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7s セブンス
G未完に終わった映画『7s』に関わった人々の苦悩や葛藤、挫折、友情…新進気鋭の若手監督が描き出す、新しい形の青春群像劇
売れない自主映画監督のサワダは、大学の同級生サナガワと一緒に作った映画でインディーズ映画祭のグランプリを獲得し、その賞金100万円をもとに更に大きな映画を作ろうと意気込む。アルバイト先の居酒屋で出会った小劇団のメンバーたちと意気投合し、自分の映画に出演してもらうことに。劇団のメンバーには、売れっ子お笑い芸人や人気モデルなど、サワダにとってもまたとないチャンスで、書き上げた脚本は『7s』という7人の天才詐欺集団の映画だった。いよいよ映画がクランクイン。序盤の撮影は順調そのものだったが、徐々にその空気に暗雲が立ち込め映画『7s』は未完のまま撮影がストップしてしまう…。
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556
827
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4.0
༼⍨༽༼∵༽༼ ͒ ͓ ͒༽༼ ͒ ̶ ͒༽༼⍢༽༼⍤༽༼ꉺ✺ꉺ༽
シビれるアツさ、のちセツなさ
集団でモノを作る、ということが
表面だけじゃなく多角面から描かれていて心ギューされる。
この作品きっかけで淵上泰史が気になり出した思い出…
予告編の最後に出る染谷将太のコメントが言い得て妙すぎる!!
特典が太っ腹。
2016.06.24レンタルDVD -
3.8
サナガワは冷静で人の事も雑に扱わないし周りに感謝出来るし監督の尻拭いも出来るけど、それでもどうしても彼に絶対撮れない映画があって、それを昔から一番近くでずっと感じていたんだろうな ヒリヒリした
-
3.5
最初は少しよくわからない、退屈なのかと思っていたが、だんだん引き込まれた。
裸の王様というか、、
まとわりついた見栄や虚勢を全て剥がされ弱みを全てさらけ出され、色んな事に絶望して、全てを無くしたところからやっと、自分の本質を見つめ立ち上がれ歩きだせる。。
人間は常に他人と比べて、妬んだりする生き物。モノづくりをする人間は特に必ずぶち当たる壁みたいなものがあるが、その葛藤みたいなものを不器用に荒々しく描いていた気がする。 -
2.8
こんなとこにも斎藤工。
この人ホントに映画好きなんだなと思う。
色んな事がうまくいかなくなる過程がリアル。
だから観てて余計に苛ついた。 -
−−
2020 11/25
またレビュし忘れた。サボり癖が発動したらしい。展開がありきたりな感じがしたが、自主制作映画のピリピリとした空気は感じた。最初は和気藹々な雰囲気だったが、段々とピリピリとした緊張感が漂う。売れない俳優の描写は映画より現実の方はもっと重いかもしれない。先が不安の中でも本当に今やってることが好きなことなら辛くても楽しいじゃないか。「途中で諦めるようなことはすんな」この台詞は少し刺さった。ありきたりな台詞かもしれないけど何か刺さった。 -
3.7
夢を追いかける若者たちが現実という壁にぶつかるのが観ていてつらかった。
やりたいことと周りが求めるものはなかなか合致しないのも、自分が何者かになりたいのも、うまく行かなかったときに衝突してしまうのもよくわかる。
努力しても、実らない人がいる一方で、ペーペーでも、才能を見出されて成功していく姿や、各々が夢を諦め、現実に目を向けて生活していく姿がとてもリアルだと思った。
この映画も似たような体験したのかな?
でも、現実なら、ラストシーンのように再集結はしないだろう。 -
4.0
気楽な気分で観はじめたら、いい意味で、すごく辛かった。何かを始めるときの楽しさ、思い通りに進まない苛立ち、完成させるということの大変さ、そして、それでも何かせずにはいられない衝動。それを何度も何度も繰り返し続けるということ。何もかもが生々しかった。
映画に限らず、何かを作ろうとしたことのある人なら、きっと何か刺さるものがあると思う。
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3.2
オープニング、こんなヤバい演技みせらるのか?と不安になったが、自主制作映画の撮影シーンで一安心した。が、
やっぱり全体的に滑ってる感。
わざと滑ってる感じの作りにしてるといえばそうなんだけど、やっぱり滑ってたような
アベラヒデノブさんのダメダメな監督っぷりは凄く良かった -
3.8
映画は小さいも大きいも関係なくて
人に期待と深い影響を与えるんだよな。
映画を通して何者であるか
皆んなが自分を見つけたいんよな。
この映画も全然他人事じゃなくて
心の脇にあるみたいに近くて染みる。 -
4.6
お芝居の楽しさとか苦しさ、演者さんたちのいろんな想いがたくさん詰まったような映画でした。こうやって悔しい思いしながら辞めていく人間もいれば、終わっていく映画もあるんだなあ。役者さんの演技が最高で、あーこの人達もお芝居大好きなんだろうなって画面越しに伝わってくる感じが熱い。円になって指輪を土に落とすシーン、最後助監督が走りだすシーン、この2つが特に好き、ザ・青春
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