邦画(ドキュメンタリー)の動画一覧
ア・ストーリー・オン・ザ・ショア ~是枝裕和 ある夏、海街で~ ア・ストーリー・オン・ザ・ショア ~是枝裕和 ある夏、海街で~
映画監督の是枝裕和のある夏を記録したドキュメンタリー。カンヌ・沖縄・茅ケ崎――3つの海辺の町での映画の旅立ちとはじまりを、20年来の友人である海南友子監督が紡ぐ。『海街diary』の公式上映で訪れたカンヌ。社会へのまなざしを語る沖縄。そして小津安二郎が愛した海辺の宿で、新たな物語が生まれる。本作は釜山国際映画祭20周年記念 POWER OF ASIAN CINEMAシリーズを再編した作品。
¥220
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眉村ちあきのすべて(仮) 眉村ちあきのすべて(仮)
地下アイドルシーンよりハイスピードで踊り出し、令和元年メジャーデビュー。各方面から「天才」と称される彼女の密着ドキュメント映画が製作・・・のはずだった──。一般公募で集まった「眉村ちあき代役」、そして出演オファーされた代表取締役社長、音楽ライター、プロインタビュアー、医学博士・工学博士、女優、俳優、映画監督。何が始まるのか?何が起きているのか?なぜ彼女はまるで自分には「今日」しか無いような、「明日」という日が来ないかのような言い方をしたのか?なぜ映画のタイトルが(仮)なのか?貴方は、本当の「眉村ちあき」と、貴方だけの「真実」を見つけることができるか──?
¥440
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音響ハウス Melody-Go-Round 音響ハウス Melody-Go-Round
国内外のミュージシャンから信頼とリスペクトを集めるレコーディングスタジオ・音響ハウス。創業以来、東京の銀座に本社を置き、2019年12月に創立45周年を迎えた。数多くの名曲が誕生したレコーディングルームでは、大貫妙子、高橋幸宏、葉加瀬太郎、佐橋佳幸らゆかりの深いミュージシャンたちの手によって新たな楽曲が生まれようとしていた。
¥440
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島にて 島にて
日本海の沖合にぽっかりと浮かぶ山形県唯一の有人離島——飛島(とびしま)。酒田港から定期船で75分、島の面積は2.75㎢。本土を望めば雄大な鳥海山、豊かな自然をたたえた島は、その全域が国定公園に指定されている。かつて日本海側の海の交通の要所として栄え、島民の多くは漁業や農業で生計を立ててきた。「北は樺太、南は九州まで、いろいろな思い出があるけど、今はわびしいもんだ」と往時を懐かしむのは、漁師の和島十四男さん(80)。過疎と高齢化が進み、現在は140人ほどが暮らす。今年は、島でただ一人の中学生・渋谷新くん(15)が卒業の時を迎えようとしていた。高校進学が決まれば、新くんは島を離れ、飛島小中学校は休校となる。いっぽう、UターンやIターンで島に来た若い人たちがいる。島内に雇用を生み出そうとユニークな取り組みを続ける「合同会社とびしま」の共同代表・本間当さん(38)もその一人。「“漁師にだけはなるな”と育てられたけど、なぜか島に戻ってきた」と笑う。
¥440
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今日もどこかで馬は生まれる 今日もどこかで馬は生まれる
JRAが主催する中央競馬の2018年度の売上は2兆7000億円。大きな盛り上がりを見せる一方、競馬で走ることができなくなった馬たちの『その後』については、これまであまり語られることはありませんでした。多くの馬たちが、天寿を全うする前にその生涯を終えている―――。競馬産業に関わる人々の中で長らく暗黙の了解とされていた、この引退馬の課題について、当事者たちは何を思い、どう考えているのか。その答えを探して私たちは、競馬をこよなく愛するファン、馬主、調教師、生産者、馬を生かしたビジネスを展開する経営者など、さまざまな立場で馬と関わる人々を訪ねました。そこには、馬を尊敬し、馬と真摯に向き合う人々の姿がありました。馬を愛する人たちの声が大きな力に変わり、今、確かに、新しい風が吹き始めています。「人と馬がこれからも共に生きていくために必要な事とは?」決して善も悪もない、正解も不正解もないこの問いの答えを、皆さんも一緒に探していただけたら幸いです。
¥440
(5.0)
米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯 米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯
2017年8月12日、桜坂劇場(那覇)の入り口には猛暑にも関わらず何百メートルもの長蛇の列ができていた。『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』の沖縄での公開初日である。列に並んだおじいやおばあたちは口々に「カメさんに会いに来た」と語った。それほどまでにカメさん=瀬長亀次郎は、沖縄県民にとっては今も心の中に不屈の精神の柱として生き続けている。沖縄の熱気は、東京、大阪、名古屋、京都、札幌をはじめ、全国に伝わり、大きなブームを巻き起こした。『その名は、カメジロー』は、平成30年度文化庁映画賞・文化記録映画優秀賞、2018アメリカ国際フィルム・ビデオ祭(US International Film&Video Festival)銅賞、2017年度日本映画批評家大賞/ドキュメンタリー賞、2017年度日本映画復興賞、2017年度日本映画ペンクラブ賞/文化部門第1位など数々の賞を受賞し、ドキュメンタリー映画として高く評価された。そして2019年8月、カメジローの生涯をさらに深く、そして復帰に向けた沖縄の激動を描いたドキュメンタリー映画『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』が公開された。
¥440
(5.0)
つつんで、ひらいて つつんで、ひらいて
文字の書かれた紙を、くしゃくしゃにして、ひろげる。丁寧に平らにしてコピーをとる。満足げに眺める。男がなにをしているのか。わたしたちはまだわからない。彼の名は菊地信義。装幀家である。菊地はいま、新しい本の表紙にふさわしい文字を創っている。くしゃくしゃにして、ひろげ、コピーすることで、文字はかすれ、独特の風合いを醸し出す。これもブックデザインにおいては、とても重要な仕事のひとつだ。見つめるのは、菊地の指先から生まれる、製本にいたるまでの「ものづくり」の過程。そこから「本を装幀する」行為の一部始終が具体的に浮き彫りになる。それと同時に、菊地の担当編集者や弟子のデザイナーらの証言が、頑固に一途に、本そのものと向き合い、変わりゆく時代の中で変わらない仕事を掴みとる人間の姿を映し出す。「デザインは設計ではなく『こさえること』」と語る菊地信義。銀座の事務所、そして鎌倉の自宅。彼の行動、言動を慈しむように追いかけていく。
¥550
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光り合う生命。-心に寄り添う。2- 光り合う生命。-心に寄り添う。2-
これからの超高齢化社会において、「若者とお年寄りはお互いの心に寄り添えるのか?」ということをテーマにしたドキュメンタリー映画。
¥440
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超新星10th Anniversary Film~絆は永遠に~ 超新星10th Anniversary Film~絆は永遠に~
日本デビュー10周年を記念して初のドキュメンタリー映画。超新星からSUPERNOVAを経た10年間の軌跡を、貴重な過去映像を織り交ぜながら日本デビュー以降の10年を振り返るメンバーによるロングインタビューと、2018年の再始動の密着をドキュメンタリーとして制作。さらに撮り下ろされた2059年の彼らの姿をドラマ化したショートムービー「絆は永遠に」の構成となっている。
¥440
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モデル 雅子 を追う旅 モデル 雅子 を追う旅
2015年1月29日の夜明け前、モデル「雅子」は稀少がん闘病の末に旅立った。そのとき、夫である大岡大介は「夫婦として共に生きながら、モデルとしての雅子をほとんど知らないまま」だったことに気づく。自宅に積まれたままの「雅子」が登場した雑誌やビデオなどを片っ端から調べ、衝動のままに「雅子」を知る人々に、監督としてインタビューを重ねてゆく。数多くの関係者の言葉から、生涯プロフェッショナルのモデルとして貫き通した姿勢と、どんな時代も「身の丈の美しさ」を追求し続けた、一人の女性としての「雅子」の輪郭があらためて浮かび上がる。
¥440
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i-新聞記者ドキュメント- i-新聞記者ドキュメント-
権力とメディアの“たった今”を描いた衝撃の問題作『新聞記者』と同じプロデューサーが、私たちが生きる“今”と“メディアの正体”に警鐘を鳴らす、新感覚ドキュメンタリー!
¥440
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