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潜入者
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アメリカ麻薬戦争史上最も大胆な潜入捜査。それは“帝国”を崩壊に導いた衝撃の実話。
1980年代、史上最大規模とも言われる犯罪帝国を築いたコロンビアの麻薬王パブロ・エスコバル。当時アメリカに流入するドラッグのほとんどが、彼の組織を経由したものだと言われていた。そんな事態を重く見たアメリカ政府は、エスコバルの息の根を止めるため、大規模な潜入捜査作戦を計画する。それはベテラン捜査官のロバート・メイザーを架空の大富豪に仕立てあげ、その財力を持って組織に取り入り、内側から組織を崩壊させるという大胆不敵なものだった―。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- クライム・犯罪
- 出演
- ブライアン・クランストン
- 監督
- ブラッド・ファーマン
- サービス
- 松竹ONLINE
- 原題
- The Infiltrator
- 作品公開日
- 2017-05-13
- 音声言語
- 英語or日本語吹替
- 字幕言語
- 日本語
- 作品公開日
- 2017-05-13
- 制作年
- 2015
- 制作国
- イギリス
- 公開開始日
- 2017-10-04 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
クライム・犯罪洋画ランキング
2946
2362
-
3.5
2015年のブラッド・ファーマン監督作品。原題は"The Infiltrator"。
カルテルに出入りする多額のキャッシュを追うCチェイス作戦に潜入する囮捜査官たちの攻防。途中ストーリーがよくわからなくなる部分もあったが、面白かった。なにより、この作戦が実際に行われたオペレーションだったことに驚いた。すごいこと考えるなぁ。
本作のモデルとなった捜査官のRobert Mazur氏は現在も存命で、公式サイトもある。 https://robertmazur.com
メイザーは偽名を名乗り、偽の経歴と家族環境でカルテルの世界に踏み込んでいく。その中で出会うメデジン・カルテルの幹部ロベルト・アルカイノとの奇妙な信頼関係が見物。ラスト、ロバートとロベルトが交わす視線のやり取りが切なかった。
https://twitter.com/syuhei/status/1384133771041988618?s=20 -
3.7
2021-357
まあまあ。史実ベース。
麻薬捜査官がコロンビアの麻薬カルテルに潜入して、恋人役と偽装結婚式を開いて一網打尽で逮捕する話。
5年にも及ぶ潜入捜査の過程で信頼を築き、大物まで結婚式に駆けつける…その「純粋な笑顔の輪」と犯罪の光と闇の関係が見所。
麻薬カルテルと言う、冷酷な殺しと犯罪ビジネスの信頼関係が、長期間に渡ると家族ぐるみの信頼関係にまで発展する、すでに文化社会の育成にまで到達し恐怖として描かれているのは他作品とは一線を画す視点で面白い。
史実ベースなので、途中でバリーシールのエピソードも入っててクスリと笑える。 -
3.7
2021-73本目
骨太。
社会派クライム&ドラマ
(サスペンスな感じはあまりしなかったなぁ)
これ、面白いです。
骨太、実録。
たまに、こういうの見たくなるんですよね。
-
3.7
潜水艦モノにハズレなし!!
…これは多くの方の賛同を得られる筈。
でも気付いちゃったんだよね。
潜入捜査モノもそこそこハズレなし!!
…なんではないだろうか!?
バレたら殺される。
そのギリギリの崖っぷちでの緊張感。
いやぁ、堪らない。
1985年。関税局職員ロバート"ボブ"・メイザー(ブライアン・クランストン)は、潜入捜査による麻薬取締にあたっていた。麻薬ルートではなく、資金ルートからコロンビアの麻薬カルテルの摘発を思い付いたメイザーは富豪を装い、資金洗浄を持ちかけて金融ブローカーからカルテルの幹部まで辿り着くが—— 。
「ブレイキング・バッド」のホワイト先生役でお馴染みブライアン・クランストンが妻子持ちの潜入捜査官役。つい「婚約者がいる」と失言してしまった事で、婚約者役が必要になるとか、潜入捜査も大変。
彼のフィアンセ役には、ダイアン・クルーガー。目鼻立ち、顎のライン、定規で書けそうなキリリとしたお顔立ちが素敵な美人さん。
そして、我らがジョン・レグイザモ。どこからどう見てもただのチンピラなのに潜入捜査官。
何度か訪れる、正体がバレそうな瞬間はもう、ヒヤヒヤ。おしっこちびる。
実の奥さんとの結婚記念日にレストランにて、たまたま麻薬組織の人間と接触。愛する夫が、下劣な資金洗浄係に成り下がる瞬間を垣間見てしまう奥さん。しかも、自分の事は"秘書"呼ばわり。婚約者がいる設定なのもモヤモヤするよね。
このシーンの、ブライアン・クランストンのスイッチの入り方が凄い。
アタッシュケースに仕掛けた録音機がチラリと見えてしまう瞬間とかも心臓に悪い。
潜入捜査は独身者の方が良いだろうなぁ。
終盤を飾る、カルテルのメンバーを招待した結婚式での大捕物は本作最大の見せ場。
大義を果たす決意に変わりはなくとも、そこは人間。カルテルの幹部と築き上げてきた友情に揺れる心を描いている点も良い。
実話モノならではの地味な作りではあるが、ド派手な結婚式のシーンは必見。
潜入捜査モノもそこそこハズレなし!!
…の筈。 -
3.2
実話を基にしてるから、ハラハラドキドキは少なめ。
けど、おもろい。
なんで、麻薬側のやつっていいやつ感出まくるんだろ。
本当は悪いやつなのに。
こんなに巨大な組織をシメても終わらないって。。。
放っておいたら、飽和して拡大しなそうな気もするけど、どうなのだろうか。 -
3.9
めっちゃ、良い人のウォルターホワイト
ダイアンクルーガーと
あそこまで行って我慢する漢の中の漢
逃亡してたのに結婚式来ちゃう悪党にホロリ
ただこの逮捕された人たちはみんなとんでもない人数の人間の不幸でメシを食ってるから仕方ない
ただ同情してしまう気持ちも分かる…
全体的にイメージ通りカッチリとした作りの渋い映画で面白かった -
3.8
※記録
実際は5年の歳月がかかってた作戦だなんて考えられない。アメリカの麻薬問題根深いなー。内容はやばいけど面白い。 -
3.0
男がいっぱい出てきてグチャグチャなったからもう一度見たら面白いかも
麻薬の莫大なビジネスに驚いた
婚約者役の金髪女性捜査官が美人すぎる
-
3.2
こういう潜入捜査系映画にもとめる
バレるかどうかのハラハラ劇だったり、潜入先で生まれる友情だったりがしっかりあって楽しめる
でもダブルフェイスみたいな、アイデンティティの苦悩とかは、あんまり期待しないほうがいい -
2.0
潜入という仕事が精神を擦り減らし、善人であればあるほど、疑問を持ってしまう。
これは本当に正しいのか?
彼らの言ってることは間違ってもいないのでは?と。
強い信念のない人には出来ない、刻まれたような思いがないと取り込まれてしまうのだと思う。
(Filmarksへ)