夏に観たくなる映画
夏に観たくなる映画のおすすめ
ア・ストーリー・オン・ザ・ショア ~是枝裕和 ある夏、海街で~ ア・ストーリー・オン・ザ・ショア ~是枝裕和 ある夏、海街で~
映画監督の是枝裕和のある夏を記録したドキュメンタリー。カンヌ・沖縄・茅ケ崎――3つの海辺…
¥220
(0.0)
ラストサマーウォーズ ラストサマーウォーズ
小学 6 年生の内気な映画好き男子・陽太は、同級生の女子・明日香にひそかに想いを寄せていた。そんな明日香が急に引っ越すことが決まり、動揺を隠せない。「そうだ、彼女をヒロインにした映画を作ろう!」思い立ったものの、インキャな彼をサポートしてくれる友達はいない。映画好きな担任の土方や陽太の兄が相談にのってくれて、気づけば、ちょっとキャラ強めではあるけれど、愉快で才能に溢れた同級生5名が仲間になっていた。つまずきながらも、スマホアプリや SNS など令和テクノロジーを駆使して撮影はすすんでいく。しかし子供だけでの撮影は危ないと親たちの妨害や事故が発生してしまい・・・。映画を完成させて、初恋の明日香を笑顔にすることはできるのだろうか
¥440
(0.0)
ONE FOUR KENGO THE MOVIE~憲剛とフロンターレ 偶然を必然に変えた、18年の物語~ ONE FOUR KENGO THE MOVIE~憲剛とフロンターレ 偶然を必然に変えた、18年の物語~
日本中が日韓W杯の喧騒に沸いた2002年夏、一人の大学生が見学客もメディアもほとんどいないJ2・川崎フロンターレの練習に参加していた。「この子が本当にプロサッカー選手を目指すのか?」と多くのスタッフが心配するほど華奢な体格。一方で、迎え入れた川崎フロンターレも当時はJ2に所属、「スポーツ不毛の街」と呼ばれた川崎市で人気、実力ともに伸び悩み、苦しんでいた。
¥440
(5.0)
母へ捧げる僕たちのアリア 母へ捧げる僕たちのアリア
芸術とは縁遠い環境で暮らす少年ヌールがオペラ歌手になることを夢見るきっかけとなる、ひと夏の芸術への目覚めをヨアン・マンカ監督が自身の体験を交え詩情溢れる映像で描いた長編デビュー作。ヌールの才能を見出すサラ役をジュディット・シュムラが演じる。4兄弟の絆、そして自らの夢を信じ一歩を踏み出そうとする少年をリアリズムと暖かい眼差しでスクリーンに映し出し、2020年カンヌ映画祭ある視点部門で上映され話題となった。
¥440
(4.0)
フラ・フラダンス フラ・フラダンス
福島県いわき市に暮らす高校生・夏凪日羽なつなぎひわ。卒業後の進路に悩む日羽は、かつて姉・真理まりが勤めていた「東北のハワイ」こと「スパリゾートハワイアンズ」のポスターを見て衝動的に、新人ダンサー=フラガールの採用試験に応募する。未経験ながらも採用された日羽は、鎌倉環奈かまくらかんな、滝川蘭子たきがわらんこ、オハナ・カアイフエ、白沢しろさわしおんたち同期と共にフラガールへの道を歩み始めるが、個性豊かすぎる5人の足並みはそろわず、初ステージで、ある大失敗をしてしまう。「今までで、一番ざんねんな新人たち」と呼ばれ、落ち込む彼女たちだったが、恋、ダイエット、そしてフラ…と、いいことも辛いことも分かちあいながら、フラフラしながらも絆を深めていく―――。それぞれの想いを胸に彼女たちは今日もステージへ笑いあり涙ありの新人フラガール成長物語 わたし、””フラ””を仕事にします。
¥440
(0.0)
ブルーサーマル ブルーサーマル
「キラキラな恋がしたい!」と大学生活に心を躍らせる都留たまき。サークル活動や恋愛などで充実した“普通の大学生活”に憧れ長崎から上京するも、入学早々とある事故でグライダーを傷つけてしまう。その弁償のため、トラウマでもある“体育会”系、航空部の雑用係をすることに。思い描いていた大学生活とはかけ離れた環境に不満を抱いていたが、主将である倉持の操縦するグライダーで初めて《空》へ飛び立った瞬間から、一面に広がるその美しさに魅了され、空の世界に夢中になっていく。先輩で指導係の空知や仲間たちとともに、充実した大学生活を送るたまき。そんな彼女の前に、仲違いしていた姉・ちづるが現れ――。
¥440
(0.0)
サマーフィルムにのって サマーフィルムにのって
勝新を敬愛する高校3年生のハダシ。キラキラ恋愛映画ばかりの映画部では、撮りたい時代劇を作れずにくすぶっていた。そんなある日、彼女の前に現れたのは武士役にぴったりな凛太郎。すぐさま個性豊かな仲間を集めだしたハダシは、「打倒ラブコメ」を掲げ文化祭でのゲリラ上映を目指すことに。青春すべてをかけた映画作りの中で、ハダシは凛太郎へのほのかな恋心を抱き始めるが、彼には未来からやってきたタイムトラベラーという秘密があった―。
¥440
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夏への扉―キミのいる未来へ― 夏への扉―キミのいる未来へ―
1995年の僕と2025年の僕で、君を救え!30年の時を超えて、未来を変える扉を探す――将来を期待される科学者の高倉宗一郎は、亡き養父である松下の会社で研究に没頭していた。早くに両親を亡くしずっと孤独だった宗一郎は、自分を慕ってくれる松下の娘・璃子と愛猫ピートを、家族のように大事に思っていた。しかし、研究の完成を目前に控えながら、宗一郎は罠にはめられ、冷凍睡眠させられてしまう。目を覚ますと、そこは30年後の2025年の東京、宗一郎は研究も財産も失い、璃子は謎の死を遂げていた―失って初めて、璃子が自分にとってかけがえのない存在だったと気づく宗一郎。人間にそっくりなロボットの力を借り、30年の間に起こったことを調べ始めた宗一郎は、ある物理学者にたどり着く。驚きの事実を知った宗一郎は、再び1995年へと時を超える。ただ、璃子を救うために―彼女は言ってくれたんだ。「あきらめなければ、失敗じゃないでしょ」と―― 挿入歌:Mr.Children「CROSS ROAD」
¥550
(5.0)
大海原のソングライン 大海原のソングライン
5000年前、太平洋には海を渡る人々がいた。彼らは数千年に渡って大海原を攻略し、地球の半分を覆う島々にたどり着いた。文字が普及する前の時代、彼らは音楽で交流していった――。監督とプロデューサーの2人は3年間に渡りその航路をたどった。台湾から出発してオーストラリア、ニュージーランド、マレーシア、さらに太平洋の向こう側に位置するマダカスカル、そしてイースター島に至るまで16の島国に残る伝統的な音楽やパフォーマンスを記録していった。
¥440
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Summer of 85 Summer of 85
セーリングを楽しもうとヨットで一人沖に出た16歳のアレックス。突然の嵐に見舞われ転覆した彼を救助したのは、18歳のダヴィド。二人は急速に惹かれ合い、友情を超えやがて恋愛感情で結ばれる。アレックスにとってはこれが初めての恋だった。互いに深く想い合う中、ダヴィドの提案で「どちらかが先に死んだら、残された方はその墓の上で踊る」という誓いを立てる二人。しかし、ダヴィドの不慮の事故によって恋焦がれた日々は突如終わりを迎える。悲しみと絶望に暮れ、生きる希望を失ったアレックスを突き動かしたのは、ダヴィドとあの夜に交わした誓いだった─。
¥440
(3.0)
サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時) サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)
ウッドストックと同じ1969年の夏、もう一つの歴史的フェスティバルが開催されていた― 。豪華アーティストの熱狂的なパフォーマンスによる貴重な映像と共に語られる、世界中で絶賛された音楽ドキュメンタリー。
¥2,200
(5.0)
太陽の子 太陽の子
1945年の夏。軍の密命を受けた京都帝国大学・物理学研究室の若き科学者・石村修(柳楽優弥)と研究員たちは、原子核爆弾の研究開発を進めていた。研究に没頭する日々の中、建物疎開で家を失った幼馴染の朝倉世津(有村架純)が修の家に居候することに。時を同じくして、修の弟・裕之(三浦春馬)が戦地から一時帰郷し、久しぶりの再会を喜ぶ3人。ひとときの幸せな時間の中で、戦地で裕之が負った深い心の傷を垣間見る修と世津だが、一方で物理学に魅了されていた修も、その裏にある破壊の恐ろしさに葛藤を抱えていた。そんな二人を力強く包み込む世津はただ一人、戦争が終わった後の世界を見据えていた。それぞれの想いを受け止め、自分たちの未来のためと開発を急ぐ修と研究チームだが、運命の8月6日が訪れてしまう。日本中が絶望に打ちひしがれる中、それでも前を向く修が見出した新たな光とは――? 主題歌、エンディングテーマ:福山雅治「彼方で」
¥440
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木更津キャッツアイ 日本シリーズ 木更津キャッツアイ 日本シリーズ
21歳にして余命半年と宣告されたぶっさん(岡田准一)。死の淵から甦って半年が過ぎたが、相変わらず野球にビールに明け暮れるいつもと変わらない毎日を送っている。だがこの夏、大規模なロックフェスティバルが木更津で開催されることに。そして、出演アーティスト・氣志團(氣志團)の推薦で、キャッツのメンバーもぶっさん作詞作曲のラブソングをひっさげ参加が決定する。そんな中、みんなの前に死んだはずのオジー(古田新太)が突然現れ、キャッツたちは大騒ぎ。そして、山口先輩(山口智充)は出所した猫田(阿部サダヲ)を店長に木更津ホールを韓国パブに改装。そこで働く韓国人・ユッケ(ユンソナ)と出会ったぶっさんは、ひょんなことから一緒に伝説の赤い橋を彼女と渡り、ふたりは急接近する。
¥330
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マーメイド イン パリ マーメイド イン パリ
記録的な雨による大増水で、浸水してしまったパリ。セーヌ川に浮かぶ老舗のバー“フラワーバーガー”のオーナーの息子で、ウクレレを持って歌うパフォーマー“サプライザー”として働くガスパールは、ある夜、傷を負い倒れていた人魚を見つける。彼女の名前はルラ。ルラは、美しい歌声で出会う男性を例外なく虜にし、恋に落ちた男性の心臓を破裂させ命を奪っていた。歌によって人間から身を守ってきたルラは、ガスパールの命も奪おうと歌をうたうが、過去の失恋の経験から、恋する感情を一切捨て去ってしまったガスパールには、その歌声が全く効かなかった。ルラを懸命に看病するガスパール。その彼の献身的な優しさに、ルラは次第に心惹かれていくが、人魚であるルラは2日目の朝日が昇る前に海に帰らねば、命を落としてしまうという。と同時に、ガスパールの体に異変が起こる。胸がギュッと締め付けられるように苦しいのだ。そんな中、ルラに夫を殺された女医のミレナがルラを探しあて……。パリで出会ったふたりは、無事に恋を成就させることが出来るのか――?
¥440
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海へ See You 海へ See You
14,000キロを22日間かけて走破するという世界で最も過酷なレース「パリ・ダカール・ラリー」に賭ける熱き男たちの、情熱とロマンと人間模様を描いた大作。今年も4台の三菱パジェロで砂漠に挑もうとしているチーム「DANKAI」に、スポンサーから自社製品のCMに起用している人気歌手をチームに加えろとの至上命令が下る。しかし、そのタレントは全くの素人だった。大変な荷物を抱え込んだチームは、今は引退して外国にいる伝説のメカニック兼ドライバー・本間英次をサポートトラックのドライバーとして引っ張りこむ。そして、いよいよ第10回パリ・ダカール・ラリーはスタートする。
¥330
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ジャスト・フォー・ザ・サマー 夏の間だけ ジャスト・フォー・ザ・サマー 夏の間だけ
小説家になることを夢見て、出版社への持ち込みを続ける中学教師のペネロピ。そんな彼女の小説に、大手出版社が興味を示したと朗報が届く。すでに祖母の誕生日パーティーに出席するため旅行を計画していたペネロピは、現地で原稿の手直しを進めることに。だが、現地に着いて早々、祖母はペネロピの恋人候補の紹介を始める。そのなかには高校時代の元カレ、ジェイソンもいた。ジェイソンもまた自身の祖母から恋人候補を次々と紹介され辟易していた。原稿の手直しを進めたいペネロピと、婚約解消による傷心を癒すまでの時間がほしいジェイソンは、祖母たちの干渉をかわすため、夏の間だけ恋人のフリをして過ごすことを決意するのだが…。
¥330
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台湾アイデンティティー 台湾アイデンティティー
台湾は1895年から1945年までの半世紀、日本の統治下にあった。当時、日本語で教育を受けた“日本語世代”と呼ばれる人たちは、単に日本語を話すというだけではなく、日本人として生きていた。しかし、敗戦により日本が去った後は、言論統制と弾圧の時代が長く続き、彼らの声は封殺された。1992年に李登輝総統が治安法を改正、民主化が本格化してから20余年。終戦から既に70年近くが経過し、“日本語世代”の声は年々失われつつある。彼らが語る自らの体験は、私たちに何を問いかけるのか…。
¥330
(0.0)