忘れえぬ慕情 長崎のある造船所に、フランスからマルサック技師(ジャン・マレー)が赴任して来た。彼はキャバレーの女などには無関心だったが、堀技師長(山村聡)に紹介された呉服屋の娘、乃里子(岸惠子)に心惹かれた。彼女は弟妹の面倒をみながら、両親のいない店を切り盛りしている健気な女性。乃里子を通じて日本に興味を持ち始めたマルサックは彼女のフランス語の先生リッテル(ゲルト・フルーベ)の離れに住居を移した。リッテルの妻は乃里子の友人慶子(浅茅しのぶ)である。 ¥330 Spirit of Wonder~チャイナさんの憂鬱~ イギリスの港町ブリストルで中華料理店「天回」を営むチャイナドレスの美女チャイナさん。クンフーの達人でもあるチャイナさんの悩み事は、二階に居候している自称天才発明家ブレッケンリッジ博士が、怪しげな発明にお金をつぎ込み家賃を滞納して払ってくれないこと。助手のジムに対しては少なからず好意を抱いてはいるものの、いつも彼らのトンデモない発明に振り回される日々だ。ある日ブレッケンリッジ博士が、家賃滞納の埋め合わせとして「空間反射望遠鏡」を使った月旅行に招待すると言うのだが…。 ¥550 エボラ・シンドローム/悪魔の殺人ウィルス 香港マフィアのカイはあるトラブルからボスを殺害し、アフリカ某国へと逃亡する。それから十数年後、小さな中華料理店で働いていたカイは、豚肉の仕入れの為に訪れた村でエボラ出血熱に感染してしまう。しかし、特殊な免疫を持っていたカイは復活。不仲だった店主の妻、そして店主とその友人を殺害し、店主の金を奪い香港へと舞い戻る。そこで女遊びと豪遊の日々を送るカイだったが、やがて体内のエボラ菌を武器に恐るべき凶行に出る――。 ¥330 ベスト・オブ・ザ・ベスト4 正義奪還 一人娘のステファニーと、亡き妻の思い出の味のケーキを作ろうと馴染みの食料品店を訪れたトミー。すると偶然にもそこに、偽札作りの犯罪組織を裏切り逃走中だった店主の娘ミッキーが、2人の男に襲われ逃げ込んでくる。何とか男たちを撃退したトミーだったが、争いの中でミッキーは殺害され、その後、ミッキーが持ち出した証拠の奪還を目論む犯罪組織に関与を疑われたトミーは、自宅を突き止められ襲撃を受ける。 ¥330 髪結いの亭主 少年時代に豊満な女性理髪師に憧れていたアントワーヌは、大人になって、店を営む美しき理髪師マチルドに出会い、その夫に。愛も性も満たしてくれる彼女との幸せな日々が過ぎていくが……。 ¥330 この広い空のどこかに 川崎で酒屋を営む森田家は、後妻で入った義母しげのもと、血は繋がらないものの誠実な長男・良一と妻ひろ子、戦災で足が不自由になってから意固地な長女・泰子、呑気な学生の次男・登の5人家族。ある日、ひろ子の田舎の幼なじみで、職探しで上京してきた信吉が酒屋に現れた。彼を連れて外へ出たひろ子の姿を見かけた泰子は、わざとそのことを良一に告げて戸惑わせる。そして良一が留守のとき、再び信吉が店に現れた・・・。 ¥330 さらば夏の光よ 南条宏(郷ひろみ)と野呂文平(川口厚)は、アルバイト捜しで立ち寄ったファーストフード店で、美しい店員・戸田京子(秋吉久美子)を一目見た時から、二人とも心うばわれるものを感じた。しかし、この恋の競争は、行動的で調子のよい宏が、内向的で真面目な野呂をリードした。その店に宏だけが採用されたからだ。宏と野呂は性格も考え方も違うのだが、なぜかウマが合い、ひとつ年下の宏は、大学浪人の野呂の下宿に居候している。現代っ子でどこか憎めない感じの宏は、働きながら京子の心を次第に捉えていった。 ¥330 喜劇 駅前弁当 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第3弾!舞台は浜松市の駅前で未亡人の景子(淡島千景)と弟の次郎(フランキー)が営む老舗駅弁屋「互笑亭」。織物会社社長の金太郎(森繁)とストリップ劇場やタクシー会社などを手掛ける孫作(伴)の二人は幼馴染の景子から、ある相談を受ける。大阪の大資本家の男が、景子の店の拡張に金を出資しても良いと言ってきているので、二人に会ってほしいと言うのだが・・・。 ¥330 喜劇 駅前音頭 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第9弾! 東京郊外の駅前商店街に今年も盆踊りの季節がやってきた。ところがその趣向を巡ってトラブル発生。盆踊りを浴衣でやるか、アロハでやるかで大もめにもめているのだ。浴衣と言い張る呉服屋の徳之助(森繁)は、洋裁店の孫作(伴)の“アロハ踊り”が採用されて大むくれ。そんな時、広告会社の次郎(フランキー)の先輩で“ジャパンとハワイの民間文化使節”のノリー・三井(三木のり平)から、次郎に沖縄民謡を歌うメリー高山を紹介して欲しいと依頼があった。次郎は交換にハワイのフラチームを盆踊りに参加させることを約束し、大成功。さらに一行は夢にまで見た楽園・ハワイへの切符をつかむことに・・・。 ¥330 喜劇 駅前桟橋 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第24弾!舞台は風光明媚な瀬戸内海を目前に控えた四国・高松。第一観光丸の船長・徳之助(森繁)は、墓石屋の親父・孫作(伴)、うどん屋の若旦那・次郎(フランキー)、漆器店の主人三平(三木のり平)らとともに狸会を結成している。ある日、徳之助の息子徳太郎が、法律の勉強をやめてジャズをやると言い出した。徳之助は息子の決心を変えさせるために、色道修業をさせようとするが、徳太郎はこれを人間性の侮辱だと猛反対。孫作の娘・左知子は妹五人とともに、また三平の息子・太平は徳之助の異母兄弟十八名を総動員して徳太郎の味方となり、ストライキを始めるのだが・・・。 ¥330 喜劇 駅前満貫 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第18弾! ここは“駅前”商店街。裏手の麻雀屋“満貫荘”は大繁盛だが、主人の徳之助(森繁)は女房の景子(淡島千景)に頭が上がらず浮気も出来ない。近所にはミカン直売所の孫作(伴)とアイデア・センターの次郎(フランキー)ら悪友達がいた。次郎は何かと珍妙な新製品を発明するものの、失敗ばかりで、出資者の孫作をヒヤリとさせた。ある日、元芸者で艶っぽい染子(池内淳子)が女癖の悪い亭主・三平(三木)に愛想を尽かし、旧友の景子の所に転がりこんできた。こうなると主人・徳之助をはじめ店の常連の目つきもオカシクなってくるというもので・・・。 ¥330 社長外遊記 森繁久彌主演<社長シリーズ>第18作。月の売り上げも、海外発展もライバル会社に先を越されてしまった丸急デパート。社長の風間の発案で、ハワイに丸急の支店を出す計画を練る。市場調査と建設地買収で社長一行、ハワイに乗り込むも、地元の雑貨商人で社長の友人のジョージ沖津の店のNo.1売り子、ミス・キャサリンの熱いキスのウエルカムにのぼせてしまい…。シリーズ初の海外ロケ!おなじみトリオが海を渡って、常夏の国ハワイでドタバタ劇。 ¥330 喜劇 駅前開運 森繁久彌・伴淳三郎・フランキー堺による爆笑喜劇「駅前シリーズ」第22弾!舞台は赤羽駅の東西に分かれた商店街。終戦時の東京でヤミ屋をやっていた孫作(伴)、次郎(フランキー)は、商店街の店の経営者。目下、商店街の人たちの懸案は、街の真中に建設中のゴミ焼却炉で、彼らは反対運動を進めている。ある日、孫作と次郎の二人は元・赤羽工兵連隊長徳之助(森繁)のアイディアで、代議士に陳情作戦に出るが、そう簡単にことは運ばない。そんなかたわら、東口商店街の次郎と、西口商店街の孫作はお互いにダンピングで客を呼ぼうと必死だった。東口には新興のスーパーマーケット、西口にはマンモス団地。西口駅前商店街のダンナ衆は団地マダムを相手に大売買合戦を繰り広げる! ¥330 がんばれ!若大将 恋に アメリカン・フットボールに 爽やか若大将とトラブル青大将が爆笑対決!若大将こと梅野正三は、とんかつの名店「梅長」の一人息子。父・長太郎と妹・志津子の三人暮しで、京南大学のアメリカン・フットボール部に在籍している。ライバルの青大将こと井戸山英介は社長の御曹司で空手部に所属しており、アメラグ部と空手部は新入部員の勧誘や、合宿所に出入りする岡本鮎子の事など、何かと対立していた。ある日、合宿費100万円を使い込んだと部のマネジャーに泣きつかれた正三は、店の金を持ち出してしまう。この金の始末を巡って志津子が政略結婚を迫られるが、正三は妹のためにお見合いをぶち壊し、長太郎に勘当を言い渡され…。 ¥330 TATTOO<刺青>あり 大阪で実際に起きた三菱銀行たてこもり事件を、ピンク映画界で活躍してきた高橋伴明が監督し一般映画デビュー。破滅的にしか生きられない主人公を宇崎竜童が熱演し、高い評価を得た。少年院あがりの明夫は「30歳までに何かドでかいことをしてやる」と決意して、胸に刺青を入れ、キャバレーのボーイとなる。店の売れっ子ホステス・三千代を強引に口説くがやがて逃げられ、明夫は31歳を目前に銀行強盗を計画する・・・。 ¥330 透明人間 戦争の犠牲で透明人間となってしまった男の悲しみを描くSFスリラー。同年公開の「ゴジラ」に次ぐ東宝のSF作品であり、撮影と特技監督を円谷英二が担当。銀座で透明人間が自動車に轢かれ、遺留品からもう1人の透明人間が都内にいると判明。新聞記者の小松は第二次大戦中に透明人間部隊が存在していたことを突き止め、部隊の生き残りを捜し始める。その頃、銀行や宝石店が次々に襲われていた。 ¥330 ゆきゆきて、神軍 兵庫県神戸市兵庫区荒田町。色褪せたジャンパーを着た中年男が、シャッターを上げていた。看板にはキケンな(「キケンな」に傍点)メッセージがびっしり、大書されている。バッテリー・中古車修理店店長にして〝天皇にパチンコ玉を撃った男″奥崎謙三の登場である。兵庫県養父町。太田垣家の婚礼、媒酌人を務める奥崎が、居並ぶ親類縁者・長老達の前で祝辞を述べる。「花婿ならびに媒酌人、共に反体制活動をした前科者であるがゆえに実現した、類稀なる結婚式でございます」天皇誕生日当日。「神軍平等兵奥崎謙三」「田中角栄を殺すために記す」「ヤマザキ、天皇を撃て!」「捨身即救身」……奥崎の物騒な宣伝車は公安によって行く手を阻まれる。車に立てこもって演説をぶつ奥崎。「自宅屋上に独居房を作ろう」。そう思い付いた奥崎は、その実寸を測るため、神戸拘置所に向かう。静止する職員を罵倒する奥崎。「ロボットみたいな顔しやがって!」「人間ならば腹立ててみよ!」 喪服の黒いスーツ姿に正装した奥崎は、ニューギニアで亡くなった元独立工第36連隊の戦友達の慰霊に出発する。 ¥330 乱れる 松山善三のオリジナル脚本による名作。成瀬作品常連の高峰をはじめとした豪華女性キャストに加え、当時人気絶頂の青春スターだった加山雄三の出演も話題になった。夫亡きあと20年間、嫁ぎ先の酒店を切り盛りしてきた礼子。東京の会社を辞め、実家に戻った義弟の幸司は、礼子に長年抱いていた愛を告白するが…。衝撃のラストも含め、全編の緊張感あふれる演出が素晴らしい成瀬巳喜男晩年の傑作。 ¥330 女が階段を上る時 菊島隆三がオリジナル脚本を書き下ろし、初めて製作も兼ねた作品。バーで働く女の哀歓と客やマネージャーらの人間模様を綴る成瀬巳喜男後期の名作。夫に先立たれ、銀座のバーで雇われマダムとして働く矢代圭子は、店のマネージャーだった小松らと借金で新たに店を持つが、非情なプロに徹しきれずに悩む。実家で療養中に圭子は店の客だった関根、藤崎らと次々に関係を持つが・・・。流されていく女の心理が丹念に綴られる。 ¥330 あらくれ 庄屋の娘であったお島は、幼少期に農家に貰われたが、結婚を嫌がり東京に逃げ出してきた気性の荒い女である。上京後に酒屋の後妻となるが、女出入りの激しい主人と諍いが絶えず、ある日大喧嘩の末に子供を流産してしまう。家を出たお島はその後、寒村の旅館の女中となり、若旦那・浜屋との関係がもつれ旅館を出たあとは自ら洋装店を開いて商売を繁盛させるなど、持ち前の向意気の強さを発揮するが、いずれも男にほだされ幸せをつかむことができない。やがて、夫となった仕立て職人・小野田が妾を作ったことに愛想を尽かしたお島は、物干し竿を手に二人の逢瀬に暴れこみ…。 ¥330 秋立ちぬ 小学校六年生の秀男は父を亡くし、銀座に八百屋を開くおじの店に身を寄せるため、母・茂子と呆野から上京した。そこでいとこの昭太郎と、小学校四年生の順子に出会う。順子は茂子が女中として働き始めた旅館「三島」のひとり娘で、母の直代は月に二、三回やって来る浅尾の二号であった。秀男はすっかり順子と仲良くなった。ある日秀男は、めかしこんだ茂子が真珠商の富岡を歩く姿を見かける。やがて、二人は駆け落ちし行方不明となってしまう。傷心の秀男は、順子と月島の埋立地に出かけた。そして夏休みも終りに近づいたある日、秀男の田舎のおばあさんからリンゴとカブト虫が届く。順子にあげようとしていたカブト虫に逃げられてしまっていた秀男は、喜び勇んで順子の家へ向かうのだが… ¥330 女の座 東京近郊で荒物店を営む「石川屋」には、当主の金次郎、その後妻・あき、長男の未亡人・芳子、その息子・健、四女・夏子、五女・雪子が住んでいる。ある日、父・金次郎危篤の報せを受け、長女・松代、次女・梅子、次男・次郎、三女・路子夫婦が駆け付けた。金次郎は幸いにも持ち直し一同は安堵するが、子供たちは自分のことばかり考え、わだかまりが絶えない。唯一の他人である芳子は、石川家のことを考え金次郎とあきに尽くしているが…。 ¥330 おかあさん 福原正子は、戦災で焼け出された家業のクリーニング店を夫と長女とともにふたたび軌道に乗せるが、そんな矢先に夫に先立たれ、長男も病気で亡くしてしまう。正子は女手ひとつで店を切り盛りするが、その後も様々な障害に阻まれる。数々の不幸に遭いながらも、悲嘆することなく健気に生きる母親とそれを見つめる娘を繊細に描く。 ¥330 エレキの若大将 若大将・田沼雄一はアメラグ部の次期キャプテンに任命され、自宅のすき焼き店「田能久」で就任祝いの宴会を開く。しかし宴会の帰りに青大将・石山新次郎は飲酒運転で交通事故を起こし、同乗していた田沼がその罪をかぶる。 ¥330 仁義 マルセイユ近郊の刑務所を出所したコレーは、かつての仲間リコを訪ね、“貸し”を求めるが、断られる。コレーは彼を一喝して大金を手に入れると、パリへ向かう。その途中、パリに列車で護送中に脱走したヴォーゲルがコレーの車のトランクに潜り込んでくる。コレーはリコの追手に捕えられるが、ヴォーゲルに助けられたことで、2人の間に友情が芽生える。しかし、この時の銃撃戦でコレーがリコからせしめた札束が穴だらけになり、使い物にならなくなってしまう。コレーは出所直前に看守から持ちかけられていた宝石店を襲う仕事のことを思い出す。一度は断ったコレーであったが、一文なしとなり背に腹は変えられず、その仕事を決行することを決意、新たな仲間としてヴォーゲルの昔の仲間で元警官のジャンセンを加え、計画を進めるのだが、ヴォーゲルを追うマッティ刑事はある策をめぐらし、罠にはめようとしていた。 ¥330 ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!! 刑事生活20年の井狩長吉は、ウダツのあがらないヒラ刑事。彼の妹で元婦警のとみ子の亭主・中西は、 義兄を追い抜き、この度、刑事部長に昇進した。井狩はこの妹夫婦の家に居候しており、肩身の狭い生活をしていた。 そんな井狩が目を掛けているのが、チンピラの加藤ヒデオ。このヒデオ悪さをしては井狩を困らせる。 逮捕されても、その巧みな話術に井狩がだまされてしまい、井狩は、中西をはじめ、部下の志田刑事らからも信用をなくしてしまう。ある日、神戸の宝石店から時価五億円のダイヤが盗まれ、犯人は捕まったものの、宝石は密売グループに流れてしまった。 ところが、この事件になんとヒデオが絡んでいた。暴力団と密売グループが宝石の取引をしている現場にヒデオが居合せ、宝石の入った鞄を横取りしてしまったのだ。 しかし本物かどうかわからないヒデオは、昔盗品宝石の故買屋で、現在は中華そば屋をしている高井風太に鑑定と売買を依頼した。 宝石を見て驚いた高井は、元の親分に連絡してしまう。。。ヒデオを追う密売グループと、それを追う刑事の大捕物が始まった! ¥330 正義だ!味方だ!全員集合!! 港・横浜伊勢浜町。レジャービル建設を巡り、立ち退きを迫る暴力団大神組と住民との間で対立が起きているこの町に、 小さな広告店を経営していたが不況で倒産した錨長太郎が、流れ流れてやってきた。 彼は部下の中西弘次と暴力団から立ち退きを迫られていた高井印刷の社長・高井風太を助ける。 町の対立を知った錨は、町内会会長でクラブ“蝶々”を経営しているミヤコに、町内新聞を発行し、暴力団の不当な仕打ちを暴いて正義を大衆に訴えようと提案する。 提案するまでは良かったが、勢いでそのまま編集長にさせられた錨は、何のアイデアも浮かばず困り果てていた。 そんな時、田舎から警官を目指し上京するも試験に落ち、自殺未遂をしたヒデオという青年を助ける。 ヒデオは半分朦朧とした状態でゴリラのキャラクターが活躍する「ゴリレンジャー」を描くと、それを見た錨は一目で気に入る。 ヒデオの協力の元「ゴリレンジャー」を載せた新聞は大評判となったが、この「ゴリレンジャー」は、熊田めぐみが警官の志田らと協力して運営する人形劇団で 子供向けに上演している劇のストーリーだった。 ¥330 祭りだお化けだ全員集合!! 浅草の老舗料理屋「川きん」。そこの下働き、ヒデオ、工作、風太は、板前の長吉にいつもイビられている。 味音痴だが板前頭の長吉に仕返しを試みるが、危険を感じた3人は、「川きん」の主人・金太郎の道楽息子・忠次のところに逃げ込む。 だが、「川きん」乗っ取りを企む忠次の親分・井戸熊の口車に乗り、忠次と一緒に「川きん」に戻ることに。一方、金太郎は、ひょんなことから、かつて店の女中に子供を産ませた時、助けてくれた当時の板前頭の平作の店を知る。 ¥330 おジャ魔女どれみ 「こんなに早起きするなんて、まーた好きな男ができたな?」 超なまいきな妹ぽっぷのツッコミにぐうの音も出ないまま学校へと向かう春風どれみ。魔法に憧れる自称「世界一不幸な美少女」!…「結局好きな先輩に告白できなかった…魔法が使えれば…」しょげかえったどれみがとぼとぼと知らず知らずの内に足を向けたのは、「マキハタヤマリカの魔法堂」という変わったお店。そこでどれみは、いかにも魔女、というような格好をしているその店の女主人マジョリカの正体を「もしかして…魔女?」と見破ってしまう。するとなんと、マジョリカは奇妙な魔女ガエルの姿になってしまった!魔女ガエルになってしまったマジョリカは、どれみに責任を取ってお前も魔女になれとせまる。魔女ガエルになった魔法使いは、正体を見破った者の魔法でしか元の姿に戻れないのだ。…ひょんなことから魔女見習いになった3人の少女、どれみ、はづき、あいこ。学校と「MAHO堂」というお店を舞台に、3人が一人前の魔女になるためのマジカルでミラクルな修行の毎日が続く…。 ¥110 無料あり 頭文字[イニシャル]D First Stage 藤原とうふ店の一人息子、拓海。一見普通の高校生の彼には秘密が…。“秋名のハチロク”の伝説が始まる!! ¥220 無料あり 前へ 1 / 4ページ 1ページへ 2ページへ 3ページへ 4ページへ 次へ 除外キーワードで絞り込む を除く