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この道
G今、この二人が生きていたらどんな歌をつくるのだろう
天賦の才を持ちながら、酒におぼれ、隣家の人妻に手を出して姦通罪で入獄するなど、自由奔放な天才詩人・北原白秋。ドイツ留学を経て、日本初の交響楽団を結成した生まじめな性格の秀才音楽家・山田耕筰。児童文学誌「赤い鳥」を発刊した鈴木三重吉は「日本の子どもたちに、日本人による童謡を創ろう」と、性格も生き方も異なるこの2人に童謡創作の白羽の矢を立てる。2人は才能がぶつかりあいながらも、関東大震災の被害で意気消沈する子どもたちを元気づけるため、数々の童謡を世に送り出す。しかし、時勢は戦時下へと突入し、2人は子どもたちを戦場へ送り出すための軍歌を作ることを命ぜられてしまう。
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ヒューマン邦画ランキング
419
515
-
2.5
文豪とアルケミストのゲームにハマったので見てみたけど、脚本もうちょいどうにかならなかったのか。起承転結があるようでなくて、盛り上がりは皆無。
テレビの10分ドキュメンタリーを延々と見せられている感じ。気づいたら終わってた、悪い意味で。
北原白秋のキャラは良かった。
けど北原白秋が何の童謡の歌詞を書いたかを先に知ってないと「???」ってなるストーリーだった。 -
3.1
この道はいつか来た道 ああ そうだよ あかしやの花が咲いてる
北原白秋、繊細な詩人かと思いきや、比較的破天荒で驚いた。 -
3.5
史実に基づいたフィクションという雰囲気。
キャラクターがしっかり作り込まれてて、フィクションとして楽しい。
大きな見せ場があるというよりは、そこそこの見せ場がずっと続くようなストーリー展開だと思った。
大森南朋さんの北原白秋がめちゃめちゃキュート。
まっすぐで子どものようで、とても魅力的。
だからこそあんなに色んな詩がかけたんだろうなぁ〜って思わせる。
インタビュー読んだら、試写見るの恥ずかしかったって仰っていて、役者さんってすごいなぁと改めて思った。
AKIRAさんの山田耕筰、あまりにも顔も体格も現代人っぽすぎてなかなか入り込めず…。
生真面目さを出すって難しいんやなぁと思った。
松本若菜さんがめちゃめちゃ素敵。
童謡100周年で作られた映画。
日本の童謡の歴史は、まだたったの100年しかないことに驚いた。
ぴっちぴっち
ちゃっぷちゃっぷ
雨の音がそう聞こえたのって、確かに凄いことよなぁ。これが感性ってやつなのか。としみじみ。 -
3.1
LDHって出てきた瞬間、あぁ感動とかではなく歌とかそういうことかと思いきや
映画自体はさらりとしたつくりだけど
北原白秋やこの時代の錚々たる面々がつながっていた事実に興味を持つには十分。
大森南朋さんが本当によかった。。
北原白秋と山田耕作の友情に感動。
アーティスティックな人ってなんでだめなんだろうなぁでもあったかくて曲がらない信念があったりして、
生きにくいけどやっぱりだからこそ生まれるものがあるんだよなぁきっと、、
-
2.8
見せ場も盛り上がりもなくあらすじを読んだような歴史番組に挿入される再現映像を見せられているような、そんな感じ。
震災や戦争の真っ只中を描いているのによくここまで何も感じない映画になったもんだな。 -
2.5
正直にいうと、演技に感動する、脚本がすばらしい、カメラワークがおもしろい、
とかそういう類のことはほぼない。
この道のラジオ放送シーンは素晴らしかった。
ただ、史実に基づく話で、登場人物たちへのリスペクトがあり、出演者や製作者たちがこの映画をバランスをとってうまくまとめようとしているのは感じる。
北原白秋、山田耕作について興味がある人にはおすすめ。
観て良かったとは思うけど、せっかく映画にするならもっとなんかやってくれてもよかったのになぁとか思ってしまった。 -
3.8
今年の2月に、柳川の北原白秋記念館に母と一緒に行ってからずっと観たかった映画🎬
この道は〜いつか来た道、あ〜ぁそうだねアカシアの花が咲いてる〜♪
自分の思い出と合わせて心に残る映画になりました。 -
3.3
劇場公開日:2019/1/11
キャッチコピー:
そうか、トンデモない人だったんだなぁ!
〈北原白秋〉〈山田耕筰〉今、この二人が生きていたらどんな歌をつくるのだろう
ザブコピー:
遊び人のダメ男・詩人〈北原白秋〉
勤勉でマジメ・〈山田耕筰〉
二人の出会いがなければ、
100年続く《童謡》は生まれなかった。
ショルダーコピー:
魂がぶつかり合う、泣いて笑って心揺さぶる、感動の物語。 -
3.0
出身の小学校の校歌が北原白秋作詞・山田耕作作曲だったこと、ちょうどNHK朝ドラのエールが終わり似たようなテーマのものが見たかったことがあり、鑑賞しました。
紳士風な名前とはまったくイメージの違う白秋にがっかりしつつも、与謝野晶子をはじめとする文豪の登場で、時代背景などもわかりやすかったです。
静かに進む展開なので少し飽きますし、最後はあっけなくて、エンディングに不満なのでスコア3です。 -
2.5
地元にも所縁の深い北原白秋に興味があり観てみた。あまり感情が揺れ動かず。白秋に興味がない人には退屈に感じるかも。
(Filmarksへ)