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ハンサム落語 第8幕
G古典落語を“身近に・気軽に”楽しむ!二人一組でみせる『掛け合い落語』。
ハンサム落語とは?
二人一組でみせる新型『掛け合い落語』
古典落語の素晴らしさを残しつつ、若手実力派の役者が、演じ聴かせます。落語をベースに、男花魁の雰囲気を醸し出す衣装と舞台情景で噺はもちろん、喋り手の魅力にも魅了されていくオリジナルシリーズの舞台です。
【あらすじ】
「花見酒」
幼なじみの二人。そろそろ向島の桜が満開という評判なので「ひとつ花見に繰り出そうじゃねえか」と、話がまとまった。ところが、あいにく二人とも金がない。そこで兄貴分がオツなことを考えた。横丁の酒屋の番頭に三升借り込んで花見の場所に行き、一杯十銭で売る。
酒のみは、酒がなくなるとすぐにのみたくなるものなので、みんな花見でへべれけになっているところに売りに行けば必ずさばける。もうけた金で改めて一杯やろうという、何のことはないのみ代稼ぎである。そうと決まれば桜の散らないうちにと、二人は樽を差し担いで、向島までやって来る。着いてみると、花見客で大にぎわい。さあ商売だという矢先、弟分は後棒で風下だから、樽の酒の匂いがプーンとしてきて、もうたまらなくなった。
そこで、お互いの商売物なのでタダでもらったら悪いから、兄貴、一杯売ってくれと言いだして、十銭払ってグビリグビリ。それを見ていた兄貴分ものみたくなり、やっぱり十銭出してグイーッ。とやっているうちに、三升の樽酒はきれいさっぱりなくなってしまった。
二人はもうグデングデン。たるはもちろんまるっきり空。
三升の酒をみんな二人でのんじまったんだあ」「あ、そうか。そりゃムダがねえや」
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詳細情報
- ジャンル
- 宝塚・舞台
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- その他
- タグ
- CLIE作品
- 関連サイト
- 「ハンサム落語」シリーズ
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2018
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2018-01-19 15:00:00
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