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デンデラ

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50人の捨てられた老婆たちが、再び生きるための戦いに身を投じる人間ドラマ。

雪が積もった貧しい山村。70歳を迎えた斎藤カユは村の掟に従って、息子に背負われ、姥捨ての場所であるお参り場へと向う。やがて目を覚ましたカユは、見知らぬ建物の中にいた。周りにいたのは、カユよりも前にお参り場へ捨てられた老女たち。すでに亡くなったと思っていた彼女らはデンデラという共同体を作って、今も生きていた。カユはデンデラを作った三ツ屋メイの元へと連れて行かれる。メイは30年前に山へ捨てられたが生き残り、この場所を作り始めた。そして、自分たちを捨てた村人に復讐するため、村を襲撃できるだけの老女が集まるのを待っていたのだ。

詳細情報

関連情報
原作:佐藤友哉
音声言語
日本語
制作年
2011
制作国
日本
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公開開始日
2014-11-05 15:00:00
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デンデラの評価・レビュー

3
観た人
2280
観たい人
1292
  • 4.0

    マッシモさん2021/12/06 11:52

    かの有名な三毛別羆事件と日本の姥捨山信仰をミックスした意欲作。の皮を被った熊vs婆さんの死闘を描くコメディ。
    (熊嵐レビューしたのでリテイクして再掲)

    【キャスト】
    斎藤カユ:浅丘ルリ子
    三ツ星メイ:草笛光子
    椎名マサリ:倍賞美津子

    【ストーリー】
    カユは御年70歳を迎え、村のしきたりに従い息子に背負われて姥捨山へと向かうのだった。
    意識も途絶えこのまま極楽へと旅立つのだと覚悟していたが、カユはまた目覚めることになる。なんと姥捨山に捨てられた婆さん集団が村に復讐するために集落を作って生き延びていたのだ。彼女らは自信を捨てた村人達を血祭りにあげるため日夜竹槍や弓矢を訓練し来たる復讐の日を待ち侘びていた。

    カユが村に加わって数日ついに決行の日も近い。だが、彼女達には大きな試練が待ち構えていた…。そう、腹ペコのクマが彼女達の集落へと近づいてきていたのだった。

    【総評】
    先に行っておきますが、茶化して書いているわけではありません。映画が制作側からすれば不本意かもしれませんが個人的には上質なコメディです。

    壮絶な女性達の生き様をこれでもかという豪華な名優で描こうとしたのかもしれませんが。流石に竹槍と弓できぐるみ熊と戦い始めたら笑うなという方が無理です。バカ殿に出てきそうな熊がよりコント感を増している気がします。この熊との戦闘のおかげでどんなに陰惨なシーンもコメディとして見れてしまう不思議。負傷した仲間婆さん(生きているけど助からない程度に食われてる)を囮に熊をおびき寄せ蔵ごと焼き払うシーンは壮観です。

    この辺りや、ラストの熊の動きは有名な三毛別羆事件のオマージュが感じられます。総じて、真面目に見て
    哀愁に浸るよりも、果敢に着ぐるみに立ち向かう名女優達という構図を楽しんだ方がいいかもしれません。

    【あとがき】
    倍賞美津子さんの眼帯姿が惚れるほどカッコいい。

  • 1.9

    marumoeさん2021/12/05 21:15

    かっこいいババ達が出てきたー!!!ワクワク!と思ったのに、焼き討ち行く前にクマ退治の話になっちゃって超残念。
    村さ行ってやり合って欲しかった……

  • 3.5

    jujujuさん2021/12/05 14:42

    私は時々河童に会いに遠野に行きたくなるのですが、河童淵より奥まった所にデンデラ野があります。一見のどかな里山が広がってますが、近づくと少し胸がざわつきます。ここは姥捨てではあったのですが、暮らす家?があり、元気なうちは実家で畑仕事をして、夕方デンデラ野に戻るという習わしだったようですね。撮影地は山形ですが、捨てられてからも生活する内容は、遠野の風習も取り入れてあるのでしょうか‥
    驚いたのは方言の使い方が完璧な事。近年稀な上手な方言で、感動すら覚えます(笑)
    ベテラン大女優の吐く息の白さが、凍てつく寒さを物語っていて、女優魂に背筋が凍りつくようでした🏔

  • 3.1

    肉鹿さん2021/12/03 11:31

    雪深い山奥の村。そこは70歳を迎えた老人は山に捨てられる風習が残っていた。またひとり、老婆が息子に背負われて捨てられたが屍肉に群がろうと待ち構えていたカラスを蹴散らし助けてくれたのは、30年前に捨てられたはずのババアだった。

    ババアたちがかっこいい😆
    極寒の寒さにも負けずに30年という時間をかけて総勢50人のババアを集め、食べ物を集め、戦闘訓練で日夜牙を研いでいた理由が男中心の村社会で男を皆殺しにするためっていうストイックさとエネルギーには尊敬を込めてババアて呼ばなきゃ失礼だと思う!

    それに登場するババアたちがひとりひとり主役になれそうなアクの強さも魅力!
    中でもわたしの推しは70歳と1番若手の浅丘ルリ子さん!まだ小娘だから鬱々とした恨みに染まり切ってなくて、色々葛藤する姿に共感してた!

    しかし、物語は冬眠に失敗した母熊の登場で一変する。
    まさかの熊パニック映画に変貌する予想外さで胸が熱くなってくる!
    でもこの熊との戦闘シーンが見にくすぎてどんどん冷え込んでくる、、
    着ぐるみだと思わせたくない気持ちはわかるけど、さすがにアップが多すぎて熊の全体像もわからないのはどうかと思う。

    だけどラストは趣があって必見!
    あらゆる恨み妬み嫉みも自然の大きさの前には無に帰るしかない諸行無常を感じれる仏教映画だったんだと確信しました。南無😇

  • 3.4

    ひっそり見てるだけの虫ですさん2021/11/11 14:12

    物語の背景は悲しいけれど強いババァがいっぱい出るので良し。
    見ようによっては百合風味。
    スッキリしないラストだが好き。

  • 3.5

    キリトリさん2021/11/11 00:03

    予想してた方向と趣旨が途中から逸れてって「あ、これそういう話!?」って悪い意味で思ったしオチもまあぶん投げエンドみたいだったけど生にしがみついて何度踏みつけられても立ち上がる老婆達の気概が響いてきて良かった。人はいつか死ぬ

  • 3.0

    ぺんさん2021/11/10 10:45

    姥捨山に捨てられたばあちゃん達がリベンジャーズを結成し、村人どもへの復讐を開始する…
    かと思ったら熊との死闘が。

    期待とは違う方へ展開するし色々迫力不足で残念だけど、居並ぶ名女優たちには圧倒される。
    浅丘ルリ子が小娘呼ばわりされる作品って他にないですよね?

  • 3.2

    びノ字さん2021/11/09 16:31

    何気なく流し始めたんだけど、姥捨てされた老婆たちの復讐劇かと思いきやほぼ獣害の話で、そんなつもりはなかったんだが?!と思いつつ熊と老婆の戦いに見入ってしまった🐻
    途中で趣旨がズレてる気がしたけど面白かったです

  • 3.0

    horryさん2021/11/01 09:36

    ベテラン女優の堂々とした老婆ぶりがど迫力。女だけの村であることの必然が、もう少し欲しかった。
    女性監督が撮っていたら違ったのではないかなあと思う。

  • 4.3

    かのさん2021/10/22 22:29

    ・決して爽快な気分になる映画ではなかったけど、産まれて物心つく頃からずっと抑圧されいいように使われて、最終的に「役立たずはさっさと死ね」と言われるような「この社会で(女性として)生きて老いていく上での苦しみ」といったものを形にしてくれているところ、その苦しみや理不尽さに反抗してくれているところに、救われるような気持ちになる良い映画だった。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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