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カスリコ

G

盆で落といた銭は、盆で拾いや

昭和40年代、高知。賭博「手本引き」にのめり込み破滅した岡田吾一(石橋保)は、高知一と言われた自身の料理屋を手放し、妻子を妻の故郷に帰し、途方に暮れていた。そこに、一本筋の通ったヤクザ 荒木五郎(宅麻伸)が現れ、「カスリコ」の仕事を紹介するという。カスリコとは、賭場で客の世話や使い走りをして、僅かなご祝儀をめぐんでもらう下仕事だ。行き場のない吾一は、かつて自身が入り浸った賭場に、立場を変えてカスリコとして再び出向くことにする。

詳細情報

関連情報
プロデューサー:臼井正明 撮影:今泉尚亮 美術:若松孝市 装飾:井隈啓太 照明:守利賢一 助監督:山本亮
音声言語
日本語
制作年
2016
制作国
日本
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公開開始日
2020-09-18 00:00:00
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カスリコの評価・レビュー

3.8
観た人
26
観たい人
110
  • −−

    坂口きりこさん2020/10/16 02:10

    こういう映画を観たかった。形式美。儀式。俳優たちのツラ構えもサイコー。石橋保はうまい。西山浩二があんなにカッコよくなっていたなんて。

  • 3.2

    磯野マグロさん2019/07/11 17:48

    【かすり取られる人生】

    手本引きの解説ビデオかと思うほど、遊び方をしっかり見せてくれる。しかしこの、胴と張り子の駆け引き以外はほとんどない、シンプル極まりないギャンブルが、博打の華とはねえ。一度やってみないとわからんのかねえ。
    ストーリーは古典的かつ様式的で、あってないようなもの。賭博をする男たちの生き様をかっこよう見せてくれるのがこの映画のキモ。画面をモノクロにしたり、舞台が高知なのも、語らずしてわからせることに一役かっている。
    ただやはり、手本引きの魅力自体がよくわからないので、盆での心の動きがある程度わかる描写が欲しかったな。蛇足なのは承知の上で。
    135


  • 3.9

    YoshiyaTsuboiさん2019/07/10 05:00

    「“カスリコ”とは、賭場で客の世話や使い走りをしてわずかなご祝儀を貰うだけの下働き」とのこと。石橋保主演、脇をベテランバイプレーヤーたちががっつりと固めている。序盤は照れくさい演出が気になったりしたが、モノクロ映像によるゆったりした感じのカメラが心地よく、楽しく観れた。かつてたくさん撮られていたであろう、日本のアングラ世界とそこに流れる義理人情を描いた古きよき日本的なエンタメ作品。後半になるにつれ、確かな俳優陣が作り出す、賭場の緊張感の高まりにハマった。

  • 4.0

    えりみさん2019/07/03 01:26

    小学生以下の子供は保護者の助言・指導が必要ながら、ヤクザ映画ではなくエロもグロも抗争も何も無い地味な白黒映画。
    賭博行為がレイティングに影響しているのか❓地回りは2人出てくるけど。
    昭和40年代前半の土佐(高知というより土佐って感じ)が舞台。
    当時を知る地元高知の実業家が脚本にチャレンジしたら賞を獲り😲、偶然高校の後輩が映画人で受賞式でばったり再会、映画化が実現😲😲
    メインこそ違うがキャストに高知出身の役者を配してロケも当然高知という郷土愛が強い県民性を感じる作品😌
    衣装や小道具、劇伴にも手抜きがなく丁寧な作りでスクリーンで観て満足♨
    TOHOシネマズと違って千百円で鑑賞出来たし🎦😁
    任侠映画の博打シーンでチラッと目にした事はあるけれど、日本における究極のギャンブルと謂われる「手本引き」をここまでじっくり何度も見せる映画は初めて観た😮
    ハウツーモノでもないし、カイジwみたいにいちいちルール説明は無いものの、「手本引き」とは親が選ぶ1〜6の数字を子が当てるだけ!という至ってシンプルなギャンブル。
    しかしそこには親が出す札を読み札を繰る癖を見抜く心理戦や観察眼、張り子の1〜4点賭けの妙味など奥の深さと絵になる作法(緋牡丹博徒!)、短い時間で高レートで金が動きヒリつくような緊張感が堪らん😆
    後でちょっと調べてみたら張子の札の位置やズクの置き場所によって配当率が変わるらしく、胴師の両サイドに控えてただ睨みを効かせてるだけの仁王様みたいな存在やと思っていた合力が、複雑な配当金を瞬時に弾き出すキャッシャーの役割も担っていたと知り驚愕😨💸💵
    あまりに複雑で後継者が育たず💧お上の締め付けも厳しい為衰退してしまったらしいが、日本にカジノが出来たら復活せえへんかなぁ。。。

    色々書いたが肝心の主役は、合力どころか客の小間使いをしてチップを貰う「盆の乞食」と揶揄されるカスリ子として働く博奕で店を潰した元板前🔪
    大事にしていた包丁が万能包丁やなく柳刃包丁なら完璧やったのに。
    この役を石橋保が演じる。
    かつて少年チャンピオンで人気を博した極道漫画「本気!」実写化OV以来の主役じゃなかろうか🚬
    数少ない単行本全巻揃えた愛すべき漫画やったのでビデオも何本か見た記憶📼。
    パンチパーマにするでもなく顔立ちが似てるわけでもなかったが、それ以来ずっと気になっている役者さん。
    本作のインタビューで「自分のこれまでの人生と重なる部分があり印象的だったと」と仰っていた。彼は萩原聖人みたいにギャンブラーで…ってワケやないねんけど😁
    ポスターの顔とコピーが格好渋い♪
    フィルマのFan!第1号になれた😅
    可愛い嫁と娘がおっても博奕で身を持ち崩す様がだらしなく見えないのがイイ、でも博奕に手を出す様を目の当たりにすると「破滅するのも無理無いな…」という説得力(やっぱりギャンブル依存症ってあるよなぁと思わせる)。

    正直、ストーリー展開やオチは素人っぽい部分があるし、派手な仕掛けも一切無いのに114分飽きずに見られたのは出演者全員の頑張りにあると思う。それぞれ見せ場があって皆さんハマってた。
    賭場の紅一点やった大家由祐子さん(クラブのママって設定)の着物がカラーで見られなかったのは残念😣
    最近よく見る小市漫太郎が今回もイイ味エエ声♪
    カスリコ仲間2人の役者はどっちも良かったし、在日エピソードがここに入ってきたのも当時を思わせ泣かせる。
    何気に衣装にも気を使われていたように思う。モノクロ映像も相まって毛羽立った感じがよく出てた(あんな風合いの上着、私が子供の頃親父が着てたのうっすら憶えてる)。

    最後までモノクロビスタサイズで〆てくれたら★4.3いや4.4でもエエくらいやったのに…😕
    高知ではちきん😍と皿鉢料理で酒酌み交わしたい🍶🐟

  • 4.0

    richardさん2019/06/25 15:20

    男の弱い部分や強さのような部分も見えて、もし自分だったら?なんて事を見終わった後に考える。モノクロのビスタがまたいい味がある

  • 4.5

    みつぎさんさん2019/06/24 23:48

    舞台は昭和40年代の高知。いや、土佐と言った方が似合うか。
    今から半世紀も前の時代だ。
    50年も前か…。そうなると、もう現代でないのは確かだ。
    幕末あたりまでが、いわゆる時代劇の範疇で、明治、大正は近現代、昭和のはじめは戦前、そして戦後というカテゴリーに勝手に括っているが。

    昭和は、還暦過ぎたものには当たり前の時代だが。

    でも、今の若者には、明治と同じような時代なのかも。

    映画やドラマで、今現在一番描かれていない(と思う)時代の、この作品に描かれている人たちの人情を、多くの人に知って欲しいなぁ。特に若い人たちに。



評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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