“文学少女”メモワール 劇場版“文学少女”の世界をより深く理解できるOVAシリーズ! 遠子、美羽、ななせをメインとした物語。 ¥220 劇場版 “文学少女” 物語をこよなく愛する“文学少女”天野遠子が読み解いていく悲しい儚い物語。 ¥385 文学処女【MBS】 出版社に勤める月白鹿子(森川葵)は恋愛経験がない26歳。念願の文芸編集部に配属された鹿子が担当に任命されたのは、超売れっ子ミステリー作家、加賀屋朔(城田優)だった。 ¥220 グレート・ギャツビー(’22年月組・東京・千秋楽) 20世紀アメリカ文学の最高峰と称されるF・スコット・フィッツジェラルドの小説原作。1991年、杜けあき主演で世界初のミュージカル化。2008年、瀬奈じゅん主演で再演し好評を博す。“ジャズ・エイジ”と呼ばれた狂乱の1920年代を背景に、見果てぬ夢を追い求めた主人公の生き様を描く。1920年代、ロングアイランド。 ¥880 幻滅 舞台は19世紀前半。恐怖政治の時代が終わり、フランスは宮廷貴族が復活し、自由と享楽的な生活を謳歌していた。文学を愛し、詩人として成功を夢見る田舎の純朴な青年リュシアンは、憧れのパリに、彼を熱烈に愛する貴族の人妻、ルイーズと駆け落ち同然に上京する。だが、世間知らずで無作法な彼は、社交界で笑い者にされる。生活のためになんとか手にした新聞記者の仕事において、恥も外聞もなく金のために魂を売る同僚たちに感化され、当初の目的を忘れ欲と虚飾と快楽にまみれた世界に身を投じていくが…。 ¥440 プロフェッショナル:奇跡の本と二人のカリスマ 文学界のレジェンドである作家ロバート・カロと彼を長年担当する編集者ロバート・ゴットリーブは、二人三脚で歴史に残るノンフィクション作品を生み出してきた。そして、カロが86歳を迎えた今、代表作「The Years of Lyndon Johnson(リンドン・ジョンソン伝記、未邦訳)」の最終巻の完成を目指し、91歳のゴットリーブも編集に意欲を見せる。本作は、生涯を懸けた大作の最後の仕上げに挑む2人の血気盛んな姿とプロとしての喜び、こだわりをユニークな観点から描き出す。 ¥440 窓辺にて フリーライターの市川茂巳(稲垣吾郎)は、編集者である妻・紗衣(中村ゆり)が担当している売れっ子小説家と浮気しているのを知っている。しかし、それを妻には言えずにいた。また、浮気を知った時に自分の中に芽生えたある感情についても悩んでいた。ある日、とある文学賞の授賞式で出会った高校生作家・久保留亜(玉城ティナ)の受賞作「ラ・フランス」の内容に惹かれた市川は、久保にその小説にはモデルがいるのかと尋ねる。いるのであれば会わせてほしい、と…。 ¥550 月光変奏曲~君とつくる恋愛小説~ 文学少女のチュー・リーは、憧れの元月出版社で働くチャンスを手にするが、その条件は新人作家ジョウ・チュワンの次回作の契約を取り付けることだった! 彼をなんとか口説き落とそうと熱い気持ちを伝えようとするが、相手にしてもらえない。一方チュワンは、付きまとってくるリーを冷たくあしらっていたが、ひょんなことから彼女がSNSで親交を深めていた女友達だと判明! その事実を伝えられないまま、彼女を助けるため次回作の契約を結び、担当編集者として指名する。作家と編集者として関わり合ううち次第に彼女に惹かれていく中、2人は一緒に住むことになりー!? ¥275 無料あり 恋は光 “恋する女性が光って視える”特異な体質を持つ大学生・西条。恋愛とは無縁の学生生活を送っていたある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で“恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係に…。数千年もの間、人類誰しもが悩んできた「恋」を、果たして彼らは解くことができるのか?そして、それぞれの恋の行方は―? ¥440 色眼鏡 藍染小紋の女-沙織 覗き趣味の変態不動産王が次に目をつけたのは息子の妻!おとなしい感じの嫁に興奮を覚えるが、なんと嫁のほうが不動産王の想像をはるかに超える変態だった!?はだけた着物を着させたら右に出る者がいない山岸逢花のおじさまキラーっぷりに脱帽!文学的アプローチによって生まれるエロの原点である覗き穴に注目あれ! ¥440 性の教典 欲望の手ほどき アルジェリアにルーツを持つフランス人の青年アーメドはソルボンヌ大学で、魅力的なチュニジア人のファラと出会う。アーメドはチュニジアから来たばかりのファラにパリを案内していくうちに親密になり、恋に落ちる。ファラへの性の欲望に圧倒されながらも、衝動に抗おうとするが、官能の世界へ誘うエロティックなアラビア文学に出会い、次第に自分自身を解放していく・・・ ¥440 ホテルアイリス 寂れた海沿いのリゾート地――そこで日本人の母親が経営するホテルアイリスを手伝っているマリは、ある日階上で響き渡る女の悲鳴を聞く。赤いキャミソールのその女は、男の罵声と暴力から逃れようと取り乱している。マリは茫然自失で、ただならぬその状況を静観している。一方で、男の振る舞いに激しく惹かれているもう一人の自分がいて、無意識の中の何かが覚醒していくことにも気づき始めていた。男は、ロシア文学の翻訳家で、小舟で少し渡った孤島で独りで暮らしているという。住人たちは、彼が過去に起きた殺人事件の真犯人ではないかと、まことしやかに噂した。またマリも、台湾人の父親が不慮の事故死を遂げた過去を持ち、そのオブセッションから立ち直れずにいた。男とマリの奇妙な巡り合わせは、二人の人生を大きく揺さぶり始める。 ¥440 満たされない欲望 地味で真面目そうな文学系人妻が豹変! 不倫したい女 作家として成功出来ず、大学で文学を教えるベン。妻オードリーと幼い2人の娘と平和な暮らしをする中で、新しい生き甲斐を見い出せずにもがいていた。さらにはオードリーが書いた小説の出版が決まり、素直に喜べず、息詰まるベン。そんな中、ベンは自分の生徒のメルセデスと、チェーホフの本をきっかけに親しくなっていく。メルセデスは精神不安定で病院に通い、元恋人のルークに支えられていた。そんな事情も知らず、彼女の美貌と挑発的な言動に心を揺さぶられるベン。やがて2人は一線を越えた関係に――ベンは長年忘れていた生きる悦びを思い出す。しかし、何事もなかったかのように接するメルセデスとは反対に、ベンは彼女のことしか考えられなくなり、欲望と嫉妬心に支配されていく―― ¥330 シンプルな情熱 「去年の九月以降、私は、ある男性を待つこと———彼が電話をかけてくるのを、そして家を訪ねてくるのを待つこと以外、何ひとつしなくなった―」パリの大学で文学を教えるエレーヌは、あるパーティでロシア大使館に勤めるアレクサンドルと出会い、そのミステリアスな魅力に強く惹かれ、たちまち恋におちる。自宅やホテルで逢瀬を重ねる度に、彼との抱擁がもたらす陶酔にのめり込んでいくエレーヌ。今まで通り、大学での授業をこなし、読書も続け、友達と映画館へも出かけたが、心はすべてアレクサンドルに占められていた。年下で気まぐれ、妻帯者でもあるアレクサンドルからの電話をひたすら待ちわびる日々の中、エレーヌが最も恐れていたことが起きてしまう──。 ¥440 荒ぶる季節の乙女どもよ。【MBS】 小野寺和紗(山田杏奈)は高校一年生。彼女が所属する文芸部には現在5人の部員が在籍しているが、変わり者の多い文芸部は他の生徒からは「掃き溜め」と揶揄され、部員は皆、色恋沙汰とは縁遠い学生生活を送っていた。部活動で読む文学作品には性描写が含まれるものもあり、和紗はそこで描かれる行為に気恥ずかしさを覚える一方で、強く興味を惹かれる気持ちも否定できない。 ¥220 THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald’s last day~(’18年月組・ドラマシティ・千秋楽) ※著作権上の都合により、一部シーン(第1幕の第5場、第6場、第2幕の第2場、第7場、フィナーレ)と、一部音声(第1幕の序、第2幕の第1場)を割愛しております。 アメリカ文学を代表する作家、スコット・フィッツジェラルドの物語。今回は、2018年に月組で上演された、月城かなと主演のシアター・ドラマシティ公演千秋楽をお届けします。1940年12月21日、ハリウッドのアパートで、スコット・フィッツジェラルド(月城かなと)が急死。 ¥660 怪談 「人間の條件」で知られる小林正樹監督が、構想に10年の歳月を掛け、巨費を投じた超大作。カンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞。イギリスの文学者、 ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲原作の有名な怪談を、「黒髪」(原題「和解」)「雪女」「耳無し芳一の話」「茶碗の中」から成る4話構成のオムニバス形式で映画化。仲代達矢、丹波哲郎、三國連太郎、岸惠子らトップスターが出演。 ¥330 燃ゆる女の肖像 画家のマリアンヌはブルターニュの貴婦人から、娘のエロイーズの見合いのための肖像画を頼まれる。だが、エロイーズ自身は結婚を拒んでいた。身分を隠して近づき、孤島の屋敷で密かに肖像画を完成させたマリアンヌは、真実を知ったエロイーズから絵の出来栄えを否定される。描き直すと決めたマリアンヌに、意外にもモデルになると申し出るエロイーズ。キャンバスをはさんで見つめ合い、美しい島を共に散策し、音楽や文学について語り合ううちに、恋におちる二人。約束の5日後、肖像画はあと一筆で完成となるが、それは別れを意味していた──。 ¥440 マーティン・エデン イタリア、ナポリの労働者地区で生まれ育った貧しい船乗りのマーティンは、ブルジョワの娘エレナに恋したことから文学の世界に目覚め、独学で作家を志すようになる。幾多の障壁と挫折を乗り越えてついに名声と富を手にするが…。果たして彼を待ち受けるのは希望か、絶望か――。 ¥440 お名前はアドルフ? それは愉快な夜になるはずだった。哲学者で文学教授のステファンと妻エリザベスは、弟トーマスと恋人、幼馴染の友人で音楽家のレネを招いて自宅でディナーをすることになっていた。しかし、出産間近の恋人を持つトーマスが、生まれてくる子供の名前を“アドルフ”にすると発表したことから自体は意外な展開に。「アドルフ・ヒトラーと同じ名前を子供につけるのか?気は確かか!?」友人のレネも巻き込んだ大論争の末、家族にまつわる最大の秘密まで暴かれる。名前の話はドイツの歴史やナチスの罪に発展し、ヒートアップした夜はどこまで続く…!? ¥440 全身小説家 主宰する<文学伝習所>の生徒が書いた小説を、舌鋒鋭く批判する。その生徒たちや親友の埴谷雄高らと自宅の応接間で酒席を催す。旅回りの芸人に扮し、<津軽海峡冬景色>に乗って舞台でストリップを披露する。文壇バーでピアノの鍵盤を叩き躍る――作家・井上光晴のそんな姿を、映画は点描してゆく。そして伝習所に通う女生徒たちは、頬を紅潮させながら、「先生」とのアバンチュールを仄めかす……。かかりつけ医から勧められ井上は、東大病院外科の門を叩く。診察室でレントゲン写真を指し示しながら医師は、井上がS字結腸ガンであると告知する。それでも井上は文学伝習所の講義や講演で全国各地を回り、野間宏と「部落解放文学賞」の選考に当たる。そして幼少時を過ごしたという佐世保の元炭鉱町・崎戸を訪れるなど忙しい日々を送っている。ふたたび井上は、東大病院で検査を受ける。ガンはさらに進行していた。 ¥330 三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実 TBSだけが保管する、つまり〈世界にただ一つ〉の貴重な討論会の映像を、大きなスクリーンで観て頂きたいというプロデューサー陣の想いから、映画化が実現した。元東大全共闘、三島と交流のあった著名人、楯の会メンバー、三島文学に精通する文化人ら13人のインタビュイーが紐解くことによって、三島最大の謎である討論の翌年に決行された自決への想いまでもが炙り出されていく。そして、この討論会を今こそ見るべき理由が明確となっていくのだ。ナレーターは、三島由紀夫原作の舞台「豊饒の海」で主演を務め、三島文学を愛する東出昌大。監督は900番教室で実際に学んでいた、東京大学教養学部卒業の豊島圭介。討論バトルに感銘を受け、自身も元東大全共闘の面々に勇猛果敢に切り込んだ。まばゆい輝きと圧倒的な熱量を放つ三島の言葉が学生たちを貫き、現代の私たちにも本気で生きる瞬間を体感させる、衝撃のドキュメンタリー。昭和から令和への貴重な遺産である〈伝説の討論会〉が、50年の時を経て永遠に蘇る─! ¥440 ダブルブッキング 奇跡の出会い 締め切りを抱えてクリスマスの喧騒を避けたかった人気作家と、娘とのクリスマスの思い出を大切にしたいシングルマザー。互いが過ごすはずの別荘がダブルブッキングだったことから思いがけず運命の恋が始まる。多感なティーンエージャーの娘と文学好きで料理好きな実母と、作家との温かな心の交流も絡めて大人の男女の恋をほのぼのと描くロマンチック・ラブストーリー!「SUITS/スーツ」などで女優としても活躍するジェニファー・ギブソンが監督を務め、ウェルメイドな手法が光る心温まる珠玉の一作! ¥330 私のちいさなお葬式 仕事人間で疎遠気味の息子に迷惑をかけまいと、余命宣告を受けた主人公エレーナは自らお葬式の準備を始める―。時には笑い、時には泣き、驚きと感動をもたらす、ロシアの小さな村から届いた本作は、モスクワ国際映画祭やウラジオストク国際映画祭で上映されるやいなや、老若男女の心を鷲掴みにし、観客賞を受賞する快挙を成し遂げた。元教師のエレーナは文学をこよなく愛し、聡明で自立した女性で、お葬式の準備にもまったく悲壮感がない。自らの足で軽やかに役所や遺体安置所に出向き、棺桶を台車に乗せて自宅に持ち帰ってくるその姿はユーモアとバイタリティに満ちあふれ、このうえなくチャーミング!さらに気の置けない隣人との友情、元教え子たちとの交流、息子との情愛のドラマは、シニア層の深い共感を誘うとともに、あらゆる世代の観客の心をほっこりさせるに違いない。 ¥440 HUMAN LOST 人間失格 深い死生観と文学性が今なお衝撃を与え続ける不朽の名作、太宰治「人間失格」。そのスピリチュアルを内包し、屈指のクリエイター陣によって再構築された、狂気のSF・ダークヒーローアクション。スーパーバイザー本広克行をはじめ、脚本に冲方丁、、アニメーション制作はポリゴン・ピクチュアズ、それらを「アフロサムライ」で世界を驚愕させた木﨑文智監督が、美しく、ダイナミックに、エモーショナルにまとめあげた。 ¥440 ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス ≪世界最大級の〈知の殿堂〉ニューヨーク公共図書館の知られざる舞台裏を描いた、劇場大ヒットの話題作!≫世界中の図書館員の憧れの的であり、NY有数の観光スポット。本作の主役は、荘厳な19世紀初頭のボザール様式の建築で知られる本館と92の分館からなる世界最大級の〈知の殿堂〉ニューヨーク公共図書館だ。文学、芸術などの分野でも多くの人材を育て、またNY市民の生活に密着した敷居の低い図書館。その活動は、我々の固定観念を打ち壊す。 ¥440 去年マリエンバートで アラン・ロブ=グリエとアラン・レネ。当時フランスで「文学」と「映画」において最前線に位置していた異能の二人が奇跡的なコラボレーションを果たした本作は、「映画史上もっとも難解な映画」と語り継がれる一方、映画芸術のひとつの到達点として、映画のみならず、アート全般に多大な影響を及ぼし続けている。 ¥440 読まれなかった小説 前作『雪の轍』で第67回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した世界的巨匠ヌリ・ビルゲ・ジェイランが、知り合いの父子の物語に魅了され、自身の人生をも反映し完成させた本作。繰り返されるバッハの旋律、作家志望のシナンが訪れる書店に飾られたカフカやカミュの肖像や、チェーホフ、ドストエフスキーといった偉大な作家たちを感じさせる語り口……すべてが合わさり、崇高な文学のような映画に昇華されている。 ¥440 THE INFORMER/三秒間の死角 欧州の文学賞に輝いてきたベストセラー小説「三秒間の死角」を、『ジョン・ウィック』シリーズのプロデューサーが、『ロボコップ』のジョエル・キナマン、『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイク、『ブレードランナー 2049』のアナ・デ・アルマス、『スーサイド・スクワッド』のコモン、『クローサー』のクライヴ・オーウェンら実力派俳優で映画化! ¥440 前へ 1 / 3ページ 1ページへ 2ページへ 3ページへ 次へ 除外キーワードで絞り込む を除く