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映画としての音楽

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映画が音楽と出会ったのはいつのことだろう?

19世紀末にパリで生まれた映画と上演されなかった戯曲「サロメ」の奇妙な連関を、字幕とボイスパフォーミングで語り起こす実験的な映画偽史。「音から作る映画」シリーズ第一作。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
2014
制作国
日本
対応端末
公開開始日
2020-01-01 00:00:00
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レンタル・購入330円~

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映画としての音楽の評価・レビュー

3.2
観た人
92
観たい人
105
  • −−

    三角窓さん2022/01/08 09:00

    ビデオインスタレーションとしてなら有。映画としても音楽としても無。無音と沈黙が違うように映画と映像も別なのでは? と思う。俯瞰で重ねたら同一面に見えてもレイヤーは分かれてる訳だし。まあ、こんなこと映画を撮ってもいない奴になんか言われたくもないだろうけどさ。本人が水平思考ゲームだと思ってやってることのプロセスだけ観させられてもそんなのメイキングと見分けが付かないよ。

  • 3.5

    いいんちょさん2021/10/31 18:28

    自明とみなされてきた映画と音楽の関係を一旦カッコでくくり、また別のオルタナティブを模索する意欲作。菊池成孔と大谷能生の対談本『アフロディズニー』はこの辺りの話がメインだったような。字幕では、擬人化した彼(映画)が彼女(音楽)を我が物にしようとするストーリーを、音声ではサロメ(女)がヨハネ(男)を誘惑する戯曲『サロメ』と、正反対のストーリーがポリフォニックに交錯するのが面白かった。

  • 4.0

    瀬希瑞世季子さん2021/10/31 12:06

    録音とは音を"記録"するのではなく"捕獲"するもの。この映画で流れる音の数々は、何処かで捕獲され、連れてこられたもののように思える。

  • −−

    NMさん2021/10/30 18:00

    なんか昼寝のときに観る(聞く)映画ないかな~と探してみて再生してみたらすぐ寝れた。
    最後の方起きて聞いてたらサロメの話だとわかってちょっとハッとした。

  • −−

    MawSuchmanさん2021/10/30 03:50

    映画と音楽を彼と彼女に見たてている
    光と影ではなくなった映画への疑問
    画面のレイアウト、音の構成によって考えることが苦ではないから見たいと思える

  • 2.0

    d173さん2021/10/22 15:33

    “サロメの娘”と言い、この監督は難解。
    難解過ぎて、Wikipedia見ちゃったよ。

    あ、中学高校は名古屋にいたんだー。
    ってだけではあの作風に繋がらない笑
    分からな過ぎるが、自分の20年後も
    分からな過ぎるのは、変わらないだろうな。

    この作品に向き合う、余裕や勇気や優しさ、
    創造性、懐の深さ等は自分にはないが、
    それで良いと思う。

    2021-441

  • 3.4

    川本凌さん2021/02/05 20:38

    “映画”と“音楽”の関係性についてのコンセプチュアルな探究。

    光を固定する発明が生まれ、音を固定する発明が生まれ、それがいつしか出会って、映画が音と共に過ごすようになった。
    だが、光も音も、どちらも波。同じように記述ができる。
    それを象徴するように、何度も波が映し出される。生き物が海の中から生まれたように、光も音も、波から生まれた。

    ものに光が当たると、影が生まれる。影は、ものがそこにある証。
    “映画の言葉”にとっての影は、字幕だろうか?
    大きさを変え、位置を変え、色を変え、濃さを変え、言葉が放たれるたび字幕は画面に姿を現す。
    荒波のように言葉の音が押し寄せる中でも、字幕が姿を現せば、少なくともその言葉は、そこにある。

    デレク・ジャーマンの「BLUE」観た時も思ったけど、こういうコンセプト重視の映画って映画館じゃないと観るのが大変だと思う。家のテレビじゃ周りに邪魔なものが多すぎる。

    勝手に藝大っぽい感性だな〜と思ってたら、全然ベテランの監督でした...

  • −−

    しをさん2020/11/08 21:39

    今日ともだちがここ行ったみたいんだよねと言って見せてくれたところにそっくりなところが出てきた。なのに肝心のそれがどこだったのかが思い出せない。いつか忘れた頃にはっと思い出すんだろうな、なんでこれ覚えてるんだっけ?みたいな感じで。

  • −−

    たむランボー怒りの脱出さん2016/12/11 17:29

    インターナショナル版の『Music as film』を。

    日本語の声、英語の声、日本語の文字、英語の文字、男の声、女の声、それと映像。
    情報が多くて、とにかく頭の中がうるさくなる。

    個々の音はときに別々に、ときに合わさって一つの音楽になったり。

    何の始まり/終わりを告げるカウントダウンか分からないカウントダウンが何回も来る。そのために身構える。

    音が女で画が男なのはどうしてか。

  • 4.0

    笹川パンダさん2015/08/11 01:32

    衝撃的でした。
    実験映画と称される流れにあるどの作品よりも先鋭的で、全く目にしたことのない未知の可能性を感じました。一見の価値あり。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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