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絵本を真ん中に置きながら、人の優しさと親子の絆をテーマにした映画を届けたい。2011年3月11日、東日本一帯を襲った大地震は日本に大きな試練を与えました。尊い生命と、日常の生活を奪われ、夢や希望さえも見失いかけた時、日本の各地から、そして世界の多くの国々からも「支えあう心の優しさ」が被災地に届けられました。避難所に暮らす子どもたちのもとには、自然発生的に絵本が届けられ、読み聞かせのボランティアも被災地を訪れました。それらの絵本と読み聞かせは、子どもたちの「…続きを見る
じんじん
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絵本を真ん中に置きながら、人の優しさと親子の絆をテーマにした映画を届けたい。2011年3月11日、東日本一帯を襲った大地震は日本に大きな試練を与えました。尊い生命と、日常の生活を奪われ、夢や希望さえも見失いかけた時、日本の各地から、そして世界の多くの国々からも「支えあう心の優しさ」が被災地に届けられました。避難所に暮らす子どもたちのもとには、自然発生的に絵本が届けられ、読み聞かせのボランティアも被災地を訪れました。それらの絵本と読み聞かせは、子どもたちの「心のよりどころ」となりました。あらためて「絵本の力」に驚かされた事実です。そんな絵本を真ん中に置きながら、人の心の優しさと親子の絆をテーマに、楽しく、そして少し切なく心に染みわたる映画を日本中に届けたい。大地さんの思いに共感し、映画製作の旗を揚げ、その歩みを起こしてみようと思いました。剣淵町が「絵本」に夢と希望を託したように、私たちもこの映画に夢と希望を託し、北の大地・剣淵と、困難な状況を乗り越え新しい歩みをおこした被災地・松島が、一本の映画を通して支え合い、心をつなげたとき、大震災から立ち直るための新たな力も見えてくるはず。そんな確信も、私たちを動かす力になったのです。
「かわいそうな姿を撮って何になる」障がい者にカメラを向けることがタブーとされていた1998年。静岡県立静岡盲学校100周年のニュース取材中、目の前を駆け抜けていったのがイーちゃんです。「この子は新たな時代を切り開いてくれるかもしれない」直感とともに思わず声をかけました。飛びぬけた明るさ、感性豊かな受け答え。家族に無性に会いたくなりました。6人家族の小長谷家。その明るさと強さに衝撃を受けました。そして、弟・息吹がいつ亡くなってもおかしくない重度の障がい児と知り、取材を決めました。あれから20年。唯織と息吹はこの先どう生きるのか、生きやすい社会になるのか心配で、取材をやめられませんでした
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4位
作家・ヒキタクニオの実体験を綴った本作は、今まで日本映画で取り上げられることのなかった妊活をテーマにした意欲作であると同時に、困難が立ちはだかっても明るく前向きに乗り越えていくヒキタ夫妻の姿を、ユーモアを交えて描き出すエンターテインメント作品。
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(3.0)
5位
※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。
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