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- 再生する
ここは退屈迎えに来て
G青春の後にあるものは?“こんなはずじゃなかった”日々、ここではないどこかを求める人々の物語
27歳の「私」(橋本愛)は、何者かになりたくて東京へ出たものの、10年が経ちなんとなく地元に戻ってきた。実家に住みながらフリーライターとしてタウン誌の仕事をしている「私」は、カメラマンの須賀(村上淳)と組むことが多い。取材終わりに、高校時代に仲が良かったサツキ(柳ゆり菜)と合流し、なぜか須賀の車で当時みんなの憧れの的だった椎名(成田凌)に会いに行くことに。道中で懐かしいゲームセンターを見つけて立ち寄ると、たまたま帰省中だという同級生の新保(渡辺大知)と再会する…。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- 青春・学園
- 監督
- 廣木隆一
- 脚本
- 櫻井智也
- タグ
- 購入作品
- 原題
- It’s boring here, pick me up
- 作品公開日
- 2018-10-19
- 音声言語
- 日本語
- 作品公開日
- 2018-10-19
- 制作年
- 2018
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2019-04-24 00:00:00
購入(期限なし)
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高画質(HD)
キャンセル
青春・学園邦画ランキング
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-
3.3
独特の雰囲気があって、メイン筋ではない人のストーリーが部分的にあるけどもその意味がちょっと分かりかねた。
みんな途中で歌を口ずさむシーンとかちょっと恥ずかしくなる演出でこの雰囲気ちょっと苦手かもしれない。
椎名くんの妹のあさこちゃんだけ唯一ずっと行末を見ていたくなる子だった。
地方の人からする東京ってものは、地元の延長線で東京に行ける人間とは全然別物なんだろうなとふと思った。 -
3.0
原作は「あのこは貴族」の山内マリコ。
どことなく「桐島部活やめるってよ」のような感じを持ちつつ、東京と田舎、神様のような存在だった椎名君とそれ以外の生徒の対比は良かった。
冒頭のシーンこの世で最も退屈な場所であるチェーンのローサイド店が並ぶ田舎の幹線道路。雰囲気は好きだった。けど、決定打に欠けて心には刺さらない。「茜色の夕日」を歌い出す必然性も映画からは感じられなかった。 -
−−
椎名にとってのあたしって あたしにとっての遠藤じゃないよね?
ここは好きだったけど
はあ〜〜〜
ってなった
高校生の頃だれかどこかのポジションにいたのかなぁ〜
はぁ〜〜
人に期待せずに自分から楽しめよ〜
最後の空すき -
−−
橋本愛、門脇麦、成田凌、渡辺大知、岸井ゆきの
私の好きな俳優陣たちが出ていたので観ました。
いろんな人が出てきて、過去と現在行ったり来たりする。
ちょっとずつ人と人が繋がってるのも良い。
ハンドクリームの代わり
誰でも良いんだけどっ -
−−
属性としては別だから社会学的な視点で序盤は観てたけど次第に実感のあるものに変わっていったのは精神性(憧れ、神格化、幻想、無力、承認、過去(の栄光)への縋り)が見えたからなんだろうな
「最初っからいなかったりしてな」が重いな -
−−
やりたくない仕事やってるとなりたくない人間になっちゃうよ。みたいな台詞。うろ覚えでスマン。
橋本愛ちゃん大好きなの。台詞ない時、敢えて黙ってる感じが出るの好きなの。 -
3.2
原作好きなだけにこんな感じの話だったっけ?!となってしまった...
この作品がしっくりこなかった人、原作読んで欲しい...
椎名をめぐる青春群像劇なのに誰にも感情移入できないまま終わっていく感じ...
言いたいことは何となくわかるんだけど...
そしてみんな何故か茜色の夕日歌うのはクラスの合唱コンクール自由曲で茜色の夕日歌ったんか?!ってくらいの違和感...
キャストはいいのに...
あと新保くんがなんでYUUKOを名乗ってるのかのエピソード入れてくれよ...
富山県はめっちゃ良かったです -
3.4
タイトルいまいちだなぁと思いつつながら見ヾ(●´∇`●)ノ
田舎のありふれた青春を振り返るお話。
橋本愛、門脇麦、岸井ゆきの、渡辺大知、成田凌がいい味出してる
(๑´ω`ノノ゙✧
成田凌の人気者オーラって無敵だねー。
ぴったり。
渡辺大知が赤髪で田舎のダサいバンドマン風を演じてるのに(バンドやってる描写は皆無)フレッドペリーのかわいいポロシャツ着てた( 'ω')エッ…
やり直し。
いつになったら私は何者かになれるんですかね
私も何者かになりたいと思い続けて数十年(´△`)↓
まだ何者にもなれてないよ。
高校生の頃ってほんと楽しいんだけど
“ここは退屈迎えに来て”
っていつも思ってた気がするなぁ。
新保くんはなりたいものとかある?
好きな人の中に存在し続けたいかな
エンドクレジットでめちゃくちゃ切なくなっちゃった(´-`).。oO
フジファブ♡̷⁺₊˚✧
しかし遊ぶ場所がゲーセンしかないって本気のド田舎だねぇ…
───────────────
2021/№296✧🌛
おうち映画№296
劇場映画№
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−−
退屈な人生を送っていたら、かつて輝いていた人を追いたくなる フジファブリックの茜色の夕日 ロケ地は富山
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3.3
今となっては東京から都落ちまたは実家へ戻らなくてはならなくなった人もいるはず。コロナ禍になる前に公開された作品だけれど、そのぶん共感できる人は多いストーリーなのかもしれない。
田舎者は都会に夢を見すぎていて、都落ちした人間は都会ブランドに執着することの愚かさも理解している。
青春時代が輝いて見えても、他人を美化してみても、結局誰かにとって誰かはそんなに大した存在ではないのだろうなと気付かされる。
指輪を手にした彼女の一言が、結局全てを物語っているように思えた。
(Filmarksへ)