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旅のおわり世界のはじまり

G

シルクロードの美しい風景の中で描かれる心の冒険 夢を見失ったとき、新しい扉が開く。

テレビリポーターを務める葉子は巨大な湖に棲む”幻の怪魚”を探すため、番組クルーと共に、かつてシルクロードの中心地として栄えたこの地を訪れた。夢は、歌うこと。その情熱を胸に秘め、目の前の仕事をこなしている。収録を重ねるが、約束どおりにはいかない異国でのロケで、いらだちを募らせるスタッフ。ある日の撮影が終わり、ひとり街に出た彼女は、聞こえてきた微かな歌声に誘われて美しい装飾の施された劇場に迷い込む。そして扉の先で、夢と現実が交差する不思議な経験をするー。彼女が、旅の果てで出会ったものとは…?

詳細情報

関連情報
音楽:林祐介 撮影:芹澤明子 照明:永田英則 美術:安宅紀史
音声言語
日本語
制作年
2019
制作国
日本/ウズベキスタン
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公開開始日
2020-03-11 00:00:00
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旅のおわり世界のはじまりの評価・レビュー

3.5
観た人
2953
観たい人
6031
  • 3.9

    nanananaaaanさん2020/06/03 00:35

    良き!!!!!!!!!

    歌手になりたい女性が、ほんとはやりたくないバラエティ?の海外のリポート(めっっっちゃくちゃ過酷)をして成長する話。

    キャスティングがぴったりや
    あっちゃんの感じいいハズレ感だし、
    染谷のうざい感じいるいる!ってなるし、
    柄本のやるべきことはする、いらないことはしない主義、
    加瀬亮のドライに見えてハートはアツイものがある感じも。
    通訳の彼も、国と国をハシゴする大事な役割

    『あなたはなぜ、私たちの言い分をきこうとしないんですか?話し合わなければ知り合えもしません。あなたは私たちのことがそんなに怖いですか?あなたは私たちの何を知っているんですか?私たちはあなたが逃げたから追っていました。はじめから知らなかったといえば良いんですよ。』

    警察官のおじさんが言ってたのがすごいよかった。なんか、まあ警察が言いそうなことっちゃそうだけど、妙に重くのしかかった。

    無意識にしてしまっている、差別や偏見。
    染谷がそれは顕著。
    怖いものにはよらない、不必要に近寄らない、ひたすら自分の安全確保。
    日本人っちゃ日本人らしいスタンス。

    でも、それってあってるようでどこかおかしい気もする。
    話し合わなければ知り合うこともできない。
    たしかに。
    たしかにすぎる。
    心に響いた。

    相手の言い分を決めつけて、関わることを拒否してたら何も進まない。勝手に自己完結しておわり。その相手は、もしかしたら親切なのかもしれない、優しいかもしれない、私を助けようとしてくれるかもしれない。あなたを傷つけるとは限らない。
    もちろん、本当に身の危険を感じたらそれも必要だけども、、

    国境越えてるから人種の偏見とか絡んでくるけど、これは単純に人間関係の中でも言えること。です心に刻みました。

    『性善説の肯定』のお話だと思った。
    優しい気持ちになった。



    ただ、あっちゃんの歌、。
    私は、ちゃんと基礎練習して腹から実のこもった歌を歌えるようになろうって素直に思った、。

  • 3.0

    愚民さん2020/06/02 18:13

    うーん笑
    企画は面白いと思うし、前田敦子が「前田敦子を演じなければいけなかった人生」に重なるというかそういうものを垣間見た気がするから、そういう意味で興味深い作品ではあったけど
    単純に面白くなかった。
    登場人物がそんなに描かれてないからか海外撮影の制限から人物が見え辛いのか…何も刺さらなかった。
    もちろん笑えるところとか綺麗だなって思う風景はあるんだけど
    これは観た人より作ったスタッフたちの方が得るものが大きかった作品なのでは?

    あとは好みの問題だけど、撮影の芦沢さんの切り取り方が好きじゃない笑
    衣装はほんと良かった。

    前田敦子以外の人物が映画上のコマというか装置にもなってない気がして、良い俳優が演じてるのに勿体ないと思ってしまった。

    総じてこれは黒沢清と前田敦子の思い出作品ではなかろうか

  • 3.9

    gdbsdtaさん2020/05/31 16:27

    三本程しか見てなく選んだ物との相性が良くなかったのか、勝手に苦手意識が強かったので、これを機に他の過去の作品もみてみたくなった。

    世界不思議発見みたいな、リポーターがその土地を紹介するような番組を持っているクルーのお話。

    海外だと子供みたいな容姿に見えるリポーター前田、嫌みな感じがでちゃってるディレクター染谷、ベテラン男前カメラマン加瀬、気遣いがよく働き者のAD時生、頼りになる外人通訳さん。このご一行がウズベキスタンへ。

    キャストも皆はまっていてリアリティある感じも良かったし、海外での未知の怖さや不安、優しさなど色々感じとれた。

    あれほんと乗ってんのかな?あんなの一回でリバース確実なやべー乗り物のっていた前田さん、お疲れ様です。

    最後は響いて感動しちゃいました。

  • −−

    YasutakaOtsukaさん2020/05/30 01:06

    夢だったのか、なんなのか、みたいなシーンがすごく印象的だった。海外ってやっぱ孤独感じる人は孤独感じるんだなあ。嫌に思えることもあるし。ぼくは旅好きだけど。撮影クルーの関係値がよくみえた。それぞれの大切にしているものがみえたし、ケンカになりそうなときも、悪気あっていっているわけでもない。撮影ってやっぱ少人数だとリポーターをケアできないし、大変そうだなあ。日本をよく思ってくれてた、通訳?コーディネーター?の人よかったなあ。加瀬さんは出てない時もやっぱりこのときなにしてんのかなって気になった。感覚的に映像のクオリティはもちろん気にしつつも、表立ってはみえない優しさが良かった。

  • 3.9

    あずささん2020/05/28 01:22

    こんなに大変というか、裏側が激しいのか?と思いながら鑑賞。

    あっちゃんって何をしてても本当に楽しそうに見えないからこの役にピッタリだなと個人的には思ったり。

  • −−

    Kazumaさん2020/05/25 00:22

    噂話や通訳、テレビのニュースといった伝聞によって次から次へと新たな挿話が加わって、そのどれもがとくに意味を持たず。終盤なんかはほとんど『緑の光線』。
    ナヴォイ劇場の創立何周年かの記念作品なのに、肝心のナヴォイ劇場シーンが少なく、インテリアの説明も後出しなのがもったいない。おかげでウズベキスタンである意味がない。

  • 2.5

    osakaさん2020/05/21 21:29

    「黒沢清の新しい側面」としては面白い。しかし黒沢清は大好きな監督ですが、ちょっとこれは擁護できない・・彼の映画を「脚本」という側面から判断するのは無粋な行為だと重々わかっていますがホントにどうなってんのこれ(笑)
    この映画も一応は黒沢流表現主義映画なわけで、ウズベキスタンの人々と言葉が通じない(当たり前ですが)のは葉子が人とコミュニケーション取ろうとしないからで、テレビリポーターという設定も自分の言葉をまだ獲得していない人物を描くためのものですよね。そのために意図的にまるで少女のように葉子は演出されてます(何度も道路を横断するシーンは「ロゼッタ」なんかを思い浮かべました。というか結構意識してそう)。そんな葉子が文字通り「言葉を獲得する」物語が根本にあって、だから当然ラストはああなってしかるべきですが・・・その過程がさすがにおざなりすぎる。途中ウズベキスタンの街に出て怖い思いをする時、彼女はそこから一体何を得たというのでしょうか。「何も得てない」んですよ。ほとんど同じ景色が広がっていることからも彼女の心情に変化が訪れていないことは明白でしょう。唯一警察所のシーンで彼女の気持ちに変化が訪れますが、そこでもまるで怖いから泣いてるみたいに見える。これじゃなんで怒られてるのかわからないけど、お母さんが怖い顔してるから泣く小学生とおなじですよね(笑)はっきり言って「クリ-ピー」の西島系統の人物なわけです。中身空っぽで、歌手になりたいとは言うものの、正直やりたいことなんてない。周りの人が怖いなら何で怖いのかを考えない。逃げ続けてきた少女が最後に人の歌を自分の気持ちをのせて歌うわけですが、これもまあ「はじまり」と捉えるならわからなくはないけど・・といった感じです。
    映像は「あっひかれそう・・」とか「あっ落ちそう・・」みたいなカットはあってそこは面白かったですが、それ以外は何か死んでる。
    前田敦子の空っぽなロゼッタ的存在は良かったです。

    いや、でも西島が葉子なのだとしたらちょっと面白いかもしれないね。「クリ-ピー」の続編としてみれば、楽しめるかも・・・

  • 3.5

    湯豆腐さん2020/05/19 11:00

    ガイドブックみたいにキラキラとはしていないリアルな海外旅行と、それによる主人公の成長がとてもよかった。
    バスに乗って観光地まで行くのも一苦労で、わからない言葉で話しかけられて戸惑い、道にたむろする若い男性たちを見て警戒し、コンビニであまり美味しくないご飯を買ってホテルで顔をしかめながら食べる。
    それでも、道端のヤギ、警察官、通訳ガイド、劇場などとの出会いを通して、はじめは憂鬱だった主人公の表情が生き生きと変わっていくのがよかった。
    前田敦子の自然な演技に惹きつけられた。
    ウズベキスタンに一度行ってみたくなった。

  • 5.0

    シュローダーさん2020/05/19 09:34

    取り敢えず僕が今まで観てきた黒沢清作品の中ではブッチギリの最高傑作だと感じた。カメラワーク、構図、物語。どの要素も完璧。凄まじい映画的快楽のオーバードーズ。

    いつか舞台で歌を歌うことという夢を胸に秘めたテレビ番組レポーターの葉子は、巨大な湖に潜む幻の怪魚を探すという番組制作のため、かつてシルクロードの中心として栄えた地を訪れる。早速、番組収録を始めた葉子たちだったが、思うようにいかない異国の地でのロケに、番組クルーたちもいらだちを募らせていく。そんなある日、撮影が終わり、ひとり町に出た葉子は、かすかな歌声に導かれ、美しい装飾の施された劇場に迷い込むが……

    まず褒めなければならないのはやはり前田敦子の圧倒的な演技力だろう。テレビ番組のリポーターに降りかかる不条理という「演技」を強いられる場面を次々にセッティングする事によって徹底的に負荷をかけられた前田敦子の姿は、アイドル時代の面影も重なり、甘美なほど美しい。特に強烈なのはやはり3回連続でやらされて吐く逆バンジーのシーン。一体何を見せられているのか困惑すること必至の場面である。ウズベキスタンの町を歩く前田敦子とすれ違うとみんなが振り返って怪訝そうな目で見る演出や、警察に追われる場面の不穏さ。噴水の水越しという「半透明の遮蔽物」越しに前田敦子を映す場面で、「あ、いつもの黒沢清だ」と溜飲を下げさせられる。そして、この映画の最も凄い場面は、やはりラストシーンだろう。世界の果てで「愛の讃歌」を唄う前田敦子の姿を、やはり黒沢清お得意の超長回しで捉えてのける。この場面の前田敦子の力強い歌声は、もう問答無用で泣いてしまう。このような「話の途中で脈絡なく登場人物が歌を歌い出す」という展開は僕の大好物だ。そして、「彼女の長い旅が終わってこれから新しい世界がはじまる」その瞬間に「旅のおわり世界のはじまり」ってタイトルが出る。完璧だ。完璧である。初めて「ダークナイト」式のタイトルの出し方に意味を見いだせた気がする。このラストには500億点あげたい。総じて、前田敦子がヤギに優しく話しかけるだけでボロボロと涙が出てくる映画だった。染谷将太、加瀬亮らの燻銀な佇まいも素晴らしかった。LINEの内容を全部口に出して画面を見せないという膝を打つ演出も今後自分で映画を撮る時に参考にしたい。

  • 2.0

    MGさん2020/05/18 08:40

    ごめんなさい。退屈なシーンが多いと感じてしまいました…。

    前田敦子の歌のシーンは凄かった。

    ウズベキスタンに行っても、観光映画にせず、あくまでも前田敦子を撮るために場所を利用している所に黒沢清らしさを感じた。ただ、他の作品に比べて黒沢清濃度が薄く感じてちょっと物足りなかった。

    人の家で飼っているヤギを買って野に放つシーンはイマイチのれなかった…。多分主人公がヤギに自分を投影したんだと思うんだけど、ヤギにエゴを押し付けてる感じがするし、現地の人の気持ちとか無視してる感じがしてダメだった…。そのため、ラストの流れもそこまでノれなかった。

    海外での不安感が凄くリアルに伝わってきた。特に取り調べシーンでは、本当は親切にしてくれてるのに、怖いだとか、意地悪だとか感じてしまうこととかあるよね。あれだけロケしてるのに本質的な部分を何も理解できていないということが突きつけられたように感じた。ガイドさんの話にも反省させられた。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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