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最初の晩餐
G父の遺言は、目玉焼きでした。
忘れられない味で僕らはもう一度、家族になった。カメラマン東麟太郎は父・日登志の葬儀のために故郷へ帰ってきた。姉の美也子と準備をする中、母・アキコが、通夜ぶるまいは自分で作ると言い出した。やがて運ばれてきたのは、目玉焼き。親戚たちがざわつく中、麟太郎は気がつく。「これ、親父が初めて作ってくれた、料理です」。なつかしい手料理を食べるたび、思い出が麟太郎たちの脳裏によみがえってくる。20年前に父と母が再婚した日、連れ子の兄シュンと5人で暮らした日々のこと…。止まっていた家族の時が今、ゆっくりと動き出す。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- ファミリー
- 監督
- 常盤司郎
- 脚本
- 常盤司郎
- サービス
- 角川映画
- 関連情報
- 編集:常盤司郎
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2019
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2020-03-04 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
ファミリー邦画ランキング
4304
13917
-
3.4
家族のいいところと嫌なところが詰まってる。
日本のお葬式を舞台にする映画って好きだなー。
窪塚が兄役で出ることは知ってるのに、出てきた瞬間「おぉ…」と声が出たw
78本目 / 2021 -
4.3
なぜか俺たち人間は家族であろうと理解し合うことが難しいし、なぜきっかけとかタイミングがなきゃ噛み合わないんだろう。そして、その中で揺れ動く人間の感情というものは なぜこんなにも美しいのだろう。家族なんて本当に面倒臭いし、お互いにしがらみを作り合うなんて意味がわからないのに、なぜ人間には家族が必要なんだろう。ちゃんとやるってなんなんだろう。「どの口が言ってんねん」と思われるような詭弁や綺麗事で取り繕うのはもうやめだ。せめて、出来るだけ後悔のない人生を生きて、言葉にできない美しいものを大切にしたい。独特の間合いと絞られた台詞、表情で魅せる俳優陣達がめちゃくちゃかっこいい。
-
2.5
葬式主体の映画っていいよな。思いを馳せすぎないというか、何でも起こせるから映画にしやすい。
少し複雑な家庭を経て形成された家族。皆美男美女でそんなわけあるかい!感はあるけど離散集合が丁寧でよい。
伏線というほどのものでないが、?展開もあとから合点が行く。 -
4.0
キャストが良かった。
テンポはゆっくりでも、回想シーンも入るし、謎もあるしで、意外に画面から目が離せない。
お通夜で久しぶりに会った家族が、お葬式のあとは、一緒に住んでいた時のように距離が近くなっていくのが良かった。そういうもんだよね、家族って。いくら家族でもお互いのこと全部知ってるなんてないだろうし、でも受け入れなくてはいけないおのおのの事情があったり、そして必ずいるうざい親戚。笑
料理を通して思い出が語られるのが素敵。人って、やっぱり奥深いなあ。
2021-82 -
3.6
楽駆くん目当てで鑑賞。しかし森七菜に完全にやられてしまった。やっぱりすごいのねこの子。筑豊が舞台ということで大分出身の森七菜の方言が自然なのは当たり前かもしれないが、小学生姿にまるで違和感がないってどゆこと?!例の最初の晩餐のシーン冒頭の森七菜は圧巻です。
とはいえ楽駆くんもとてもよかったです。焼き芋のシーンとか。
斉藤由貴はああいう女の人を演じるのが上手ですよね。なんだろうなあ、ちょっと苦手なんだよなあ。でもあれが魔性の女の魅力なんでしょうね。
シュン兄窪塚洋介か!ずいぶんワイルドになっちゃったのねー -
−−
いくら近い存在でもたくさん知らないことはあるし、一人一人個があるんだと認識させられる
目玉焼きとチーズ、やってみたくなった🍳
五感の中で最後まで残るのは嗅覚、味覚で料理って食べたり匂いを嗅ぐだけで思い出が蘇ってくる気がする -
3.5
戸田恵梨香さんの美しさが際立ってた〜!!
家族のいいところも嫌なところもリアルに浮き出てていい意味でフィクションぽくなかった!結局は子どもは親に振り回されるし、結構みてるし感じ取ってるよね〜っていう。でも親も1人の人間なんだから自由奪うのは違うよねって言う。難しいテーマだなあ。
一つ一つのお料理からエピソードが浮かぶって言う構成はとっても素敵だった。 -
3.7
お葬式の時、あんまりおいしくない仕出し料理食べるより思い出の料理食べるのいいね。
意外と親の好物って知らなかったりする。 -
3.5
父の葬儀で出てくる「料理」を通して過去の不可解な出来事が明らかになり訳あり家族がひとつになっていく物語。家族とは何か?そう考えさせられるシーンがいくつもあった。わかっているようでわからないことがたくさんある。互いに発信し共有していくことなのかもしれない。ただ正解は無い。凄く考えさせられる映画でした。あと、すき焼きに食べるラー油を今度やろう。
-
3.0
家族再生モノにしてはいまいちでした。
出て来る料理がそんなに美味しそうに見えなかったのも難点のひとつ。
この映画に斉藤由貴がキャスティングされたのも納得。
説得力ありまくり。
この映画の窪塚洋介は格好よく見えました。
(Filmarksへ)