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狂武蔵
G1(宮本武蔵)vs400(吉岡一門)77分ワンシーン・ワンカットの衝撃
1604(慶長9)年、9歳の吉岡又七郎と宮本武蔵(坂口拓)との決闘が行われようとしていた。武蔵に道場破りをされた名門吉岡道場は、既にこれまで2度の決闘で師範清十郎とその弟伝七郎を失っていた。面目を潰された一門はまだ幼い清十郎の嫡男・ 源次郎殿との決闘を仕込み、一門全員で武蔵を襲う計略を練ったのだった。一門100人に加え、金で雇った他流派300人が決闘場のまわりに身を潜めていたが、突如現れた武蔵が襲いかかる。突然の奇襲に凍りつく吉岡一門。そして武蔵 1人対吉岡一門400人の死闘が始まった!
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- 時代劇・歴史劇
- 監督
- 下村勇二
- 関連情報
- エグゼクティブプロデューサー:太田誉志 プロデューサー:藤田真一 原案協力:園子温 音楽:カワイヒデヒロ
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2020
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2021-01-06 10:00:00
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時代劇・歴史劇邦画ランキング
707
1596
-
3.6
「坂口拓が斬る斬る斬る斬る修羅を斬る!!」
坂口拓主演。一応山崎賢人も出てるがマジでちょっとだけしか出てない。洋画吹き替え界の帝王こと樋浦勉さんが出てるのは意外だった。そしてこの前亡くなられた斎藤洋介さんの遺作でもある。
宮本武蔵が吉岡門弟数十人と決闘を繰り広げられた一乗下り松での戦いを描いており1時間以上ほぼワンカットでアクションを披露している。すごい。まさに時代劇版の「カメラを止めるな!」「1917」といったところやな。坂口拓がもうゲームのキャラみたいでゴーストオブツシマとか無双シリーズの如く敵を次々倒していく感じがいいね。 -
4.8
未完成のまま、
『坂口拓 引退興行 〜男の花道 最後の愛〜』で
いちどだけ上映されたそれを東京まで観に行った記憶はあったんですよ。
途中ちょっと意識失っちゃったことも覚えてる。
あーこれ拓ちゃんの生き様映した映画なんだなって思ったことも覚えてる。
https://www.youtube.com/watch?v=0Xhex6sadxA&feature=emb_logo
それが!
改めて今日、観てみたら90分あっという間でしたね!!
なんだろう。
すごく新鮮な気持ちで観ました。
えっ?
やられた敵方の人たち、そんな何回も出てきてました???
全っっったく気にならんかった……
歌舞伎とか宝塚観る時って舞台が始まったら推しを双眼鏡でロックオンしちゃうタイプなんですけど、その感覚で観てましたね。
もう拓ちゃんしか観てなかった。
だから背中しか映ってなくてもそこから発せられる“気”を追うだけで惹きこまれてた感じ。
「あんなちょっと触れただけで斬れるかよ」って思う方いると思うんですよ。
でも、そもそも日本刀って人を斬るためのもので、その“斬る”はいわゆる「バシューーーーー!!!!」「ブシャーーー!!!!」って派手に返り血を浴びて、腕や足や首が飛ぶというものではなく戦闘能力を失わせる斬り方というものがあるので、劇中「斬れてないやん」とは感じませんでした。
重さも1kg~1.5kgあってそれを訓練された人間が的確な力の入れ具合で振れば相当な重量・速度で薙ぎ払われる、振り下ろされてくる……殺陣が地味に感じられたとしても、そういうことです。
模造刀でも一歩間違えば本当に殺傷事故が起こります。
(実は自分も某流浪人コスのために模造刀を所有していた経験あり💦)
ひとりVS(のべ)400人のワンカット撮影。
これは一瞬気を抜けばすべてが無に帰す極限の緊張感が77分間続く。
武蔵が気を抜いても、吉岡一門のうちの誰かひとりが気を抜いても、スタッフが気を抜いてもそこで終わり。
(私自身の経験を重ねて言うと、能舞台で1曲演じるその感覚に近いのでは、と想像しました。能は神に捧げる芸能。それだけでも演者の心象は非日常。さらに、演者も囃子方も謡方も本番当日とリハーサルの時しか合わせ稽古する機会がありません。リハで感覚を掴んであとは本番いちど切り。その一度で各自の技術をぶつけ合い調和させひとつの作品を完成させる、合わせるだけじゃなく自分の極限をぶつけ合う感覚が“近いな”と)
そんな神がかった“気”のぶつかり合いを感じる作品でした。
……すきっ!!!
そんな風に観てたのでラスト数分の追加シーンが来たら「おいおいいきなり新風味だな!!」と感じてしまいましたㅋㅋㅋ
NEW武器カッコいいけど!!!
……すきっ!!!
当時、「いやコレ映り込んだらあかんやつやん(それが映り込んでもストップしない狂いっぷりがスキ!)」って感じた箇所があったように記憶してたんだけど完成版には無かった。
私の記憶違い???????
当時劇場でご覧になった方、私のこの記憶が正しいのか妄想なのか教えてください。
たくちゃんねるも好きです♡
https://www.youtube.com/watch?v=SemL7tWNYCk
キングダムも観なければ♡
このファルってるの、狂武蔵でも出てきてましたね!
https://youtu.be/dTYFvcFtTvA -
3.8
見てて楽しい殺陣はるろ剣実写版みたいなのだろうけど、こちらは無駄を極限まで落とした合理的な戦闘。
戦闘中の進化が見られるのは77分ワンカットの撮影ならでは。
明らかに疲労が蓄積している後半の戦闘のほうが強く見える。
絵がわりが少ない、途中で給水ポイントがあるなど、ツッコミどころはあるかもしれないが、他では見られないアクションシーンは一見の価値あり。 -
2.8
思っていたよりも悪くない。
ツッコミどころはめちゃくちゃあるけど、なんだかんだ観てしまった。
これが実践派の武蔵と道場で鍛えた奴らの差なのか?
まぁ同じことの繰り返しだけど…笑
最後はよかった。 -
1.0
ひどい、酷すぎる。
馬鹿にしているとしか思えない。
ワンカットで見せたいのは何か?
ヘトヘトの坂口拓と斬られては繰り返し出てくる侍達。
同じ人が同じように斬られる。同じパターンの繰り返し。とても不愉快になる。
最後のシーンは良い。
他は見る価値なし。
坂口拓が割と好きなだけに腹が立つ。 -
3.6
慶長9年、宮本武蔵による2度の道場破りにあった名門・吉岡道場。面目を潰された一門は、総勢400人で武蔵に襲いかかる。
ストーリーはほぼない。ひたすら武蔵が切りまくるだけ。しかも70分以上ワンカット長回し。もちろんご愛嬌ポイントもあり、ツッコミ所も多々あるが、それはそれで笑える。殺陣はちゃんとすごい。
殺陣中は武蔵は基本喋らないが、合間合間に水飲み休憩をする(至る所に水筒を隠している)。その時に少し武蔵がボヤいたり、プチイベントがあったりしてそこが癒し。
正直400人は多すぎたんじゃ?とは思う。
最初と最後のパートだけワンカットではない普通のパートがあるのだが、ワンカットの時と毛色が違いすぎて、戦国無双のムービーパートみたいだった。(殺陣自体は滅茶苦茶すごい) -
4.5
スゴイの一言👍
敵が多すぎる。最小限の動きでないと400人は体力もたないよね。
自分もその場にいるような臨場感❗
息をするのも忘れ、力が入る映画でした。 -
3.5
坂口拓渾身のアクション。
作品の存在は結構前から聞いていて「激レアさんを連れてきた。」で改めて坂口拓という存在のヤバさを確認してからずっと見てみたかった作品。
ワンシーンワンカットは途中で水筒と刀というセーブポイントが出てきて割り切ってるなと思った。
序盤で骨折れたらしいけど全然強くてすごい。
何時から撮り始めたのか分からんけどすごく光の具合が好きだった。
宍戸梅軒は吉岡一門じゃねぇだろは笑った。
なにより追撮部分のキレが凄かった。これがWAVEのパワーかと思わされた。カランビットナイフみたいな仕込刀で無双するシーンめっちゃかっこよかった。 -
2.0
GOOD
『RE:BORN』での坂口拓さんの殺陣がまた見れるかなと気になり、さらにワンカット撮影ということで鑑賞。
『キングダム』で共演していた山崎賢人さんが敵対役として出演しているという点で、どう殺り合うのかワクワクいたしました。
宍戸梅軒というキャラが一瞬出てきたのも、宮本武蔵好きとしてはニヤリとしました。
BAD
斬られたハズの人達が画面から消えたと思ったら、また初対面のごとく斬りかかるという繰り返し。
ワンカットなのはわかるが、服を変えるなどもう少し工夫をしてほしかったです笑
あくまでも、坂口拓さん作品ということを理解していない方にはオススメ致しません。 -
2.9
77分ワンシーンワンカット、宮本武蔵vs400人のアクション剣劇
普段自分があまり攻めない時代劇を観てみようと、アクション俳優の坂口拓さん目当てでみたが、期待しすぎたか…ちょっと違ったかなぁ。
ワンシーンワンカットが売りなんだろうがそのためか、敵さんがちょっと西日が眩しそう(笑)リアルっちゃぁリアルなんだけどちょっと笑ってしまった。
ゲームの無双シリーズのようで、400人もの吉岡の手勢は結構斬られに来てくれます。中ボス、大ボスでやっと決闘ぽくなってはくれますが、そこまでの道のりの開拓中敵は、武蔵の攻撃を待ってくれるので、難易度は易しめでプレイしてるゲーム感はある。
坂口拓さんは結構ガタイがいいんやな、さすがアクション俳優でした。
(Filmarksへ)