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監督失格

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カリスマAV女優・林由美香の性と生、そして死に向き合った、鬼才・平野勝之による傑作ドキュメンタリー。

数々のピンク映画で活躍し、独特の存在感で多くの人に愛されながらも、2005年に34歳の若さで夭折したカリスマ女優・林由美香。異端のAV監督・平野勝之は彼女と不倫関係にあった96年、ふたりの赤裸々な北海道自転車旅行を記録したドキュメンタリー『由美香』を発表し、話題を呼ぶ。その後も友人として長年交流を続けてきた監督だったが、由美香の死に直面して以来、何も手につかなくなってしまう。本作はそんな平野監督が、再び真正面から林由美香と向き合った渾身の傑作ドキュメンタリー。『由美香』をはじめ生前の映像と共に、監督が彼女の遺体を発見した時の様子や、彼女の死を受け入れられない周囲の狼狽した姿など、生々しい映像も収録。林由美香の性と生、そして死に肉薄し、みずからの気持ちにけじめをつけようとする、監督の由美香への想いを刻む。

詳細情報

関連情報
製作:庵野秀明
音声言語
日本語
制作年
2011
制作国
日本
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公開開始日
2014-02-06 15:00:00
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監督失格の評価・レビュー

3.8
観た人
2100
観たい人
1921
  • 4.2

    としさん2021/04/15 07:40

    AV監督の平野勝之が女優でありかつて愛人関係にあった林由美香との記録を映画にしたもの。 前半は自転車三部作と言われるうちの第一作目である東京から北海道まで自転車で行く『由美香』を通して監督と林由美香との関係性を描いており、彼女の死により彼女との別れと向き合いたくない強い思いを描いている。 大切な人の死というのはなかなか受け入れることができないというのが強く表れている。 この映画で凄いのは遺体の第一発見者であった平野勝之により遺体発見現場の一部始終が生々しく映し出されていることだろう。 彼女には大事なところをビデオを収めないなんて『監督失格』だと笑われると言ってるがそれを実行するのは並大抵のことじゃないだろう。 この映画の裏話を知らないのでどうしても庵野秀明と彼らとの接点が気になってしまう。

  • 4.5

    ハンダゴテゴテさん2021/04/12 23:18

    1人の男、カントクが愛する人の喪失に立ち向かう、心の激闘の記録。女優、林由美香の圧倒的な存在感とあらゆる物を剥き出しにした生の映像に、観客はカントクと同じように彼女に恋をし、同じように彼女を喪う。

  • −−

    かつさん2021/03/21 10:20

    本当にそこまで見せるべきものなのか分からない
    彼は全部を映してしまうカメラの暴力性や卑猥さに身を委ねているのか、それとも戦ってるのか

  • 4.6

    ZUSHIOさん2021/03/11 16:24

    「人は2度死ぬ、1度目は肉体的な死。2度目は忘却による死」
    まさに平野監督は林由美香を2度は死なせないために、この作品を世に残したのだろう。
    庵野秀明がプロデュースするのもよく分かる。碇ゲンドウがユイに拘泥して世界の破滅と天秤にかける様と平野監督とが被る。

  • 4.6

    歌代さん2021/03/11 06:52

    ちょっとこれは、あまりにもすごい映画だ…。

    AV監督とAV女優の恋人のドキュメンタリー。
    2人の自転車の旅を通して、前半はその関係性が描かれます。
    運命の人に出会えたことへの喜びと抑えられない自意識に恋愛の全てを感じました。それは相手との温度差も含めて。

    そして後半は、その運命の人の喪失が映されます。
    悲痛。鈍く重い痛み。

    親子、「愛してる」の重み。

    「監督失格」という言葉。映画監督の業。

    愛であり呪いな存在。

    ちょっとうまく感想をまとめることができないのですがとにかく素晴らしい作品でした。

  • −−

    テリーマザーファッカー虎さん2021/03/04 18:54

    前半一時間は本作の監督である平野勝之が96年にAV女優である林由美香と共に製作した『由美香』のダイジェストが流れる構成。喧嘩しながら自転車で東京から北海道を目指していく様子は言ってしまえば二人のダメ人間的キャラクターも相まってなかなか微笑ましく見れて楽しかった。

    ただ中盤以降本作は一人の映画監督の"喪失と再生"というテーマに向かっていく。
    ある壮絶な映像を巡って監督自身が映画監督としての自分にケリをつけていく展開には唖然としつつも、一人の芸術家としては当たり前の結論なのかなと感じたり。

    意図していないモノや本当は撮れてはいけないものが撮れてしまうのがドキュメントの面白さではあるものの、自分はこの作品には点数は付けられないなと思ってしまいました。
    それくらいあの場面の生々しさは残ってしまった。

  • 4.5

    ペインさん2021/02/17 01:45

    これこそが本当の
    “心が叫びたがってるんだ”である。

    マーティン・スコセッシ言うところの、「最も個人的なことこそが、最もクリエイティブなこと」という言葉を地で行くようなセルフドキュメンタリーの最高峰。

    無知なことに2005年に亡くなられたAV女優、林由美香さんのことを私は本作を観るまで全く知りませんでした。決して美人!というタイプとはいえない彼女だが、観ているとその飾り気のない立ち振舞いや不思議な魅力に惹き込まれていった。

    中盤の2005年6月28日の出来事を捉えたシーンはあまりにショックを受けるので、体調万全なときに観るべし。とはいえ凄まじい傑作でした。矢野顕子のエンディングテーマが沁みる…

  • 3.5

    ヒラリーさん2021/02/15 12:22

    AV監督の平野勝之と女優の林由美香の出会い~別れまで
    密かに不倫愛を貫きながらも被写体として彼女を撮り続け、彼女に憑りつかれた男
    映像自体は特に目新しさもないが急展開していく結末が生々しいと同時に非現実的…
    最後を知っていたけどこう映像で見るとなかなか来るものがあった。(しかもこの最後の時に限って母がいた、めっちゃ気まずい)
    自分の身の回りで同じような事が起きてないだけで実際体験するとやっぱり冷静でいられないよな…
    由美香のお母さんと監督間のやり取りも信頼してたからこそ、何でこんな時にという思いもあっただろうし。
    別れた彼女、いつも感謝を述べる彼女、もう少しで幸せを掴む筈だった彼女
    由美香に言われた監督失格という言葉を反芻する。
    撮り続ける事が彼女への一番の供養なのかもしれない。

  • 5.0

    こまつさん2021/02/14 03:49

    何となく見始めたけど心に刺さった
    庵野さんがインタビューで言ってた映像やアニメーションっていうのはパロディでしかないけど人の人生だけはオリジナルっていうのがまさにこの作品に言えると思う
    ラストの母さんの喫煙シーンは人生史上1番渋い

  • 3.0

    ここなまさん2021/02/06 14:23

    AV女優とAV監督、そして女優の母までもが登場するカオス。彼女の遺体発見までの映像がそこには残されている。監督は自転車が好きだったのだろう、自転車でリズムを整えていた。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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