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石垣島で暮らす玉木玉代おばあは、米寿のお祝いの日を迎えようとしていた。誕生会に集まる予定の親戚はその数、100名超。1930年代、日本統治下の台湾から石垣島へと移り住んだ彼女がこの歳を迎えるまで、第二次世界大戦・台湾解放・沖縄本土復帰と、東アジアは激動の時を歩んできた。台湾人とも日本人とも認められず、国籍をもたない移民として、絶えず不安に晒された彼女だけでなく、台湾移民2世として常にアイデンティティの問題に直面せねばならなかった子供たちの人生――玉代おばあ…続きを見る
海の彼方
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石垣島で暮らす玉木玉代おばあは、米寿のお祝いの日を迎えようとしていた。誕生会に集まる予定の親戚はその数、100名超。1930年代、日本統治下の台湾から石垣島へと移り住んだ彼女がこの歳を迎えるまで、第二次世界大戦・台湾解放・沖縄本土復帰と、東アジアは激動の時を歩んできた。台湾人とも日本人とも認められず、国籍をもたない移民として、絶えず不安に晒された彼女だけでなく、台湾移民2世として常にアイデンティティの問題に直面せねばならなかった子供たちの人生――玉代おばあの“最後の里帰り”を通じて、一筋縄ではいかない玉木家の歴史が紐解かれてゆく。
「かわいそうな姿を撮って何になる」障がい者にカメラを向けることがタブーとされていた1998年。静岡県立静岡盲学校100周年のニュース取材中、目の前を駆け抜けていったのがイーちゃんです。「この子は新たな時代を切り開いてくれるかもしれない」直感とともに思わず声をかけました。飛びぬけた明るさ、感性豊かな受け答え。家族に無性に会いたくなりました。6人家族の小長谷家。その明るさと強さに衝撃を受けました。そして、弟・息吹がいつ亡くなってもおかしくない重度の障がい児と知り、取材を決めました。あれから20年。唯織と息吹はこの先どう生きるのか、生きやすい社会になるのか心配で、取材をやめられませんでした
¥440
(5.0)
4位
作家・ヒキタクニオの実体験を綴った本作は、今まで日本映画で取り上げられることのなかった妊活をテーマにした意欲作であると同時に、困難が立ちはだかっても明るく前向きに乗り越えていくヒキタ夫妻の姿を、ユーモアを交えて描き出すエンターテインメント作品。
¥440
(3.0)
5位
※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。
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