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セイジ -陸の魚-
G監督・伊勢谷友介、西島秀俊、森山未來競演の人間ドラマ。壮絶な過去を秘めた男の魂の救済を描く。
まだバブルの熱気が残っていた時代。学生最後の夏休みを迎えた僕は、適当に就職先を決めて、ひとり自転車旅行に出かけた。やがて見知らぬ街をいくつも越えた時、衝突事故を起こして旧道沿いに立つドライブイン・HOUSE475に辿り着く。普段は寡黙だが心を捉える言葉を持つ店主のセイジと、夜な夜な集まる個性的な常連客に何故か強く惹かれた僕は、いつのまにか住み込みで働くようになる。
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ヒューマン邦画ランキング
3651
1933
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2.8
当時映画館で友人と鑑賞したが…
いや〜 全然わからんかった。ダレる。雰囲気は嫌いじゃ無かったけど、なんとも言えない気持ち悪さがずっとあった。 -
2.6
2021.02.27
色合いとか雰囲気とか好きだったのだけど、お酒のせいか眠くなってしまい、よくわからなくなってしまった。 -
4.0
セリフの節々にメッセージが込められているように感じた。
目に見えるものだけじゃなくて、その裏に隠れている見えない部分、関わっているあらゆる出来事について想いを馳せると、誰が悪いわけでもなく、どうしようもない現実を突きつけられて何も言えなくなる。
口数が少なく、感情的にならず、誰を責める訳でもない彼の生き方は、思いやりと、途方もない現実への絶望や達観からきているのだと思った。
セイジはどこまでも優しい人なのだと思う。
セイジ自身がリツコちゃんにしてあげられることが何か、彼なりに導き出した答えがあの行動だったんじゃないかな
優しすぎる人には生きづらい世界かもしれないけど、そういうひとに救われる人が沢山いるのもまた事実だと思う。
全体での評価は低かったけど、私は好きな作品でした。
映像の雰囲気やロケーション、音楽もとても良かった。 -
1.0
西島秀俊の裸の胸板と母性擽る森山未來の負傷姿に尽きる。脇役も含めこんな美味しい男優揃えてるのに勿体ない。ダレるカットと、見逃したシーンないかと疑うほど足りない描写で入っていけなかった…自分には合わず残念。
-
3.5
音楽と映像がいい。
全体的にじっとりしている、夏の温度。
時々不穏な空気が感じられる。
セイジ=陸の魚=生きることを諦めた人、らしい。
他の人よりも感度が高く、敏感で色々なことが見えすぎる。
苦しさや悲しさを一身に受け止めてしまう。
鈍感な方が生きやすいとは世知辛いな。
セイジと主人公をバーカウンターが隔てているシーンが印象的。
セイジに当たる照明のせいもあり、彼がこの世から切り離されてしまっているかのように見える。セイジが何を見つめていて、何を思っているのか。佇まいや目の表情から汲み取ろうとした。どうしても人間離れしているように見え、神様、のような…達観しているからだろうか。
だから、意外だったのは彼も笑顔を見せること。
お見舞いのシーンはセイジなりの寄り添い方なのかな。
もう少し彼の内面に迫れたらと思う。
エンドロールの音楽がまた良かった。 -
3.5
よくわかんない部分もあるしどういいかって説明はできないけど、惹き込まれたしわりと好き!
それにしても西島さんの肉体美、たまらん。 -
3.1
原作を読んだ後に鑑賞。
観なければよかった、というとあまりに投げやりかも知れないけれどそれが素直な感想。
細かなニュアンスが無くなっていて、余計な描写が足されているように感じた。この映画では事件ありきのストーリーなっていて、セイジの感性や困難は別物になってしまっている。僕と翔子のキャラクターも異なる。
総じて原作と違う作品。 -
−−
映像がきれい。
どうして時間が戻るのか、何でそうなるのか、私にはわからなかった。
好きな俳優さんばかり。
最後のピアノ曲が好き。 -
3.0
伊勢谷友介監督作品を初めて見た、伊勢谷さんのことよく知らないけど伊勢谷友介監督作品って感じだった。後半にかけて、あれ?急にどうしたの?ってことが多くてびっくりしちゃったよ。ずっとふんわりおしゃれな感じ
-
2.9
西島さんはこういうセリフがボソボソ系の役よりコメディの方が好きだな。
あまりリアルな話とは思わずファンタジーだと思って見ればいいのか、自分には少し難解すぎました。
だいたい日本の山奥にあんな海外のモーテルのようなお洒落なお店があるもんでしょうか?ちょっと現実離れした内容に入っていけず。
裕木奈江は年をとってもやっぱり苦手かも。
(Filmarksへ)