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どですかでん

G

黒澤監督初のカラー作品。<涙>がある<笑>がある、美しい<愛>の詩がある…。

六ちゃんは毎日、「どですかでん、どですかでん」と言いながら、架空の電車を運転して街を一周する。六ちゃんをはじめ、この街には変わった人達が大勢住んでいる。シトロエンの廃車に住みつく乞食の親子や、我が子ではない五人の子供を必死になって育てる職人の良さん。貧しいが一生懸命に生きる愛すべき人達だ。黒澤監督初のカラー作品。画家出身の監督は色に対する感覚も人一倍敏感で、その実験的とも言える色使いは当時驚かれた。自らセットの背景に雲の絵を描いてみたり、カメラの前にマジックインキで色を塗ったガラスを置いてみたりと、数々の大胆な試みで心なごませるメルヘンの世界を構築し、映像寓話を作り上げた。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1970
制作国
日本
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公開開始日
2015-04-22 15:00:00
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どですかでんの評価・レビュー

3.7
観た人
1644
観たい人
1212
  • 3.0

    miyagiさん2021/06/09 02:36

    めちゃくちゃ暗いイジーメンツェルみ。
    「ゴッドスピードユー」と並ぶ二大高速南無妙法蓮華映画。
    雨の日に見るとよりダメージを喰らうでしょう。
    主人公のマイムを見て思ったが、現在の芸人で一番マイムがうまいのは、ランジャタイの国崎さんでしょう。異論は認める。

  • 3.0

    伊勢丹改装中さん2021/06/03 01:10

    『トラトラトラ』事件後の監督作品。
    様々な人達の協力を得て完成した
    異色の群像劇だが、やはりいつもの大胆で繊細かつダイナミックを期待し肩透かし…
    しかしそこは黒澤、体調万全で無くとも邦画の水準点は軽く超えてくる。

  • 3.5

    ピロシキさん2021/05/27 22:30

    これ、黒澤明がメンタル最悪の時に撮った映画なのですね。新世紀エヴァンゲリオンの最終話ちょっと前の空気すら感じる。まな板の上に食材バアーッと広げて、一個一個に味付けだけして調理せず終わる感じ。本当に欲しいものは、初めから終わりまで、けっきょく目には写らない。

  • 3.6

    RBoiさん2021/05/19 11:53

    黒澤明監督の中では異色の作品。

    日本のどこかのスラムの街を舞台にさまざまな人々、家族を描いた群像劇。

    どこか変な人たちでコメディ要素あって笑えるところもあるが、どこか悲しく寂しい。

    人によるとは思いますが、好き嫌い分かれる作品だと思いました。

    私は嫌いじゃないです。こういうタイプ。

    以上!!!

  • 4.0

    昼行灯さん2021/05/16 21:36

    全編に溢れる無国籍感。荒廃した未来にも思える、SFレベルのスラム街。

    ダメなやつも、嫌なやつも、機能を停止するまで、同じような日常を繰り返す。生きているだけの話だけど、それが一番大変。ちょっとずつ狂ってる。

    どの映画とも似ていない、黒澤の極彩色。最初からヒットさせようなんざ思ってないんだろうな。

    夕暮れに走る、六ちゃんの"市電"の音が耳につく。

    どですかでん、どですかっでん。

  • 2.8

    ぱなさん2021/05/13 20:57

    山本周五郎原作&黒澤映画初のカラーということで期待

    なんか泣きそうになった
    武満徹の音楽だったのか

    戦後の日本の底辺の生活

    止まれの標識を台の板にして食事してた

    親子の顔色悪すぎやろ

    黄色と赤の組み合わせ
    ロメールの友達の恋人みたい
    いや向こうがパクったのか

    「外人の性格と能力を支えてきたのは石と鉄とコンクリートで造った家の中に住んできた生活だよ」

  • 3.6

    としさん2021/04/08 14:32

    黒澤明初のカラー作品だけに映像の色彩に美しさを感じる。画家を目指していただけあってどこか絵画的。 ゴミ処理場で暮らす最下層の人々の群像劇なわけだが何か特別な事件が起こるわけではないので退屈な人には退屈かもしれない。 タイトルを『どですかでん』にしたのは失敗だったように思うが黒澤明流のヒューマニズムはよく描かれている。

  • −−

    CRYさん2021/04/05 05:14

    優しい人が素敵だ。知識より何より優しさ。

    「その人たちも…………いいのかね」

    「僕のワイフ」

    枯れ木。

    伴淳三郎
    奈良岡朋子
    松村達雄
    三波伸介
    根岸明美

  • 3.0

    ハンダゴテゴテさん2021/03/26 21:58

    カラフルでポップな空間設定との対比で、暗く淀んだ愚かで可笑しい人々の姿が浮き彫りにされていく。

    なんか正直、それぞれのストーリーに繋がりがなさ過ぎて、一本の映画ってより短編集観てる気になりました。
    群像劇としてはどん底のほうが良かった。

    独立した人々の物語を次々に見ていく、繋いだ線路を渡っていく「電車」のような視点の比喩として、冒頭と最後の六ちゃんの電車ごっこのシーンがあるのかなぁと想像してみたり。

  • 4.1

    efnさん2021/03/15 22:18

     黄色い電車を運転し家計を支えている夢を観ながら、その未熟さを憂い祈る母を馬鹿にする知恵遅れの子、赤い造花を拵え内職に汗を流す娘とそれを叱咤する無職の酒乱、我が子に乞食をさせながら淡い青い夢の世界で巨大な別荘を建築する浮浪者。
     黄、赤、青色、彩られた世界は美しいがどれもが犠牲の上に成り立っている。それ故に逆説もその死によって構造が明らかになる。娘が自殺を図れば警察が、子が食中毒で死ねば浮浪者は食い扶持を失う。夢のような映画だがそこに逃げ場はない。恐ろしい作品だ。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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