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ハイエナ・ロード
G- 吹替
- 字幕
観るものに圧倒的な“リアル”を突きつけるハード・ミリタリー・アクション大作!
イスラム系武装組織タリバン発祥の地と言われる、アフガニスタン・カンダハル。至る所に地雷が仕掛けられた危険地帯で”ハイエナ・ロード”と呼ばれる復興道路建設の任務に従事するカナダ軍の兵士たち。狙撃部隊の精鋭ライアンは、ある任務中に敵の総攻撃を受けるも、偶然逃げ込んだ村の長老により命を救われる。極秘任務を帯びた情報将校ピートは、ライアンを救った長老が地元の有力者たちにも絶大な影響力を持つ<伝説の戦士>であると確信し、任務のためにライアンを伴い彼との接触を試みる。「自分の銃弾がいつか世界を変える」と信じるライアンと、一見柔和ながら時に「任務のため」と冷徹さを見せるピート。果たしてピートの任務の真の目的とは?殺し合いが日常と化した過酷な環境の中、2人を待ち受けるものとは?
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- 歴史・戦争
- 監督
- ポール・グロス
- 脚本
- ポール・グロス
- タグ
- 購入作品
- 原題
- HYENA ROAD
- 音声言語
- 英語or日本語吹替
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2015
- 制作国
- カナダ
- 公開開始日
- 2016-12-01 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
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歴史・戦争洋画ランキング
1391
449
-
3.0
『ハイエナ・ロード』(2015)
タリバン蠢くアフガニスタン・カンダハルにて、カナダ軍狙撃部隊の主人公が獅子奮迅するお話です。
職場で恋愛したり、諜報活動したり、激しいドンパチなんかも当然あるのですが、地味な印象に落ち着いてしまうカナダ映画あるあるだったりします。
色んな要素が組み込まれていること自体は悪くはないんですけど、それらが成功してない事だけは分かるというなんとも惜しい作品です。
スナイプシーンやゴア表現は攻めている割には、普通の戦闘シーンが陳腐(タリバン兵がわーっと来て、スバババってやられる)だったりとアンバランス感がすごくて、最終的には『やっぱりカナダ映画っぽいなぁ~』って感じでしたw。
(もちろんカナダ映画にも素晴らしい作品は多々あるんですけどね)
https://youtu.be/bXd6nxgO3QU -
3.0
戦争映画というよりCIAの諜報活動のような話だった。
映像やリアルさはとても良かったが、ストーリー展開やシーンでドキドキハラハラというのは特になく、観ててもそんなに感情が動くことはなかった。 -
4.4
アルゴを観て、そういえばカナダものって観たことないかも?と思い視聴。
なかなか良かった!座標の読み方に新鮮みが。
どこの国のどんな人でも、皆信じるものがあり、誇りがある。
どうか日本の鬼ダサパッケージで踵を返さず、観てみてほしいです。。 -
3.7
2021-126
まずまず。
「砂漠のライオン」と呼ばれる過去の大戦の英雄と現地テロ集団の同族での仁義や流儀、それに対し軍隊の都合とシステムが噛み合わない歯痒さが良く描けていた。
アフガニスタン戦場モノは数多く有り作品別の個性を出すのは難しいが全体的な話自体は悪くない。
しかし、各シークエンスのバランスが悪く、話が散らかりラストの自決への緊張感と各シークエンスの絡み付いていく摩擦熱が弱い。
アメリカ軍では無くカナダ軍なので旧イギリス領らしくバグパイプで送り出すのか… -
1.5
ストーリーはあらすじの通り。かと思ったけど、予想以上に話があっちこっちに飛ぶ感じ。
内容的に他の作品に劣ると感じた。無駄に多い情報量と関係性、それを最終的に無理矢理終わらせる感じ。あの人は?って登場人物もいるくらい、最後はバッサリ終わらせた感が強い。
男女の人間関係もあって、多少セクシャルな描写があるが、ミリタリー系にそれは要らないかなーと思ってしまう。
所々、楽曲をポイントとして?入れてくるのだが、文化の違いか、私の知識不足かあまりピンとこない。BGMも無駄に多い気がした。
映像や描写はリアルに描いてると思う。グロテスクと感じる人もいると思うが、戦争やテロが如何に悲惨で惨たらしいかを映像で感じれる。
とにかく情報過多で、尚且つその量をバーンと終わらせる感じで、んー。となってしまうのと、セクシャルな描写とBGMが無駄に感じた。 -
3.3
イラク戦争時の多国籍軍に所属するカナダ軍のお話。
カナダ製戦争映画。
タリバーンの本拠地「カンダハル」に治安維持としてのカナダ軍、武装ゲリラのタリバーン、市民兵士グループ、さらにアフガン伝説の戦士まで加わったドンパチアクション。
宗教や風習、文化が関わった簡単には解決できない様子がよくわかりました。 -
3.1
この手の映画はタリバンvsアメリカ軍というのが王道だが、第三勢力がある珍しいタイプ。個人的には最後の救出劇で報われた気分。
映画のタイトルやパッケージで危険な香りがしていたが、普通に良い映画だった。
良作を駄作に見せるキャッチコピーのセンス等、日本の配給会社のセンスはホントダメだなぁと感じた。 -
3.4
どう言う風に見ていいのか少し困る作品でした。映像は凄く生々しいもので、ドキュメンタリー作品のようなリアルさがあるのですが、戦争映画ぽいメッセージ性や、描写も多いので、全体的にぼやけてしまっているなと思いました。
イスラム系過激派組織の発祥の地としても知られている、アフガニスタンのカンダハールという、今なお軍事活動が活発で危険な地に駐留している、兵士達の日常を描いた作品というのであればとても貴重な作品なのですが、そういう訳でもないので、何かモヤモヤと残るものがあるなと思いました。
それならいっそのことドキュメンタリーに全振りすればよかったのではと感じました。変に映画ぽくしなくてもいい題材なので、そこら辺が勿体無い作品だと思いました。
いわゆる戦争映画みたいなものを想像して見ると、拍子抜けする作品ですが、危険な地域に身を置く兵士達のリアルな生活感や、彼らが何を思い戦場に駆り出しいるのかが描かれているので、貴重な資料映像の感覚で見た方が楽しめるのかなと思います。
🙇🏻♂️読んでいただきありがとうございました🙇🏻♂️ -
−−
映画に出てくるスナイパーの話をしていて、友人に薦められた作品。
アフガニスタンでタリバンと戦うカナダ軍を題材にしていて、原作・脚本・監督・出演がポール・グロスという方。多才で羨ましい…。
実際に起きたことを題材にしているらしいが、それ自体は正直あまり重要ではなく、様々な出来事に対して、キャラクターたちがどう反応し、対応していくのかを観るような映画。
ストーリーにもその演出方法にもリアリティがあり、たまたまカナダの俳優を知らないこともあり、なんとなくドキュメンタリーを観ているような気にすらなる。
緊迫感があって、かなり良い作品。 -
3.1
中々渋い内容と苦い結末なんだけど、映像の質感とカット割りが所々チープでテレビ映画(あるいはドラマ)っぽく見えてしまうのが勿体ない。
『ホース・ソルジャー』の四割程度の製作費だとまあこんなもんなのかなー。
(Filmarksへ)