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APPLESEED アップルシード
G1988年にはOVA化もされた士郎正宗の人気コミックを原作にした劇場アニメ。
西暦2131年、非核大戦直後。人類が手にした最後の理想郷・オリュンポスへと連行された女性兵士・デュナンは、そこで体の大半が機械化された元恋人のブリアレオスと再会する。そんな二人は“オリュンポスの真実”に巻き込まれてゆく…。
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アニメ邦画ランキング
2984
587
-
3.8
2004年 アニメ近未来SFアクション 104分。大戦後廃墟のような都市での交戦から始まる。交戦後 女戦士デュナンは平和都市オリュンポスに連行される。バイオロイドが半数を占め ガイアというAIと老人たちの議論で統治されるその世界では、次の世代はバイオロイドとの共存か依存か という選択も議論されていた。、、ラストの複数の「多脚砲台」という巨大戦闘ロボットとデュナンらとの交戦はなかなかの迫力であった。登場人物の間瀬名前がもう少し聞き取り易いものであったらいいのにと思った。
-
4.0
期待値低かったから、
思ってたより良かったので高評価。
絵もキレイやし、挿入歌も好きな感じ。
ストーリーもよくって
それなりに考えさせられる中身のあるものでした。
ちょこちょこわからんというか
微妙なツッコミどころはあるけど、
それはそれでよしとしたいと思います。
2013年6月7日 -
2.8
当時世界初の技術で撮影されたりしてて、しれっと凄い映画
登場人物の名前がギリシャ神話からきてるあたり、士郎正宗の拗らせ具合がいいね -
3.0
中学の夏休みに観たやつ
「戦いが終わったら、母になりたい」ってキャッチコピーは今でも覚えてる
3Dアニメーションでちょっと不気味な映像だった思い出
ブンブンサテライツを知ったのはこの映画 -
3.4
攻殻機動隊の士郎政宗のデビュー作が原作。
原作は1985年。
攻殻の原作は未だに理解でけんけどアップルシード原作は割とわかりやすい。
何気に士郎政宗が現在の科学者や映像表現者に与えた影響は、ノーベル賞受賞者10人より大きい気がする。
映画マトリックスの脳にインプラントをぶっ刺すのは攻殻機動隊の脳プラグが原作なのは有名な話しだけども、人類文明の脳科学の進歩が思った以上に進まないので今世紀は無理かも、と個人的には思ってます。
ただアップルシードのパワードスーツが実際に既に採用されてるって、、、スゲーよね。
たぶんメタルギア5で出てきたAI戦争ロボがその次で、量子コンピュータの開発と核融合発電の次に脳プラグの攻殻の世界がくる。
そしてその次が人工知的生命体想像のアップルシードの世界に。。。
本作はね、、、対象年齢下げてもーてるわ。
ロボットアニメやからってそーいうんちゃうやん!?
アップルシード原作好き=中年オタクやねんからハードボイルド&アクションしか求めてない。
萌えキャラ戦争キャラ求めてるならガルパンとかに流れてるっちゅーねん!!
メカロボマニアとしては3.0以上上げざろうえない。
もうイーロンマスク頼むからその金で商業主義の映画制作じゃなくていいってお墨付きで超一流陣にアップルシードと攻殻とメタルギアの映画化を依頼してくれ。。。
-
3.2
攻殻機動隊の士郎正宗原作。
この人の描くSF世界はほんと一歩進んだところにあるなぁ。
プロットは正直ベタだけど、世界設定だけでももう面白い。
かなり前の作品だからCG技術はともかく、カット割りやカメラはきちんとかっこいい。荒牧監督のセンスは技術に左右されないなぁとしみじみ。
バイオロイドに奇襲されるシーン、あとは多脚砲台への進撃シーンは見応えあり。カクカクしたキャラクターはともかく笑、やっぱメカはCGと相性がいい。
BOOM BOOM SATELITESを主題歌でチョイスしたのセンスはシビれるわ…
もっと劇中でも主張してほしかった。
しかし、あのアニメーションのカタさで体も顔もモーションキャプチャーとは!顔とか動いてたっけ?かなり前だけどブレイクダウンがあるのかな。
# 141/2018 -
3.6
原作を読んだ身からすると、終始デュナンの髪型が違うのが気になりました。その代わり、ブリアレオスは1900年代のアニメ版より完璧でしたね。
原作には無い脚色が、、ヒーローモノとしてあるあるって感じで、原作のメッセージ性といまいち親和してなさそうですが、
逆にちびっ子とかが見るのには小難しくなくていいかもしれません。
ただ最終決戦たるクライマックスはもっともっと長く見たい気分になるほど緊迫感がありした。
だけど、、出来れば、、入力でなくDNAで解決して欲しかったなあ。
色々惜しいという香ばしさを感じる作品でした。 -
3.2
フル3DCGアニメ。
2004年でと考えれば頑張ってる。
ゲーム内ムービーの豪華作品みたいな
感じです。
漫画は読んでません。
原作者の士郎正宗さんが、凍結して
完結してないし。
アクションシーンも
モーションキャプチャーで作られ
いい感じ。
多脚砲台カッコイイ!
子安さん、こんなのばっかですね。 -
3.4
ゲームのプレイ動画のようなアニメーションだが、SFの世界観とはマッチしていた。BGMがなかなかよく、ロボの造形も、町並みもカッコいい。しかし、バイオロイドと人の違い、生殖機能の有無、恋とは何か、ガイアという部分はベタながら哲学を感じられ、物語を引き締めていた。原作を知らないことも幸を奏したのかもしれない。アイアンマンのような飛び降りからのロボ装着からのラストバトルは迫力があった。
-
3.5
今から16年前の作品ではあるので、3DCG映画化といいつつも、ベタッとした質感ではあるのですが、映像はとにかくカッコいいし、オープニングからそのアクションにワクワクする事必至。
話の方も人間にとっては悲しい荒廃と近未来感がたっぷりある世界が舞台でありますが、女性を主人公にしている、というのが魅力的です。女性兵士・デュナン、そこにサイボーグ化してしまったブリアレオスとの絆に加えて、ヒトミという女性も加わり、デュナンの悲しい過去が炸裂するラスト。
なんにしても映画館で体感したかったアニメです。
(Filmarksへ)