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戦場のメリークリスマス
G巨匠・大島渚×D・ボウイ、坂本龍一、北野武で贈る傑作戦争ドラマ。日本軍軍人と英国人捕虜との複雑な関係を描く。
1942年、ジャワの日本軍捕虜収容所。まだ夜が明けきらない薄闇の中、日本軍軍曹・ハラは英国軍中佐・ロレンスを叩き起こす。朝鮮人軍属が白人捕虜を犯すという事件が起きたため、ハラが独断で処分する立会い人として、日本語を自由に操るロレンスが必要だったのだ。一方、収容所長のヨノイ大尉は、英国軍少佐・セリアズの軍事裁判へと向かうのだが…。
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戦争邦画ランキング
14019
10045
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5.0
人間の顔って美しいんだなと思った。
(造形美でなく)汗とか、脂ぎった肌とか…なんていうか…
曲と同様になんとも言えない気持ちになるけど、この気持ちがたまらなく好き。
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3.8
4Kリマスターを見る前にあらためて鑑賞。
あらためて見ると、変な映画。
だけど、終始目が離せない。
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4.2
戦争という異常な状況下において、何が正しくて何が間違っているのか。
軍人として生き方、人間らしい感情、登場人物それぞれが、その狭間を行ったり来たりしながらもがき苦しんでいる。
感情を吐露する事なく、短い言葉と行動で示す彼らを見ていると、切なく苦しい気持ちになる。
豪華キャストだし音楽も本当に素晴らしいけど、内容もそれに相応しい名作。
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4.1
第二次世界大戦を舞台とした日本軍の軍人たちとその捕虜となったアメリカ軍の軍人たちの話
戦場のメリークリスマスの曲が映画だったこと知ってからずっと見たいと思ってたけど
こんな話だったんだ。ヨノイ大尉はこんなに古い時代にその気持ちに気づいたのに、最後敬礼するとかちゃんと受け入れて敬意を示すシーンかっこよすぎる。
音楽かかるシーン絶妙だし、エンディングを最後まで聴いてたの初めて
音楽が印象的な映画第1位
でもロレンス役の人のセリフ日本語下手過ぎて字幕もなかったから何も分かんなかったわ
ビートたけしも滑舌悪くて2人の会話シーン結構あるのにごっそり分からんかった -
3.3
4K修復版の告知映像を見た事をきっかけに、改めて鑑賞。
「戦場」とタイトルにあるが、銃撃戦などは無い。
ある日本軍の捕虜収容所での、人間関係や様々な想いの形を描いた作品。
公開日調べたら、私が生まれる2週間前に公開された作品だった。
歴史感じる。 -
4.8
なんという映画...
坂本龍一が自分の演技を直視できず(?)音楽をめっちゃかぶせたみたいな話を聞いたあとだったので登場時はニヤニヤしてしまった、しかし良いエピソードだな。
音楽は言うまでもなく良い。
ロレンスの個人を恨みたくないという言葉が全てを表している -
3.5
めちゃくちゃ辛い。
武士道から続く悪しき「日本の伝統」を真正面から描き、個々の日本人達もある種の被害者であることも描くバランスの取れた作品だった。
これが日本から生まれるのも良い。
しかも英国の悪しき伝統までも描く。
原作未読なのでどこまで描かれているかわからないが。
監督の本意としていないところでもケミストリーが起きて、そしてこの時代の自分が見て汲み取れるものが多くあると思う。
あと音楽が良い。 -
3.5
黒沢清のキレキレのコメントを読んで急いで観た、彼らが桜の木の下で酒を酌み交わす想像をして涙がちょちょぎれた
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3.3
デヴィッド・ボウイも良いです、が、坂本龍一の精悍な姿も良いと思います...
夢中にはなれませんでした
しかしたしかに、キスシーンは最高峰でした... -
3.8
静かで儚い。
デビッドボウイに坂本龍一、ビートたけしがバリバリに画面に出てくる笑 こんな映画あとにも先にもないだろうなぁ。
デビッドボウイの顔立ちがもはや人間とは思えないほど美しく凛々しい。
ビートたけしも笑顔の不気味な何考えてるかちっともわからない演技をしていて純粋に面白い俳優なんだなぁと改めて感じました。”Mary Christmas Mr Lawrence:D”
坂本龍一に関しては、若い頃の顔を全然知らなかったので(ヨノイ大尉だということは分かってはいましたが)エンドロールでうわぁぁってなりました笑
ヨノイ大尉が一番つらかったんだろうなぁ
(Filmarksへ)