披露している。また無名時代のステファーヌ・フェラーラ(当時はステファン)と15歳だったジュリー・デルピーも出演している。 ¥330 6 田園の守り人たち 戦争の不条理、女たちの思いを田園風景に描き出す、人間賛歌。 ¥330 7 復讐のセクレタリー 愛の嘆きはやがて、復讐の悲鳴となる。 ¥330 8 アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件 浮気?ゲス不倫?あなたのアリバイ作ります ¥330 9 グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル アンドーヴァル、ヴァンサン・カッセル、メルヴィル・プポー等が、若き天才 グザヴィエ・ドランについて語るドキュメンタリー。 ¥330 10 ママはレスリング・クイーン 昼はスーパーのレジ係、夜はプロレスラー!? ¥330 11 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 天才詐欺師のフランク・W・アバグネイルJr.は、パイロットや弁護士、医者などに成りすまし大金を手に入れる。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く